西山茂のレビュー一覧

  • ビジネススクールで教えている会計思考77の常識
    簿記の勉強をあらかたしていて、論理的に物事を考えることが苦手な人は良さそう。
    会計を学んで、どのようにして実践に活かしていくか、ハンズオンで思考することができる良書。
  • 「専門家」以外の人のための決算書&ファイナンスの教科書
    ビジ会3,2級の内容+ファイナンスについての知識少々といった構成で、一気に学べる。

    この本だけで学ぶというよりかは、この本で概念の存在を学んでそこから別の本やインターネットを用いて調べて理解、という手法だと身につくと感じた。
    良書
  • 「専門家」以外の人のための決算書&ファイナンスの教科書
    企業の立場から数字を扱うアカウンティング、投資家の立場から数字を扱うファイナンスについて基礎知識を与えてくれる教科書的な本。アカウンティングは、財務諸表分析の財務会計と経営管理の管理会計に分かれており、財務会計については、簿記2級の知識が頭の中で繋がっていく感じでかなり勉強になった。
    ファイナンスに...続きを読む
  • 出世したけりゃ 会計・財務は一緒に学べ!
    決算書関連シリーズ。これまで決算書ということで財務分野だけを集中して読んできたが、経営層になったら財務とファイナンスどっちも分かる必要があるという本。確かに投資家ではなくビジネスマンとして自社の決算書を単に読めるだけではいまいちだよなと思っていたところ、この本は自分にピッタリハマった気がした。前から...続きを読む
  • 「専門家」以外の人のための決算書&ファイナンスの教科書
    これはいい! 秀逸!
    繰り返し読みたい本です。

    財務諸表や投資指標の説明をする本で、これほど目の前のビジネスシーンが目に浮かぶ類書は読んだことがありません。

    投資家向けの決算書や投資指標の説明と違う点は、即、実務に応用できるような切り口で書かれている点です。

    ケースやストーリー、後日談といった...続きを読む
  • 出世したけりゃ 会計・財務は一緒に学べ!
    基礎から始まって、知っておくべきことが網羅されてると思った^ ^
    非常に丁寧に説明されているので、理解しやすかった。
    また忘れた頃に読み直したい。
  • 企業分析シナリオ(第2版)
    定性分析により分析のシナリオを方向付け、それに基づいた定量的な財務分析を理解するのに最適な一冊です。いわゆる企業分析や事業評価の基礎知識として有効化かと。
  • 企業分析シナリオ(第2版)
    会計情報からいかに戦略を読み解くか?


    そういった内容です。


    経営の勉強に会計が不可欠であることがよくわかります。


    会計情報からこんなにも多くのことがわかるのか。


    たとえば、セグメント情報から企業の戦略的事業部をいかにして読み取りますか?
  • ビジネススクールで教えている会計思考77の常識
    とりあえず損益計算書の売上と各種利益
    そのあと貸借対照表で資産と負債のバランス
    最後にキャッシュフローで安全性
    ROEが大事な指標
  • 「専門家」以外の人のための決算書&ファイナンスの教科書
    序盤は理解できたが、色々な指標が乱れるようになってきて難しく感じて途中読みで終わってしまった。
    簿記3級の勉強を挟んで、またチャレンジしたい。
  • ビジネススクールで教えている会計思考77の常識
    借入のメリットデメリット
    金利分儲けが減り、税金が減る


    値引きはやめて「おまけ」をつくる

    学べたことは少ないけれど大きなことを知れた
  • ビジネススクールで教えている会計思考77の常識
    roe 純利益÷自己資本
    株主の利益率
    roe①売上高純利益率×②総資産回転率×③財務レバレッジ
    ①純利益÷売上高
    ②売上高÷総資産 総資産を使ってどれくらい売り上げたか
    ③総資産÷自己資本 自己資本からどれくらい資産を増やしたか

    流動金融資産>借入金=無借金経営

    格付け評価は借りた金が返せるか...続きを読む
  • 「専門家」以外の人のための決算書&ファイナンスの教科書
    ・企業の立場から数字を取り扱うアカウンティング(財務会計・管理会計)と、企業の外部にいる投資家の立場から数字を取り扱うファイナンスは徐々に一体化してきており、これらを踏まえて意思決定をする必要がある。

    ・ビジネスの現場と経営の数字を結びつけて意思決定する為には専門家ではなくても最低限この本に記載さ...続きを読む
  • 出世したけりゃ 会計・財務は一緒に学べ!
    アカウンティングの基本を学べた
    3回ほど読んで数字に強くなりたい
    初心者にとってはとてもわかりやすいと思う
  • 「専門家」以外の人のための決算書&ファイナンスの教科書
    会計の入門書 損にはならないビジネスの基本
    ①財務会計 貸借対照表、損益計算書の意味と見方
    ②ファイナンス 時間価値、リスクの軽量化、資本コスト等
    ③管理会計 予算、事業部と原価計算
  • MBAのアカウンティングが10時間でざっと学べる
    アカウンティングだけでなくファイナンスの基礎知識も学べた良書だった。この本のおかげでroic,eva,nopatの企業を評価するための指標を理解できた。
  • 「専門家」以外の人のための決算書&ファイナンスの教科書
    良著。三表の読み方のみならず財務評価、管理会計に至るまで、ファイナンスに関するテーマを広範に・分かりやすく解説してくれる。特に初学者から中級くらいまでの方に非常にオススメ。
    星-1は、扱う企業会計年度からしてどうしても年月が過ぎると風化してしまう側面があること、また比較的大企業にスポットを当てたテー...続きを読む
  • 「専門家」以外の人のための決算書&ファイナンスの教科書
    分厚いが、非常に読みやすく頭に入ってきやすい。

    具体的な企業の決算書を用いた分析解法が幾つもピックアップされている。

    全てを理解し、実際にアウトプットするとなると1周では厳しいが、2周目すらも楽しみになるくらい読みやすい。
  • 「専門家」以外の人のための決算書&ファイナンスの教科書
    ファイナンスで良く出てるキーワードがある程度学べる良書

    ファイナンスを基礎的な部分で勉強したい人にとってはお勧めの本。
  • 「専門家」以外の人のための決算書&ファイナンスの教科書
    なんとなく買って読んでみたので、決算書について勉強したい!と思って読んだわけではない。
    内容は、とっつきやすくわかりやすく書かれていたので最後まで読むことができた。
    ただ、用語たくさんでてくるのでもう一回読んだり用語確認とかしながらしなきゃなぁと思う。