宮尾和孝のレビュー一覧

  • チームみらい

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    シリーズ五作目。完結編。
    舞台は学校の部活からクラブチームへ。
    見据える先も県大会から全日本、そして世界へ。


    本作品で語られるのはシナジー。1+1=3にも4にもなること。
    (もちろんそれだけじゃないけど)
    実際の世界でもあるよね。本来チームってそういうもの。
    ただ逆にもなってしまう可能性は忘れちゃいけないな。
    そんなことをふと省みた。チームって難しい。


    シリーズ全作品を通してとても興味深く、また胸を打たれた。
    登場人物それぞれが抱く夢や希望、悩み、そして恋心。
    全ての思いと抱えきれない胸一杯の気持ちを白球に込めて…

    続編が書かれるならば、是非読んでみたいと思わせる良作だった。

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    2013年06月18日
  • チームあかり

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    シリーズ四作目。
    本作品で語られるのは、自分に何ができるのかということ。

    これもなかなか良かった。
    一作目に引き続き、涙を堪えきれなかった。

    前三作よりラストの盛り上がりに欠けたけど、
    途中、登場人物たちが口にするセリフに泣いた。

    ******以下、一部引用&ネタバレ*******

    <純>
    「引っ張るのがうまくいかなかったら、おせばいいよ。」

    なんて温かいんだろう。
    この言葉こそ、ミチルの背中をそっと押したに違いない。

    <純>
    「あのふたりはね、特別なんだ」
    「きっと将来、遠くまで行くと思う。」

    聞いていたミチルは“遠くまで”を距離だと思ってるけど、
    純は多分、そういった物理的距

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    2013年06月14日
  • チームひとり

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    本シリーズは期待を裏切らない。
    こちらもとても良かった。

    ラスト前、感動のカウントダウンが分かるんだけど、
    それでも最後は気持ちを全部持っていかれたなー。

    本作で語られるのは、ひとりで戦う苦しさと意義、
    そして“信頼する”ことと“頼る”ことの違いと気付き。

    『チームひとり』

    戦うのは“一人”でも、決して“独り”ではないんだ。

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    2013年06月17日
  • チームあした

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    『チームふたり』に引き続き、非常に良かった。

    大地の後ろを歩いていた純が、今度は自分がキャプテンとなり、
    チームを後輩を引っ張っていく。
    丁寧に優しく描かれる心の成長がとても瑞々しい。

    『チームふたり』も本作も、終わりがとてもいい。
    なんかこう…とにかくジーンとくる。

    本作で描かれるのは、“長”や“リーダー”のあり方。
    そういう立場にならないとわからない悩みってあるよね。
    そんな困難に立ち向かい、乗り越える姿が涙ぐましい。

    宮尾和孝氏のイラストもいい感じ。

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    2013年06月17日
  • チームふたり

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    良かった、本当に良かった。
    久しぶりに本読んで泣いた。
    みんな小学生のクセにカッコ良すぎだろー。

    “チーム”の在り方を卓球と仲間、家族を通して
    迷うことなく清々しく描ききっている。

    読後に表紙を見ると、今までの話がフラッシュバックして…
    ヤバい、また泣いてしまいそうだ。

    シリーズ全部読んでみたい。

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    2013年06月17日
  • チームあした

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    チームふたりもあしたも良いですよね。
    大地先輩を慕っている純くんが可愛いなぁ…と思って仕方がないです。
    内容は、ふたりの主人公、大地と正反対におどおどしていてネガティブな純くんが主人公な為か、悩みや葛藤が正反対で面白いです。

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    2013年04月13日
  • チームふたり

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    大好きな一冊!

    お父さんとお母さんのお話で感動して、泣いてしまいました。
    大地の葛藤や成長も良いですよね。
    児童書ですが、大人の方にもオススメしたいです。

    ちなみに、私は純ちゃんが可愛くて仕方がないです(笑)

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    2013年04月13日
  • 劇団6年2組

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    文化祭での催しに劇をすることになった6年2組。

    登場人物が魅力的で一気に読んでしまった。
    シンデレラのお話も自分たち不思議に思うことが加えられていて面白い。

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    2012年12月25日
  • チームあした

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    「将来のことが見えなくて、今がすべてと思っちゃうのが、子どものいけないところだ。逆に言えば、あしたあした、って言い訳して、今日のことを考えないのが大人のいけないところなんだけどな。」……本文中より。

