江上治のレビュー一覧
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当たり前の話を、著者の経験や体験から体系化した内容である。
再認識、気付き、人生のロードマップを考える際には参考になるはずの内容でした。
人間は逆境にあっては優れているが
安全と富を得ると
みじめで目的を失った生物となりがちである。
デニス・ガボール
とてつもなく稼ぐ人たちに共通する項目
・稼ぐ仕組みを知っている
・稼ぐための行動を習慣化している
あなたの手帳に目的思考があるだろうか?
稼ぐということに欠かせない条件とは何か?
・他と異なることをやる
※横並びが大好きな日本人にとっては、このシンプルな条件は高いハードルになる。
だからいいのだ。だれもができることであっては挑戦する意味がない。群れないで頭を抜け出す強い意志を持っている人だけが、このハードルを超えることが出来る。
「必ず稼ぐ人間になる。必ず他とはまったく異なる道を探してみせる」
こう決めた人間のみが、稼ぐ人たちの仲間入りができるのである。
やってみて良い結果だでたということは、それを良い結果に導く何らかの良い要因があったはずである。それらを手帳に残し、生き方や生活の在り方、ビジネスのコツに活かすが大事
手帳
スケジュールだけの時間管理の思考回路では、とてもでないが稼げる人間にはなれない。
「何のために今日すれをすべきなのか?」という目的意識を欠いた行動は、毎日を一週間を1年をもののみごとにバラバラな不連続なものにしてしまう。
目的意識がなく成果が得られない行動は、仕事ではなく、単なる作業に過ぎない。
着く港も知らない漂流船になりたいのか?
とてつもなく稼ぐビジネスにするかしないかの分岐点はただ一つ。達成すべき目的を考え抜き、そのための戦略をたてることが出来たかどうかにある。
自分の勝ちパターンを見つけ、記録し、自分の将来に活かす
自分が釣ろうとしている魚にあった餌と仕掛けを用意して、その上で釣れた場所や餌、状況、魚を逃がしたときに状況をその都度克明に記録しなければならない。その中しか勝つためのヒントは隠れていない。
主体的に孤独な時間を確保して、「自分とは何か? 夢は? 才能は何か?」をじっくり考え、記憶を手帳にとどめるのである。
ともかく先を急いだところで得るものは何もない。
過去こそ輝かしい未来のための宝庫である。
目的思考5ステップ
・何のために取り掛かるのか(目的は何?)
・なぜそのアプローチでやるのか(理由・動機は何?)
・いつまでに仕上げるのか(期限)
・どのようにやるのか(方法)
・いかに継続するか(習慣)
※本当の目的と、目的を成し遂げるための目標を混同しないよう吟味すること。
なぜその目的を達成するのかという動機が一番弱いのが年収600万から1000万くらいの人である。なんとなくこれ以上稼がなくても生きていくことができると思っているから、稼ぐ理由も稼ぎたいという動機もうまれない。
目的にはそれを達成する期限がある。
目的達成には手段・方法から入らず、まず期限をはじめに決めることが大事だ。
手段をどうする、方法はどうだと理屈をこねることから始めると、いつまでたっても目的は達成されない。それよりも「いつまでにやる!」という期限を切ることだ。そうすればおのずと知恵は湧いてくる。その手段・方法もわかってくる。
「こういう目的を持って、いつまでに達成しようと考えている。」と宣言する。周りを巻き込んでいく。
凡人と稼ぐ人との違い。
目的を持っていて、チャンスと見たら迷わず行動に移す。行動する人にしかチャンスは訪れない。
目的を持たない人生、目標に追いまくられるだけの人生はせわしなく、そして何も残らない。
北端康良さんにいわせれば、年収3千万円以上稼いでいる人は、子供のころの記憶が鮮明な人が多い。特に褒められた記憶をよく覚えているという。逆に3千万円以下の人は、褒められたことを全部話忘れていて、その代わり失敗した記憶は確かだという。
過去の中には教訓が満ち満ちている。
勝ちパターンも込められている。その要因がなんであるのか。自分が原因なのか、その他なのか。
大事なのは理屈ではない。数字でもない。理屈や数字で考えると人生は切り開けない。
確立論を超えたところに成功があり、未来がある。
理屈がどうだ、確率がどうだとほざいてみても始まらない。そんなのは行動に移せない人間の言い訳に過ぎない。無視してしまえばいい。
人生の協力者を見極める3つのモノサシ
・その人が奪う人なのか、与える人なのか?人のためにお金を費やせる人なのか?
