蒼田山のレビュー一覧
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【決算書速習教室~女子高生コンサルタントレイの事件ファイル~】
【この本を一言で表すと】決算書の解説書
【この本を読む動機・理由】
企業の業績が上り調子なのか、下がっているのかベースの考え方を理解し、決算書を読めるようになると、株式に手が出せるようになる!
今まで簿記の授業受けてたけど、「点」の理...続きを読むPosted by ブクログ -
コンサルやる上で1番必要なのは、思考の見える化と言語化能力。もう何十年前のほんのエッセンスなんで真新しさはないPosted by ブクログ
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ゴールドラッドさんの名著「The Goal」をコミック化で分かりやすく。
・ボトルネック:処理能力が与えられた仕事と同じかそれ以下のリソース
ボトルネックの最大活用
1.ボトルネックの時間の無駄をあらゆる方法でなくす
2.ボトルネックの負荷を減らして生産能力を増やす
ボトルネックの処理能力を超...続きを読むPosted by ブクログ -
ゴールに辿り着くまでの「なぜ」を考え、コンフリクトが起こっている箇所を見つけていく方法について説明していた。
前作は製造工程のボトルネック改善がテーマであったため改善方法も分かりやすかったが、今回は経営が関わってきており因果関係ツリーの描き方は実際に使う難易度は高そうだと思った。Posted by ブクログ -
生産管理でゴールを達成するためにどこがボトルネックなのか、何をすれば良いかを、ブレイクダウンしていく過程を実際のストーリーで分かりやすく解説している。
生産管理以外でも、プロジェクトの進め方の参考にもなる本Posted by ブクログ -
事業を前に進めるために大切になることが、工場生産の例を用いてストーリー形式でわかりやすくかかれている。Posted by ブクログ
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思考プロセスについて、学んだ。真新しいものではないが、漫画のストーリーに乗せて学ぶことができたので、理解は進んだ。
・対立構造の視覚化(クラウド)
・さまざまな事象を書き出し、論理関係で繋ぐ(ツリー)
・UDE(好ましくない現象)を因果関係で繋ぐ(現状ツリー)
・UDEからDEを考えて、因果関係で繋...続きを読むPosted by ブクログ -
思考のフレームワークがいくつか紹介されている。
トヨタの5WHYと少し似ていたりなど、やり方自体はそれほど目新しいものではない。
こういったフレームワークを使えば、魔法のように問題が解決するものでもない。
ただ、「こんな方法もあるのだな」と自分の引き出しに入れておきたいと思った。Posted by ブクログ -
自分は工場での製造などを担当してるため、当時同じような発言を上司がしていて意味がつまらなく不満でした、、
しかしこちらを読むとすごくリンクしてる部分があってまだ理解してないがこれからの仕事に関心を持てるようになりました。
これからはもっと日常生活に何か繋がれるようにできないかを意識をしていきたいと...続きを読むPosted by ブクログ -
Theory of Constraints 制約理論をわかりやすく解説した本。
マンガ版なので読みやすいです。オリジナルはすごく分厚い本でしたが、マンガ版は数時間でサラッと読めます。Posted by ブクログ -
重要な指標
スループット:販売を通じてお金を作り出す割合
在庫:販売しようとするものを購入するために投資したすべてのお金
業務費用:在庫をスループットに換えるために費やすお金
全体最適のマネジメント理論Posted by ブクログ -
『ザ・ゴール 2 ― 思考プロセス』のコミック版。
前作同様に舞台は日本企業という設定。物語としての違和感は否めないが、思考プロセスのエッセンスを学べる。Posted by ブクログ -
・クラウド思考:
引き起こったステークホルダー間の対立を、当事者同士の問題とするのではなく、対立が引き起こってしまった状況・状態を問題と捉えて、その原因を探る。表面的な対立の原因を挙げ出して、その原因を断つ。
・思考プロセス:
結果には必ず原因があるという考えのもと、問題の原因、さらにその原因と遡っ...続きを読むPosted by ブクログ -
ザゴールに続いて第二弾、こちらのほうが一般化された思考プロセスを学べる。
ただ、ちょっと自分にはしっくりとはこなかったかな。Posted by ブクログ -
1で工場の生産改善できたので、2はマーケティング、経営全般にクラウド(雲)とツリーを使って解消し思考プロセスを磨きましょうと親日家イスラエルの物理学者先生のご本は、世界中の経営に多いに影響を与えたようです。Posted by ブクログ
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登場人物は、前作を引き継いでいて絵柄も変わっていないので読みやすい。ただ、今作はポイントが多すぎたのと、ツリーが多かったから内容を理解するのが大変だし、咀嚼して実践するとこまで持っていくのが難しいと感じた。
この本はあくまでも入口で、ちゃんとザ・ゴール2を読むか、岸良先生の思考プロセスの本を読まない...続きを読むPosted by ブクログ -
内容としては、破産しかけの若社長が高校生に
決算書の読み方を教えてもらい、
黒字経営を目指し動いていく。というお話。
決算書の数字を読むときに
「どの数字を読めばいいのか?
決算の数字を用いてどうやって計算をすればいいのか?」
という疑問を漫画や図表で解説。
◆貸借対照表
・自己資本比率などから...続きを読むPosted by ブクログ -
貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書などの会計の基本をマンガを通して学ぶことができる。内容的には基礎の基礎だとは思うが、この分野は用語などから入ってしまうと非常に面白くない分野であるため、マンガを通じて学ぶのは良いと思った。また、航空会社や鉄道会社の財務に関する事例も載せられており、教養と...続きを読むPosted by ブクログ
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会計の勉強が仕事で必要になってきたため、全くの素人でまずとっかかりがほしかった。
専門書はもちろん読めず、かといって乱立している入門書。
とりあえず、マンガから入ってみた本書。
基本的な決算書の見方が書かれていたので、初歩の初歩には丁度良かった。Posted by ブクログ -
航空業界のチケットの売り方のカラクリや規制緩和によるタクシー数の増大などを会計の視点から学べました。
会計の基礎知識(貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書)などもマンガを通して、気軽に学べます。Posted by ブクログ