白井一幸のレビュー一覧
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白井さんの著書は何冊も読んでおり、後援会も何回も行っているが、それを差し引いても素晴らしい内容で一気読みしてしまった。
WBCが題材というのもあるが、非常に読みやすく、特に中間管理職には勉強させられる内容。
白井さんの企業研修も受講したいと思わされた、非常に前向きになれる本でした。Posted by ブクログ -
しばらくぶりに再読。
あの頃応援したチームを思い出しながら、素晴らしいコーチングの実践例に背筋が伸びる。Posted by ブクログ -
コーチングとは「心の在り方」である。
傾聴・承認・質問を通して、相手に寄り添い相手の目的や目標の達成に伴走すること。一番大切なのは、相手がどんな状況に置かれていて何を感じているかを想像すること。
①組織の目標→個人の目標
②個人の目標→組織の目標
①の共通認識を組織で持ち続けることの大切さ
目標...続きを読むPosted by ブクログ -
成功への普遍の原則
=大好きだ、楽しくて仕方がない と言う状態。
そうさせるよう、どう子供に接するか思わせるか。
自由にまずはやらせてあげた方が、勝手に楽しみ
自分で努力するようになる。
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守備の日本記録をおもちの名プレーヤーで、ヒルマン日ハムのヘッドコーチを務めた方です。講演も聴きに行きましたが、ポジティブフィードバックに徹した方でした。なかなかまねするのは難しいですけどね。Posted by ブクログ
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白井先生は長年ヨーガを実践されている方で、メンタルトレーニングにもヨーガの智慧を
取り入れていらっしゃいます。
部下と上司の関係だけでなく、親と子ども(子育て)にも充分役立つ内容だと思います。
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日本のコーチングのレベルが上がってきていると思う。
でも、アマチュアはまだまだ選手以上に指導者側が勉強していくべきでは?と思わせる場面に数多く遭遇する。
私自身も勉強である。Posted by ブクログ -
平成19年、2連覇を決めた我が北海道日本ハムファイターズ。平成19年のシーズンは、新庄が引退、小笠原が巨人へ、岡島がレッドソックスへ移籍、と誰もが「ダメなんじゃないの…」と思っていました。しかし。
見事なスモールボールでリーグ優勝。その源泉となる、チーム運営のノウハウ、選手育成方法について書かれた...続きを読むPosted by ブクログ -
経営者やリーダなど人の上に立つ人が組織、チームを成功させるための考え方をまとめた本。日本ハムファイターズを優勝させたコーチによりまとめられており、またストーリー化されているのでとても分かりやすい。コーチングはスキルではなく、心のあり方であるとの基本を元にして、傾聴、承認、質問の3つの重要なスキルを説...続きを読むPosted by ブクログ
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物語形式で読み進めやすいので読書が苦手な人にも向いていると思う。
内容的には他のコーチングの本当と同様な印象もある。
ポイントや対策方法が分かってもその場になるとできる気がしない、自己内省が足りないのか…
とりあえず挨拶返さない後輩への挨拶徹底から始めようか
あとは小さな感謝を忘れないかなPosted by ブクログ -
toss若大将関口先生推薦
【気づき】
コーチングのエッセンスが手っ取り早くわかる本。
対話形式とコラムのように実例も基づきながら解説しているので、とても読みやすい。
著者は元日ハムのコーチ。
この本を読むと、日ハムがどうして日本一に急成長したのかがわかる。
それは、チームが一丸となって日本一にな...続きを読むPosted by ブクログ -
真剣にやっていれば、必ずいきづまる。それでも一心にやっていくと、ひょいと通じるものだ。通じないのは、いきづまる段階までいく真剣さがたりないからだ。
選手に対するコーチの姿勢をメンタル面から書いた本。
押し付けでなく選手自身の力、意欲を引き出す内容が全体にわたり記載されている。Posted by ブクログ -
俺様流を押し付けるような内容ではなく、読んでいて気持ちがよかった。この人は理想の上司ですね。上司がみんなこんなだったらええやん、と思った。野球に関心ないけど、読み終わったら日ハムが好きになるかもョ。Posted by ブクログ
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万年Bクラスだった日ハムが優勝したときのヘッドコーチが説くリーダー論的一冊。
他のリーダー論と違って現実の成功がメディアから知れ渡っていることもあるが、成功までの記述が鼻につくようなところが少なく、いい部分を素直に吸収できた。
もちろん野球に限らず、組織に属する者なら得るところのある良著。Posted by ブクログ -
◆全体を通じて、「コーチはあくまで選手の中にあるものを引き出す存在である事」と「『準備』の大切さ」を感じた。実績ある方(83年ドラ1、91年最高出塁率、カムバック賞、ヒルマン時代の日ハムヘッドコーチ)なので説得力がある。
◇怒るときだけの話しかけでは、本音を引き出せない47
◇本人の試行錯誤を見...続きを読むPosted by ブクログ -
わかりやすい!
コーチングの考え方・やり方が、プロ野球の現場を題材にして、非常にわかりやすく解説されている。
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まあ、そんなに目新しいものは無かったかな。
神様というシチュエーションが読みにくかった。
それよりも、
普通に野球でのエピソードをもっともっと
知りたかったです!Posted by ブクログ -
当たり前のことを当たり前に言っている。
会話形式なのでよみやすいが、やや物足りない。
コーチングを勉強するなら、もう少し、ガッツリ勉強しないと行けないかなと感じた。Posted by ブクログ -
著者はヒルマン監督の時のヘッドコーチで、現解説者の白井一幸氏。
本によれば、「メンタル・コーチング」の反対語は「フィジカル・コーチング」ではなくて「メンタル・ティーチング」。
熱血根性時代のコーチは「オレはこうだった」「こうしろ」「頑張れ」が多く、選手自身が考え、気づく指導法とは縁遠いものだった...続きを読むPosted by ブクログ