森本貴義のレビュー一覧

  • 一流の思考法
    ・結果重視は不安定。プロセスを重視すること
    ・無意識に仕事すること
    ・自信とは、育てるもの
    毎日の自分との約束を愚直にこなすことで得られるもの
    ・自分との約束とは、準備のこと
    ・イチローは準備を大切にしている
    ・どんな準備が必要か自分で、考える
    ・道づくり体づくり
    ・道とは、自分があげたい成果
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  • 一流の思考法
    実生活で、プロアスリートが行っている意識の持ち方や考え方についてとても読みやすく書いてあった。
    普段慣れない事をするのは疲れる。失敗する。といった事例もわかりやすく、そこから、型に落とし込むといった行動にもすごく共感できる。

    実践していくことが重要。
  • 一流の思考法
    当たり前っぽいけどできてないと思うことがたくさん書いてあった。

    プロセスがなければ結果はないのにプロセスを無視する人が多い。

    プロセスが安定しない人は結果も安定しない。

    叱るは単なるエラー信号。できた、できないだけで人間は成長しない

    エラーに対してどこまで細かいフィードバックを貰えるかが重要...続きを読む
  • 一流の思考法
    イチローの例を参考に、一般のビジネスマンにも通じる考え方を伝えてくれる非常に分かりやすい本。すぐ読めます。
  • 一流の思考法
    無意識の強さ
    型を作ることの大切さ
    呼吸と健康管理
    準備と本番 プロセスと自己評価
    30 Oct, 2010
  • 一流の思考法
    著者はワールドベースボールクラシック(WBC)でも選手のトレーナーを務めたスポーツトレーナー。

    シアトルマリナーズでイチローのトレーナーも担当する。

    陸上競技で怪我が原因で挫折を味わってからスポーツトレーナーとしオリックスに入団。

    大リーグでの経験を得て、単身で留学してマリーナーズのトレーナー...続きを読む
  • 一流の思考法
    勝負どころで強くなるには、色々なことをルーチンで行えるようにすること。
    そうすることによって、緊張せずに本来の力を発揮することができる、という感じだったと思います。
    スポーツ好きの人にはオススメです。
  • 一流の思考法
    イチローをはじめ、一流選手の思考法が良く分かった。
    特に、仕事に対して自分なりの型を持つことの大切さですね。
    イチロー選手の徹底振りはすごいですね。
  • 新しい呼吸の教科書 - 【最新】理論とエクササイズ -
    普段何気なくしている呼吸。特段意識したことのないことだったが、呼吸の重要性について知るきっかけになった。
    著者はスポーツに携わる方ということで専門的な用語も多かったが、納得できる内容だった。
    ・安静時の鼻呼吸が重要(音が聞こえない程度)
    ・呼吸によって取り入れる酸素よりも体内の二酸化炭素の濃度が重要...続きを読む
  • 可動域を広げパフォーマンスを上げる 新しいストレッチの教科書 - 【最新】理論とエクササイズ -
    「180度の開脚よりかかとをつけてしゃがめるようになろう」
    という表紙のコピーにひかれて、手に取りました。
    私、かかとをつけてしゃがめないんです。練習すれば出来るようになるとのことなので、まずは両脚を開いてチャレンジしています。
    エキササイズも紹介されてるので、こちらもやることに。
  • プロフェッショナルの習慣力 トップアスリートが実践する「ルーティン」の秘密
    『プロフェッショナルの習慣力 トップアスリートが実践する「ルーティン」の秘密』/森本 貴義

    著者は、日本のプロ野球やメジャーリーグ、WBCの日本代表でトレーナーを務めた経歴を持った方です。

    プロ選手がもつそれぞれの「ルーティン」の意味とは?
    日常生活の中でもゲン担ぎなどありますが、「ルーティン」...続きを読む
  • 一流の思考法
    たいてい苦難が自分に降りかかったときはマインドはネガティブであり、失敗は失敗としてしか捉えてない自分がいた。でもそれこそが学びの機会であって、物の見方次第で、大きな発見にもなる。生かすか殺すかは自分次第だと思った。そうした些細な発見ができるようになっていきたい。
  • 新しい呼吸の教科書 - 【最新】理論とエクササイズ -
     呼吸についての具体的な方法がのっていて、こちらのほうが練習しやすいし、どうすればいいのかが分かりやすい……が、もう少し説明が端的にならなかったのだろうか、と思う。実際にやるときに読むには長い。あと、モデルさんは、指導者さんよりは写真写りのプロの、見てわかる写真だと嬉しい。
  • 可動域を広げパフォーマンスを上げる 新しいストレッチの教科書 - 【最新】理論とエクササイズ -
    家族みんなで基本ポジションを試してみた。
    足の指が動かなかったり、楽しかった。
    ストレッチは、いかに習慣化できるかがカギだと思う。
    なんでもそうだろうけれど。
    この本の通りにするのは面倒そうだけれど、要するにぐりぐりすればいいんだな、と理解しました。
  • プロフェッショナルの習慣力 トップアスリートが実践する「ルーティン」の秘密
    読んだタイミングがラグビーW杯と重なり、ルーティンという言葉が日本中ではやっているが、もっと前からルーティンの重要性を発信してきた筆者。前著一流の思考法にルーティンについてさらに内容を深めている。2冊合わせて読むとよい。あとは自分の日常にどう組み込んでいくか。
  • プロフェッショナルの習慣力 トップアスリートが実践する「ルーティン」の秘密
    朝起きたらトイレに行って一杯の水を飲んで顔を洗って。
    家を出たら駅までどのルートを通ってどの辺りに並んでどこなら混まないか座れるか。
    日ごろの無意識のルーティンを、パフォーマンス向上のために上手に利用できたなら僕らはきっとあの頃の未来に立てる。
  • 一流の思考法
    オリックスやマリナーズのトレーナーをして、イチローをもっとも身近に見てたトレーナーが見た、アスリートの一流選手の思考法を描いた一冊。

    例によって言うは易し、行うは難しの世界。
  • 一流の思考法
    2012年7月16日 再読

    イチローのトレーナーである方が書いた本で、当たり前の事を形にすると言う事が、どれだけ大事か伝えてます。

    当たり前のの事を、頭で考えての行動になるのではなく、意識せずに出来るまで、形を作って行く。

    またその努力は大変だと言う事が、イチローと言う有名人で良く理解出来まし...続きを読む
  • 一流の思考法
    内容に目新しさはあまりなく当然のことではあるが、わかりやすく書いてあり、たまに読むには良いかも。4行日記はやってみよう。
  • 一流の思考法
    イチロー選手のトレーナーでもある方の一流である条件、考え方について書かれてある。
    サクサクサクっと読めるので、冊数を稼ぐために読んだともいえる。
    しかしながら、ふむふむとうなずくところも多い。