森本貴義のレビュー一覧

  • 一流の思考法
    道を進む。道は人生そのものではなく、豊かにしてくれる小道具。幸せとは本番に向けた努力をすること。ルーティンを大切に。OnとOff。特にOffの心と体。
    4行日記(事実、発見、教訓、宣言)
    呼吸と身体は行動を変える。
  • プロフェッショナルの習慣力 トップアスリートが実践する「ルーティン」の秘密
    自分自身のこれからに大きな影響を与える本に出会えた。

    「習慣化」させることで、毎日コツコツと同じ行動をすることで
    自分自身を安定させ、自信を持たせ、成長させる。

    他の人や周囲の目を気にせず、過去の自分と今の自分を比較する。

    やるべきことが見える事で迷いをなくすことが出来る。

    目先の結果にとら...続きを読む
  • 一流の思考法
    文章もわかりやすくて読みやすかったです。毎日の生活を型にはめて繰り返すことにより、どんな状況でも同じ様に対応できるように、自分も頑張ってみます。
  • 勝者の“ニュートラル”思考法――アスレティックトレーナーが目の当たりにした“一流”の思考法とは?
    良い本でした。
    心身の心のほうがやや疲れ気味の時に
    読んだのですが、
    いくつも良いコトバをもらえた気がします。
    タイトルが合ってない気がする。
    有名なトレーナーの人が書いた本で、
    このタイトルならば、
    バリバリのアスリート向けの本みたいに
    思えてしまう。そんな内容ではないですよ。
    ノンアスリートにも...続きを読む
  • 新しい呼吸の教科書 - 【最新】理論とエクササイズ -
     人間は1日に約2万3千回呼吸する。副交感神経優位の安静時呼吸と交感神経優位の努力時呼吸(運動時など)。健康な人の呼吸量は4~6リットル/分。呼吸のし過ぎは病気を招く。また、不健康な人ほど呼吸の量が多い。(例えば、心臓疾患の人は16リットル/分、癌患者は13リットル/分) ①呼吸と姿勢は相互に関係し...続きを読む
  • 新しい呼吸の教科書 - 【最新】理論とエクササイズ -
    以前より興味があったIAP:腹圧を高める呼吸のトレーニング本。まだ、エクササイズは出来ていないが、少しずつやっていくつもり。

    怪我しやすいアスリートや、疲れが取れないサラリーマンなどの参考になると思う。
  • 一流の思考法
    イチローを例に一流の思考法を紹介している本。
    以下、自分にとっての重要点。
    ・型をつくること。なるべく無意識化する。(歯磨きは失敗しない。)
    ・結果主義はプロセス主義に勝てない。
    ・人と比較するのではなく、昨日の自分と比較する。
    ・本番はどこなのかを意識する。人の評価を気にせず、自分の準備に集中する...続きを読む
  • 一流の思考法
    マリナーズのトレーナーをやられていた筆者がイチローをはじめとする一流のプロフェッショナルの取り組みを紹介する。日々の、本番と準備それぞれの取り組み方、無意識と習慣化の重要性について大変参考になる。また海外で長く活躍されたからこそ、日本人にあったやり方を提案されており、納得感も高い。
  • 一流の思考法
    ・結果重視は不安定な結果を導く、プロセス重視は安定した結果を導く
    ・行動が無意識になれば、失敗は減る(歯磨きのように)
    ・自分との「約束」が自信を生む
  • プロフェッショナルの習慣力 トップアスリートが実践する「ルーティン」の秘密
    自分のルーティンワークを確かめる上では良かったかな!少し違う趣旨でのルーティンを混ぜ個もうと思いました。
  • プロフェッショナルの習慣力 トップアスリートが実践する「ルーティン」の秘密
    「大きな目標」を達成するためには「小さな事」を積み上げて行く事が必要である。
    その「小さな事」を達成していくためには、日々の「ルーティン」が必要であり、それを繰り返す中で自分なりの「型」を身につけていく。

    オリックスとマリナーズで選手たちの身体をケアするトレーナーをしていた著者が、イチローをはじめ...続きを読む
  • プロフェッショナルの習慣力 トップアスリートが実践する「ルーティン」の秘密
    イチロー選手の在籍していたシアトルマリナーズのトレーナーも務めた

    森本さん。

    一流選手たちを間近で見てきた人だけあって

    書かれていることにも説得力があり

    かつ、一般の人でもすぐにやれるような仕掛けが満載です。



    ルーティンは大事だということを少しずつ感じていたので

    この本はそれを再認識...続きを読む
  • 一流の思考法
    著者はシアトル・マリナーズのトレーナー。結果が明確に現れるスポーツの世界でメンタルをコントロールし、維持することがいかに大切かが伝わってくる。ページ数は少ないが、準備を目標にする、型を身につける、無意識に行うことができるようにするなど、ポイントをついた説明で説得力もあり、わかりやすかった。

    ・結果...続きを読む
  • 一流の思考法
    ご縁があり、著者とお食事をご一緒させて頂く機会にめぐまれました。
    自分の型を作るのが、非常に大事だとおっしゃてました。
    イチロー選手も常にコンディションを一定に保てるのは、自分の型を確立しているからだと…。
  • 一流の思考法
    ・結果ではなくプロセスに重きを置く。
    ・昨日の自分と今日の自分を比較する。他人とは比較しない。
    ・目標に向けた正しいプロセスの構築力が大切。
    ・本番に備えて準備をする。
    ・弱みを補うことより、長所を伸ばすことに時間をかける。
    ・自分の型を作る。
    ・ルーチンが自分を育てる。
    ・ONとOFFを意識する。...続きを読む
  • 一流の思考法
    メジャーリーグのように一流のと言われる人達が集まる環境は、
    会えて本番で群れたりせず、日頃は個々が自分の能力UPに費やし、
    本番でプロ意識の塊たちが相乗効果により結果をだす。

    自律が出来たプロたちの思考は今後の自分の組織に繁栄したい。
  • 一流の思考法
    期待せずに読んだらなかなかよかった( ´・‿・`)
    実践出来ているかはともかくある程度意識していることが多かったから、どのくらい役に立つかは微妙( ´・‿・`)
    とりあえずとても共感出来た( ´・‿・`)
  • 一流の思考法
    [ 内容 ]
    最近の企業では、「言われたことだけをやる」若者が多くなっており、持っている能力に対するパフォーマンスの発揮度合いは極めて低くなっている。
    またやる気がある人でも、自身の精神面や肉体面をどう活用したら最大限のパフォーマンスを発揮できるのか、教えてくれるツールが不足している。
    本書では、シ...続きを読む
  • 一流の思考法
    さらっと読めたが、内容としてはなかなか濃かった。
    4行日記とON/OFFの切り替え方の部分が特に参考になった。
  • 一流の思考法
    マリナーズのトレーナーの方が著者である。新書サイズの本ながら内容はとても充実していた。現状の能力はさておき、自分にとって必要なことを理解し、目的に向かって最短距離を走っていくことの重要性が説かれている。また、ハイパフォーマーの考え方も記載されている。仕事をルーチン化すること、本番に向けて常に準備する...続きを読む