中田亨のレビュー一覧

  • 図解! JavaScriptのツボとコツがゼッタイにわかる本 “超”入門編

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    プログラミングやったことない本当の初心者なので、内容を章ごとに細かく分けて丁寧に説明してくれるのありがたかった。。
    ECMAってなによー!って思ってたので、スッキリした。
    ただ、例文のコードが難しくて、図を見ても理解が追いつかなかった。。
    でも、関数って何かとか、データ型って何かとか、基本的な考え方について、だいぶ壁が低くなった気がする!

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    2022年04月30日
  • 「マニュアル」をナメるな!~職場のミスの本当の原因~

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    マニュアルを書くためのTIPS、実践すれば役に立つのだが、実社会ではマニュアル書きの専業でも無い限りは、ここまで気を使って執筆する時間は無いね。

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    2022年02月27日
  • 「事務ミス」をナメるな!

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    この方の本を読むのは2冊目です。いずれも「ミス」というネガティブに捉えられがちな題材でありながら、まったく暗くも重くもありません。
    むしろ、わかりやすく、おもしろいのです。

    以前読んだ同じ著者の『ヒューマンエラーを防ぐ知恵』と重複する部分もありましたが、全体の7〜8割くらいは本書独自の内容でした。

    とにかく、著者の知識は幅広く、時に現代の「ミス」とは無関係そうな歴史や古典文学の話が、しっかりと問題点に噛み合っていて、目から鱗が落ちることは請け合いです。

    特に注目したいのは、最終章の「「ミスに強い」組織に変える」で、マニュアルや通達のあり方について詳細に書かれています。
    この章に書かれてい

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    2021年03月27日
  • 「マニュアル」をナメるな!~職場のミスの本当の原因~

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    ネタバレ

    マニュアル作りについて説いた本ではあるが、業務自体の洗練にもつながるアドバイスが満載。ある程度決まった作業があるような職場で、この本の内容の研修を受けられると良いと思う。
    タイトルがキャッチーな分、もう少しカジュアルな内容かとナメていました。。

    特に下記は、今後業務の中で盛り込みたいと思った。
    ・モノの名称のつけ方の工夫(重要でなさそうなネーミングだと粗末に扱われる)
    ・「行う」という言葉は禁句
    ・「〇〇に注意する」…注意は心の中の行動なので、漠然としている
    ・緊急事態用マニュアルでは経過時間ごとにありえそうな状況と望ましい行動を台本にすると良い
    ・マニュアル自体の構成。訓練方法などのマネジ

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    2021年02月09日
  • 「事務ミス」をナメるな!

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    タイトルにある「事務ミス」はいわゆるヒューマンエラーということになろうかと思います。IT化が進行した現代社会のなかにあって、やはり”人”による行為がゼロにならない以上、ずっとついて回る問題ですね。
    本作では「事務ミス」が起こるメカニズムや対策についてさまざまな事例を取り上げ紹介されています。なかには”どこかで見たことがある”ネタがないわけではありませんが、多くの人にとって参考になる内容であることは間違いないと思います。
    ただ、ここから読者各人が応用して自分の仕事に生かそうとすると、そこはまたハードルが高いのではないかと思います。仕事の状況って個人々々でさまざまですし、一般論として語るなら本作の

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    2019年12月25日
  • Vue.jsのツボとコツがゼッタイにわかる本

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    ネタバレ

    Vue.jsについての概要と、使い方が書かれてる。自動見積フォームがサンプル出でてくる。JavaScriptとかHTMLは、ほぼ知ってる前提。
    わかりやすかった。雰囲気がわかったので満足。MVVMとか図もわかりやすかった。サンプルがもうちょいオシャレだとモチベーション上がるのになとは思った。
    Vue.jsのことをもう少し知りたいので、もう少し別の本もパラパラ見てみて、そのあと、面白そうなサンプルを試そうと思う。

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    2019年12月22日
  • 「マニュアル」をナメるな!~職場のミスの本当の原因~

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    マニュアル作ってたので。

    個人的にやってたなと反省したのは
    ・本論に関係ない余計な蛇足を書きがち
    ・小難しい言葉を書きがち
    ・一文を長くしがち

    要するに、分かってますよ感の権威付けをするための文を書きがちだなと思った。
    料理のレシピ本のように書く、というのは良い例え。
    色々アレンジはあるんだけど、基本的な工程を短文で、順番に、かんたんで意味のわかる言葉で書く。
    チェックは工程に対してではなく味見(成果物)で行う。

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    2019年10月26日
  • 「事務ミス」をナメるな!

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    ヒューマンエラーの専門家による、ミス防止の重要性について述べた本。論理的で例も適切でわかりやすい。説得力がある。印象的な記述を記す。
    「解決策は、しばしば隠れていた別の問題を引き起こす」p75
    「大規模システムは改造が極めて困難です。改造費用もさることながら、改造に伴う不具合発生のリスクが大きすぎるためです」p81

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    2018年11月13日
  • 「事務ミス」をナメるな!

