蒼田山のレビュー一覧

  • 数字で考える習慣をもちなさい 女子高生コンサルタント・レイの数字眼
    小宮さんの著書のコンサルタント、レイの会計や経営を解説するシリーズです。
    何冊かこのシリーズは持っていますが一番読みやすい印象を抱きました。
    「数字で考える習慣を持ちなさい」とのタイトルなので数字に関連する事柄を推測したり数字に関して関心を持ちなさいという内容です。
    たかだか数字?って思ったのですが...続きを読む
  • 女子高生コンサルタント・レイの キャッシュフロー パーフェクトレッスン
    いまいち理解できなかったキャッシュフローですが、キソから書かれていて、モヤモヤしていたコトがスッキリしました!基礎がないひとにもわかりやすくまたマンガなので、サクサク読めてオススメです。
  • 女子高生コンサルタント・レイの キャッシュフロー パーフェクトレッスン
    漫画なのでとっつきやすかった。電卓片手にページを行ったり来たりして計算したりして気付くと学ぶことに必死になってました!ただ、一度だけではまだ足りないので何度も読み返してインプットしたいと思います!
  • 見る、読む、分かる 決算書速習教室 女子高生コンサルタント・レイの事件ファイル
    簿記、会計を勉強したことがない人向けの本。
    財務諸表を一度も見たことがない人向けの本。

    根幹は、基本的な事項を丁寧に説明している。

    ただし、細かい内容には、必ずしも正確でないところもある。
    それはきっとご愛嬌で、とにかく決算書に興味を持ってもらおうということだと理解。
  • ザ・ゴール コミック版
    工場のスループット=儲けを増やすためには、生産プロセス全体の中にあるボトルネック=制約を解消することが重要である。具体的な手順としては、①制約を見つける②制約をどう徹底活用するかを決める③他のすべてをステップ②の決定に従わせる④制約の能力を高める⑤制約が解消したらステップ①に戻る
    となる。

    これら...続きを読む
  • ザ・ゴール2 コミック版
    制約理論に関連する思考プロセスの話。

    こちらも概要を掴むのは良いが、漫画の割に文字が多い。原著よりかはマシですが、、
  • ザ・ゴール コミック版
    人件費も仕掛も減っていなくて製品の出荷量も増えていなければ、生産性は上がったなどとは言えない。
    生産性とは目標に向かって会社を近づける行為そのものである。
    会社のザ・ゴールは儲けること。
    会社の儲けを評価する指標
    ・純利益
    ・投資収益率 ROI return on incestment
    ・キャッ...続きを読む
  • コミック版 ザ・ゴール3―――チェンジ・ザ・ルール!
    システムを導入してもやり方が従前通りなら、生産性は上がらないというのは、自分の会社でも当てはまる所があり、この本を通じて全体最適化を考える人が増えていけばと感じた
  • ザ・ゴール コミック版
    自分がしている事、しようとしている事のゴールはなんなのか。
    効率化した結果、目標への影響があったのかなかったのか。
    ゴールを達成するためにボトルネックとなることはなんなのか。
    需要に合わせた供給であればボトルネックがあったとしても問題は無いのではないか。などどの業界にでも汎用できるような考え方が多い...続きを読む
  • ザ・ゴール コミック版
    会社の研修で題材になったので、あらかじめコミック版を読んだ。漫画として面白いし、有益な情報だと思うが、工場の生産ラインが話のベースになっているので、この理論を自分の仕事に活かせるかと言われると難しい。どうやって自分の業務に落とし込んで活用するかは、原作者のゴールドラットに言わせれば、自分で考えろとい...続きを読む
  • ザ・ゴール コミック版
    企業の目標を測定する3つの指標
    スループット: 販売を通じてお金を作りだす割合
    在庫: 販売しようとする物を購入するために投資したすべてのお金
    業務費用: 在庫をスループットに変えるために費やすお金

    十何年前に本読んだけど、分厚すぎて再読する気になれず。漫画で手軽に読めるこっちの方がいいかも。
  • ザ・ゴール コミック版
    課題の捉え方、課題解決策を漫画で学べる良い書籍だった。
    本書は工場の事例であったが、どんな業務内容であっても汎用できる考え方である。
    自分の仕事を振り返ってみても、油断すると本来の目的からズレていることがある。本書同様に何を目指しているのか?(ゴール)の捉え方が最も重要であり、日々頭の中で自問自答を...続きを読む
  • 地雷婚カツ! 1巻
    登場する男達も主人公も、ネット記事で見かける地雷男・地雷女エピソードの代表格のような感じですが、「あ~、これ知ってる~!」て感じで楽しめました。
  • ザ・ゴール コミック版
    売上を産むためにボトルネックになっているものを優先的に解消しようというお話
    それだけ言うとシンプルだけど、依存的事象と統計的事象に分けたり、在庫を減らすためにタイミングの調整をしたりと、いくつかのポイントがある
    マンガでわかりやすかった
  • ザ・ゴール コミック版
    自分の目先の仕事だけではなく、会社としての目標にも目を向けなければならないと感じた一冊でした。

    原本はまだ読んだことがなく、マンガ版のみにはなりますが、原本では難しく書かれているであろう思考法をわかりやすく教えてくれている本だと思います。

    この本では赤字を出し続ける工場が舞台となっていますが、そ...続きを読む
  • ザ・ゴール コミック版
    TOCについて学ぶことができた。

    会社のゴールはお金儲け。
    生産性の指標とは、
    ①スループット
    ②在庫
    ③業務費用
    である。

    ボトルネック(制約)以上の能力向上は不可である。
    ボトルネック解消が生産性向上に繋がる。
  • ザ・ゴール2 コミック版
    問題解決の思考を、実践で使えるようになりたかったため読んだ。

    マンガだからストーリーは読みやすいが、"問題解決の思考"の部分は一読しただけでは難しく、実践に活かせる気がしなかったため、2回読んだ。

    1.解決策を見出すために、クラウドを描く
    目標←理由←主張など、考えていることをクラウドとして書き...続きを読む
  • ザ・ゴール コミック版
    書籍のザゴールを読んだ後に、思い返す意味もこめてコミック版を読んだが、これまた、しっかり、要点がすべてまとまっていてわかりやすかった。書籍と比較すると圧倒的に読みやすいので、書籍を読む前に読むのもいいと思うし、書籍を読んでから、読み返しても効果的だと思った。
    この工場を舞台にした、ザゴールの理論を、...続きを読む
  • ザ・ゴール2 コミック版
    マンガなのでとても読みやすかった。原本はもっと細かい事を書いてるのかもしれないが、考え方は理解できたと思う。問題を実際に文字に書いてみることから始めよう。
  • ザ・ゴール コミック版
    いい学びになりました。
    これはシステム開発のプロジェクトにも応用できますね。ボトルネックに目を光らせていきましょう。