江上治のレビュー一覧

  • 年収1億円手帳

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    こうした本はあまり好きではない。
    普遍的な部分もあるが、成功者の真新しい成功談が書かれているケースが多い。
    さらっと読んでみたが大切なことが多かった。

    ・「自分ブランド」は過去の自分から見つけられる。
    ・成功も失敗もすべて記録することで、過去の自分との対話する
     (成功、失敗のパターンを見つける)ことで
     進化するタネを見つけることができる。
    ・手帳は、未来以上に過去の自分と対峙できるツール

    手帳を使い倒すことができているのか
    改めて、自分自身に問いかけたいと思った。

    0
    2017年08月12日
  • プロフェッショナルミリオネア<年収1億を生む60の黄金則>

    Posted by ブクログ

    戦略とは捨てると同義であると知っているか。

    この言葉にほとんど詰まっていると思いますが、ミリオネアの決断力、即ち自ら【決めて、断つ】ということに、ミリオネアのミリオネアたらんとする部分が垣間見れます。

    「お客様は神様です。」
    例えばこの言葉に惑わされ、自社に求めてない顧客と対峙する時間、これは無駄だと言い切れるのがミリオネア的思考。

    凡人とミリオネアでは、ある物事の捉え方、対処法が全く違う。身近にはあまりミリオネアはいないので、そういう視点が得られて参考になります。

    0
    2016年11月07日
  • 年収1億円思考

    Posted by ブクログ

    稼ぐ人と稼がない人の5つの違い
    ・マインド→仕事に対する気持ちの強さ、高さ→職業教育の基本は丁稚奉公(上司の言うことをまっすぐ聞いて文句は言わない、黙々と一生懸命働く)
    ・固定観念→人生設計をどうするか、長期視点に立つ
    ・素直さ→他からの声に耳をかす、クレームは宝
    ・数値判断→人は感情に流されやすい、だからこそ数字を見る→自分への投資→毎日していたこと、お金、時間を書く(何にいくら使ったか、どの行動にどれくらい時間をかけたか)
    ・金遣いの思考→お世話になったら御礼する、手土産

    ・這い上がるエネルギーは欲
    ・様子を観察する→⭐️なぜ流行っているか、流行っていないか子供に尋ねる→⭐️具体的な行動

    0
    2017年04月22日
  • 年収1億円思考

    Posted by ブクログ

    稼げる人と稼げない人の違いは、マインド、固定観念、素直さ、数値判断、金遣いの思考
    関係性、強みやニーズ×拡張性、お金と時間を何に使うか、結果一貫性、使命感や責任感につながる

    0
    2016年09月10日
  • 年収1億円思考

    Posted by ブクログ

    表題が悪い。リアリティに欠けますね〜

    事例の方々に関しても説得性に欠けます。

    ロイ本(拾った本)なので…私はOK

    0
    2016年08月06日
  • プロフェッショナルミリオネア<年収1億を生む60の黄金則>

    Posted by ブクログ

    稼ぐための第一歩は、行動を起こすこと
    成功とは結果に過ぎず、成功までのプロセスはすべて失敗の連続
    いい人と思われたいという気持ちがあるうちは、自分の強みに出会えず、自分なりの基準を持っていない、こだわりがないと同義
    お互いの大事なものを認め合う

    0
    2016年07月03日
  • あなたがもし残酷な100人の村の村人だと知ったら

    Posted by ブクログ

    視野を広げるにはすごくいい本。
    紹介している現状はネガティヴなものばかりだが、100人で例えるとよりリアリティがでる。

    ただ、そんな日本の現状に対して、どうすればいいかの提案内容が薄い気がした。

    もちろん互いに助け合えれば素晴らしいけど、それができていないからこその現状だと思うので。

    誰かの力になれるという自信のなさが、現状を招いている何よりの根本原因だと自分は思いました。

    0
    2016年06月26日
  • あなたがもし残酷な100人の村の村人だと知ったら

    Posted by ブクログ

    うーん、期待が高かっただけに内容が薄く感じた。
    非常に残念だ。
    最初の方のまとめ方はとても参考になる。
    すごく身近に感じられる。
    ただ最後の方は事例に過ぎなくて、あまり参考にならない。