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     表を見やすく単純にすること、計画、作業は一本道にすること、等言われてみれば当たり前と思うことを、具体的に示してあり、助かる。結構これのミスが痛い目に会う遠因になっていた。再読し、しっかり学習しときたい。

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    2017年10月25日
  • 防げ!現場のヒューマンエラー 事故を防ぐ3つの力

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    ヒューマンエラー発生のメカニズム、防止するためのノウハウを様々な業界の具体的な事例を題材に解説している。また、解決策を学ぶための練習問題も付いており、基本を理解するには最適の良書。

    ヒューマンエラーを撲滅させるには発生のメカニズムの分析と分析結果から導き出される共通施策の徹底に尽きるのだろう。しかし、限られた時間の中で対応するために、対処療法に頼らざるを得ないことも事実である。

    2010年に日科技連出版社より刊行されたものに加筆・修正・文庫化。

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    2016年11月19日
  • 「事務ミス」をナメるな!

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    ネタバレ

    論理的な事務ミスへの取り組みを分かりやすく説明しております!
    ミスの多い方、ミスの多い組織に所属してる方、色々な知見が得られると思うので、是非手に取ってみてください!

    しなくて済む方法を考える。
    手順を変える。
    道具、装置を変える。
    やり直しが効くようにする。
    致命傷にならないための備えを講じる。
    問題を逆手に取る。
    どれを選択するかはリスクによって決める。リスクは頻度と被害規模の掛け算。

    防ぐために必要な能力。
    異常検知力、やり直しがきく範囲で、異常に気付くチャンスを与えることが、ミス対策の最大の要点。
    異常源逆探知力、
    作業確実実行力、

    ミスに学ぶのでなく、人に教えている時に学ぶ

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    2016年09月23日
  • 「事務ミス」をナメるな!

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    事務ミスについて、分かりやすくかかれています。看過してはいけないミスに対して、いかに看過しないかが重要だと感じます。

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    2016年06月27日
  • 理系のための「即効!」卒業論文術 この通りに書けば卒論ができあがる

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    工学系の卒論作成術のようだ。
    著者の専門領域が「情報科学、認知科学」ときて、最後に「舞踊学」とあって、おもしろい。
    そういう人だけに、研究をどう進めるべきかや、どう成果を発表すべきかに考えなければならないことが多かったとのこと。

    スケジュール管理から、材料探し、章立てまで、痒い所に手が届くように、そして明解に提示される。
    ところどころにさしはさまれる、著名人の格言が入るのもおもしろい。
    例えば、論文に添える写真の撮り方への注意を述べた節のまとめには、キャパの「下手な写真は被写体への接近が足りない」とくる。

    2010年の刊行。
    最後の章が研究不正の話だった。
    門外漢には意外なのだが、理系の研

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    2015年06月06日
  • 「事務ミス」をナメるな!

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    色々な改善や再発防止策を実施しても、事務ミスを起こしてしまう人たちの思考や行動パターンを理解するために購入。
    かなり納得感のある分析が書かれており、事例でさらに分かりやすい。
    再発防止策を立てる方法なんかが載っており、事務作業員を動かす自分の立場からすると、かなりためになった。
    結局のところ、うまい人員配置と横断的なチェック機能を設けるしかないんじゃないかという気がした。
    また、事務ミスを起こす人起こさない人の違いは、マインドの問題という気がしなくもない。

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    2015年04月03日
  • 理系のための「即効!」卒業論文術 この通りに書けば卒論ができあがる

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    卒論だけに限らず、物事を正しく報告、まとめるためのヒントとなった。
    いろいろなフレームワークになり得ると思う。
    即効かどうかは何とも言えないが、本当に卒論で切羽詰まっている学生には即効かも知れないな。

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    2014年11月14日
  • 「事務ミス」をナメるな!

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    仕事でのミスをなくそうと思い手に取った。これ読んでミスの根本を突き詰めていっていたら、自分の仕事に取り組む姿勢を見つめ直すことになった。年末にいい本と出会えた。

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    2013年12月31日
  • 「事務ミス」をナメるな!

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    より実践的な「失敗学」という感じです。ただ確実に作業をやっていればいい時代ではなくなったという指摘には「なるほど」と思いましたが…なかなか大変な世の中になったものです。

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    2013年11月04日
  • 理系のための「即効!」卒業論文術 この通りに書けば卒論ができあがる

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    研究テーマを見つけるポイントや、卒論の要点を整理する際のポイントを得られました。理系に特化した部分もありますが、参考になる箇所も多かったです。所属研究室のルールを踏まえた上で活用すると良さそうな一冊でした。

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    2013年01月10日
  • 「事務ミス」をナメるな!

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    これは監査人も必読ですね。
    特にオペミスの原因と防止策の観点で。まあ、製造業などの経験があれば、どれも当たり前のような気もしますが。。。

    ミスは能力不足からではなく、能力の副作用。玄人のミスも警戒すべし。

    そして、生産管理でいうERCSの法則のような、ミスの解決策を考える6つの視点も基本的な見方として頭に入れておく必要あり。

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    2016年06月19日
  • 理系のための「即効!」卒業論文術 この通りに書けば卒論ができあがる

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    卒論を書く4回生が一年をどの様に過ごすべきか をまとめた本。

    実際は先輩や指導教授からいわゆる"虎の巻"を伝授されるべきだろうが、一般的な流れを知っておくには良いだろう。

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    2011年05月31日