江上治のレビュー一覧
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ネタバレ【感想】
結論から言うとメチャクチャ面白い。
僕のメンターであるアルファ営業マンK氏に
この「1000円ゲーム」を実際にやらされ、気になって探していたらこの本に出会った。
今後、営業をするにあたって
意識したいポイントが多々盛り込まれていた。
【考察】
「目標ではなく"予定"です」
▷「目標」という言葉よりも、明確かつ具体的。
「人間、覚悟を決めたらあっという間に変貌できる。
昨日の続きが今日ではないんだよ」
▷組織を任されるようになってから、これは物凄く実感しているポイント。自分も未熟ではあるが、少しずつ分かってきた。
口は1つ,耳は2つ。話す2倍聞く。
ヒアリ -
Posted by ブクログ
稼げる人とそうでない人のキーワード
1.マインド
2.固定観念
3.素直さ
4.数値判断
5.金遣いの思考
稼げない人の共通項
1.仕事はまず丁稚奉公であることを理解していない。
好きなこと、やりたいことが自分にら出来ると誤解している。
2.固定観念に縛られ、目先のことだけに振り回されている。
3.自分の思い込みだけで行動し、人の言うことに耳を貸す度量がない。
4.時間、お金の使い方も独りよがり。数値で判断出来ない。
5.生きたお金の使い方をしない。投資思考をしない。
稼ぐ人
1.欲しいという欲のエネルギーを最大限に膨らませる。
2.小さなことをきちんと観察する。
3.親に感謝、礼儀を忘れない -
Posted by ブクログ
ネタバレ自分の人生を反省。
近ごろ、今までお世話になった方への失礼な対応や、友人へのけち臭い行動などを滅茶苦茶反省している。
何か、甘えが多い気がする。母譲りなのかな…。
義理の母のような他人への対応が正しい気がしている。
この本は、
2000万円までは、人に雇われても達成できる。
そこから1億円を目指すためには、自分で事業を起こす必要がある。
人は自由が欲しいと言うが、本当に自由になるためには、自分で判断し行動しなければならない、ある意味いばらの道。その覚悟や適性が無くて、半端に独立するのは危険。身につまされるな~。
1億円を目指すのであれば、人を大切にする。人間性で勝負する。きちんとお礼を言う -
Posted by ブクログ
一生かかっても知り得ない 年収1億円手帳(江上治)
冒頭に。
人間は逆境にあっては優れているが、安全と富を得ると、惨めで目的を失った生物となりがちである。
デニス・ガボール
・稼ぐ人の手帳はスケジュール帖ではない。
自己変革させ、目的を実現するための「武器」だ
→まず、稼ぐ方法、仕組み、やり方を知ること
それを知ったら、食事同様に「その方法を習慣化してしまうこと」
「手帳」とはあなた(持ち主)自身である。
→例えば、手帳に目的思考はあるだろうか?
これがないならば、あなた自身にもないのだ!
ダメな人の手帳
1)1ページ目になにも書かない
2)スケじゅーるが中心
3)明 -
Posted by ブクログ
1億円人生計画について知りたくて読書。
著者の破天荒な印象を受ける書き方が面白い。ファイナンシャルプランナーの肩書で潜在意識が手を伸ばしたのだと思われる。
他の自己啓発本と違いは明確な目標よりもFPらしいマクロで具体的な人生設計と自分の過去を洗い出し、棚卸しをすることへ比重を置き勧めている。
自分の過去の経験や小さな成功体験、忘れているような特技や趣味を財産へと変える。
自分ブランドを構築する。
品格を高め、裏表がない主義一貫した人間であること。
FP的な要素を入れた人生設計を作る。
今の考え、この10年の行動は大筋で道を外していないと思った。
2月にバンコクで会ったある飲食店経営者