    確かに。
    「小学校中学年より」の児童書ですが、よい作品でした。

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    2012年06月02日
  • チームふたり

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    とにかく登場人物たちがみんな優しい。そしてまっすぐなことに打たれた。ただの卓球部の話ではなく、予想していたよりもずっと深みのある話だった。こういう作品に出会うと、ぜひ大人にも児童よみものを薦めたいなあと思ってしまう。

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    2011年04月19日
  • チームふたり

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    卓球部キャプテンの大地は小学校最後の試合のダブルスを5年生の純と組まされることになって気落ちする。そんな大地の元に次々に事件が舞い込む。
    真っ直ぐさが素敵な本でした。相手の事情を汲み取るのは大切だけど、自分の事情を押し付けるのはかっこ悪い。そんなことがさり気なく書かれている気がしました。書き様によっては重く暗くなりそうな話題も、それぞれの登場人物の持ち味によって乗り越えていく姿も素敵です。それでいて綺麗事や楽天主義とも違うんですよね。ふたりが交互にボールを打たねばならない卓球のダブルスのルールが、物語のテーマを表すのもいいです。

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    2010年11月16日
  • チームひとり

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    チームふたり、チームあしたにハマったわが子に、
    サンタさんがプレゼントしてくれたのがこちらです(笑)
    ダブルスを組んでいたお話から、シングルに代わるようです。

    相変わらず、気に入って読んでいます。

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    2010年04月20日
  • チームあした

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    チームふたりの続編です。
    これ、わが子はすっごくはまって読んでいます。
    何度繰り返したことか。
    元が取れるほど読んでいるので
    買ってよかった、と思いました(笑)

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    2010年04月20日
  • チームひとり

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    「チームふたり」、「チームあした」に続くシリーズ第3弾。
    主人公は広海です。前回の主人公・純の1年後輩。
    双子ならではの描かれ方がされていて、そこから成長していく様が心地よいです。
    面白かった!

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    2009年12月23日
  • チームあした

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    「チームふたり」の続編。
    後輩で出てきた純が主人公です。
    気が優しくて真面目でええ子です。
    ラストほんわかしました。

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    2009年10月07日
  • チームふたり

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    これやーッ!児童書はこうやないと!!!
    さっき読んだニックシャドウとの落差が激しい…。
    日本人はやっぱはっぴいえんどが好きですよね

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    2009年10月07日
  • ひみつの校庭

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    「自分の木」の観察ノートから広がる
    心温まる素敵なストーリーでした。

    校長先生の雰囲気も、葉太をはじめとする子供たちも、植物好きな大人たちも、みんな良かった。

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    2025年12月28日
  • 崖の下の魔法使い

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    最初は嫌だった思い出をやっぱり取り返すみたいな心情の変化が面白かった。

    魔法使いがまさにフリーレンみたい。
    語り手が6年生。

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    2025年11月12日
  • 崖の下の魔法使い

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    思い出を預かってくれる魔法使いの質屋さんと、そこを訪れる少年少女のお話。
    途中までは、タイトルになっている割には魔法使いさんの存在が薄すぎやしないかと思ったけれど、全部読んでみたら結構納得できた。
    おそらく主役であると思われる、ミケや大河よりも、その友達になった夕紀のほうに感情移入しやすかった。しかし、それは私が大人になったからで、ミケや大河、星南のような子(とても良いところがありつつも不安定で見てるとモヤモヤする未熟さも目立つ)のほうが、子どもには自然であるだろうから、これで良いんだろうな。

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    2024年06月24日
  • チームあした

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    ネタバレ

    チームふたりの続編。今回もおもしろかったです。
    純がキャプテンになった東小卓球部。顧問の辻先生が腰を痛めて、代わりに全日本選手権経験者の大滝コーチがやってきた。「目標は県大会優勝」と言ったコーチは突然練習に来なくなり、純はどうにかしようと考える。
    大滝コーチ、いいこと言ってました。
    「100%の状態で戦えることなんて、めったにない。」「県大会に行けなくたってどうってことないだろ。」「東小卓球部を引退しても、おまえは卓球を続けられる。」「将来のことが見えなくて、今がすべてと思っちゃうのが、子どものいけないところだ。」

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    2023年11月26日