    0
    2016年01月31日
  • 1000円ゲーム

    Posted by ブクログ

    2人1組で向き合い、どちらかが千円を出す。もう1人は千円以上の価値ある情報を提供して、その千円を手に入れる。制限時間は5分。挨拶と質問の許可を求める。最近のワクワクすること、やりたいこと、困りごとがあれば教えてください。私の場合には、の例を挿入すること。

    この分野、アメリカ本が主流のイメージですが、日本本はわかりやすくて良いと思いました。

    0
    2016年05月07日
  • あなたがもし残酷な100人の村の村人だと知ったら

    Posted by ブクログ

    日本人が100人だったとしたらで、分かりやすく日本の問題をキャッチーに解説。出だしで、計算的におかしい文があったり、暗い話題ばっかりフューチャーするのでげんなりするが、後半の詳細説明では、はっとさせられる事も多く、もったいない本だなと思った。
    幸せな貧乏人のくだりは心にクル。

    【心にクル】
    松下幸之助「三方よし」の哲学
    売ってよし、買ってよし、社会貢献もできる

    お金がない人も2つに分けられる。その一方が幸せな貧乏人だ。一定の評価は受けるが、伸びがない。何故なら見返りをすぐに求めるから。成果が常に限定的だ。思い切ったこともできない

    金儲けのうまい人は、無一文になっても、自分自身と言う財産を

    0
    2016年01月12日
  • 1000円ゲーム

    Posted by ブクログ

    営業研修としての1000円ゲーム。
    物語調になっているため、非常に読みやすいです。代替1時間ほどでOK。内容としては営業は売上を上げること、ではなくお客様の役に立ってナンボ、ということを営業をする人間にいかに気づいてもらうか。それこそが一番数字を上げるために必要な「考え方である」といった内容。非常に易しく書かれているため、ノウハウ、としての期待はしないほうが◯。むしろ、マネージャー、もしくは営業経験がまだ無い方が読んだ方がいい内容かも。

    0
    2016年01月03日
  • 決まりかけた人生も180度逆転できる! 自分が“報われる”働き方

    Posted by ブクログ

    色々なビジネス書に書かれている事と、似たような内容ですが、それだけに述べられる事は同じ事かと感じられます。要は、それだけ読者も真似できていないのでは。

    著者自らの体験を踏まえて書かれている部分が大きいですが、そんな体験を通り越しているから現在がある訳で。このように書籍を出せるという意味では、一般の人よりは抜きん出て居る証拠かと。

    読んでみて、簡単に真似出来そうな所は、取りあえず「実行」してみて。

    0
    2015年05月21日
  • 年収1億円思考

    Posted by ブクログ

    年収1億円を稼ぐ人はどうして稼いでいるのかと思いつつ、タイトル買いして読んでみた。
    具体的な手法は特になく、一般的な成功法則が記載されている。
    年収1億円稼ぐ人は、結局、目的達成に対するマインドが強いから、必用な行動を
    行い実現していってしまうのであろう。

    0
    2014年12月24日
  • 年収1億円思考

    Posted by ブクログ

    ・会社に入って新入社員のときに、ふつうの若者にできることは何もない。まったくの素人に過ぎない社会的赤ん坊である。だから、言われたことを愚直にやり続けるしかない。愚直にやり続けた後にブレイクスルーがくる。
    →これは新入社員に限らず、転部・転職・転勤した時も同じだろう。

    人間は短期的なお金を求めると投機的な考え方になる。短絡的になり、一時的にはうまくいくかもしれないが、結果として成功しない。固定概念や執着心があるから、一度損をしてやりなおそう、出直そうと考えられない。潰れそうな大企業などにしがみついてる人もそう。
    →長期的な視点と現状を一歩引いて理解・整理する。これが簡単そうに見えて難しい。まず

    0
    2014年12月23日
  • 年収1億円手帳

    Posted by ブクログ

    ①目的の明確化の方法は?
    ・目的(何のためにやるか?)
    ・動機、理由(なぜ、それをやるか?)
    ・期限(いつまでにやるか?)
    ・方法(どのようにやるか?)
    ・習慣化(いかに継続するか?)

    ②手帳の具体的な使い方は?
    ・習慣化させるように書く
    ・手帳にワクワク感が必要
    ・1ページ目に経営理念、今年の目標を書く
    ・目的思考「何の目的で」「その人に会う?」「これを行う?」「資金を注ぐ?」
    ・目的は「日本一の○○グループを作る」
    ・目標は「100人の○○を育てる」
    ・大きな手帳を持つ

    ③気づき
    ・他と異なることをやる
    ・強制的に自分の過去と向き合う時間を作る
    ・成功したイメージを思い浮かべる
    ・与え

    0
    2014年11月05日
  • 年収1億円思考

    Posted by ブクログ

    保険セールスを職業にされている方は大変参考になるかもしれません。キャッチャーなタイトルですが、中身は。。。

    0
    2014年10月07日
  • 年収1億円人生計画

    Posted by ブクログ

    ①年収一億円思考になる方法は?
    ・繰り返しに強く、耐性があること
    ・自己分析をしっかり
    ・調べる⇒真似る⇒耐える
    ・弱みの補完を考える
    ・ブランディング
    ・協力者が不可欠
    ・相手の背後を見る(人脈、業界など)
    ・素直
    ・自己投資

    ②気づき
    ・子供時代に自分で選択することが大切
    ・ブルーオーシャンを狙う

    0
    2014年05月20日
  • 年収1億円思考

    Posted by ブクログ

    ①年収1億円の思考法とは?
    ・ポジショニング
    ・売り方
    ・マインド:他人に期待されるようなバラ色の人生を見せる
    ・概念:自由な発想
    ・素直さ
    ・数値で判断する
    ・少し背伸びをする
    ・ターゲットを絞る
    ・人を紹介できる
    ・秘密を守る
    ・言い切る
    ・誠実、洞察力、礼儀
    ・身内こそ大切
    ・性格に合ったビジネスモデルを考える

    ②気づき
    ・人脈は最大の資産

    0
    2014年05月19日
  • 年収1億円思考

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    全体としては、当たり前に頑張っているビジネスマンであればどこかで知っているとか、常に実践している内容。

    滅私奉公といった、トラディショナルな表現が好きなタイプの著者であった。

    気になったのは以下。
    伸びしろのある部下の条件
    1.欲望に正直 どん欲
    2.滅私奉公
    3.自分の苦手分野は目をつぶる鈍感力

    著者自身が年収1億円であるという事は書かれておらず、知り合いの何人かの年収1億円の知人の考え方をFPとして関係する中で学んだので、書き記しているというもの。

    コミットメントや自信の重要性についても説かれている。

    0
    2014年05月11日
  • 年収1億円手帳

    Posted by ブクログ

    当たり前の話を、著者の経験や体験から体系化した内容である。
    再認識、気付き、人生のロードマップを考える際には参考になるはずの内容でした。

    人間は逆境にあっては優れているが
    安全と富を得ると
    みじめで目的を失った生物となりがちである。
     デニス・ガボール

    とてつもなく稼ぐ人たちに共通する項目
     ・稼ぐ仕組みを知っている
     ・稼ぐための行動を習慣化している

    あなたの手帳に目的思考があるだろうか?

    稼ぐということに欠かせない条件とは何か?
     ・他と異なることをやる
     ※横並びが大好きな日本人にとっては、このシンプルな条件は高いハードルになる。
    だからいいのだ。だれもができることであっては挑戦

    0
    2014年03月01日