奪う人は自分から遠ざけて、与える人とだけお付き合いするように。
・自分が主役の人生のシーンの目的のために、欠かせない人物であるかどうか?
自分を引き上げてくれる可能性のある人かどうか。そのためには相手のリサーチが必要不可欠。
特に相手が苦手なことをよく調べておくに限る。それを把握し、徹底的に苦手なことを引き受けサ ポート役に徹して、とことん役に立つ。
・自分との相性
大きく稼ぎたいのであれば。「自ら稼ぐ人」から「稼ぐチームをつくれるリーダー」に変わらなければならない。
自分の不得手なことは人にすべて任せる。つまり自分で全てやろうとはしない。一歩下がって自分を引き立ててくれる人に役を与えて、自分の目標達成を手伝ってもらうことが大事。これが稼ぐ人の王道である。
目的を叶えるために、自分の足りないものを手に入れたい。と語れるか?
そのためにも目的はシンプルでわかりやすいものでなければならない。
わからないことを解決したい。その意欲が人に伝播していくことが大事。
自分のブランドを持たない人間は、目的意識のない人間は、自分のポジション「働きどころ」を誤り、つまらない人生を歩んでしまう。「ありがとう」と言われたいのか、稼ぎたいのか、はっきりする必要がある。目的意識という方向性が明確でないと、自分ブランド力も上がらない。
人は何を習慣にするかで、成功も失敗も人生も決まってしまう。
人並み以上に努力していても、日々の習慣が悪ければ何も変わらず成功を手にすることもない。
過去の失敗から学んだ教訓を記憶に刻み、現在の行動に生かしていく習慣が身につけることができれば、自分ブランド力は格段に高くなっていく。それに役立つのが手帳である。負の連鎖を断ち切る。やがて忘れてしまうことを防ぐ。勝ちパターン・負けパターンを知っておく。
特に大事なのは負けパターン。同じ負けるにしても圧倒的な負け、再起不能な大敗は避けるべき。
あらゆる知恵を駆使して、決定的な敗北はなんとしても避ける。そして小さいながらも勝機を見出したならば、過去の勝ちパターンを駆使して勝ちに繋げる。負けない戦術を考えることは、勝者になるための絶対必要条件である。負けパターンを知ることも、負けの状況や被害を知り、次の勝機を確実に掴むためにも知っていることが必要である。自分自身でコントロールするためには、その記録を刻み訓練し続けるしかない。
まず俺に何かを要求するなら、俺に対してメリットなり、利益を提供してからお願いするのが、ビジネスマンの最低限のマナーであり、人としてのスジじゃないのか?
「失敗を繰り返さない」
「失敗を良き教訓にして、次につなげる。」
「失敗の中に次の勝機を見つけ行動に移す。」
自分のためにしか頑張れない人は成功しない。
与える人には協力者がどんどん増えていき「応援される人」になっていく。それは無敵である。
ブレない人には「この人すごいな」と思わせる迫力が身に付き、人が周りに自然と集まってくる。
一人で稼げる限度は3億円。
10億円稼ごうと考えたら、一人では絶対無理である。
自分と同等か、それ以上に有能な人間の協力がいる。
つまり自分の周囲にどれだけの協力者がいるかということが戦力ということになる。
脇役を育てて勝たせていくと、結局は自分が光っていく。
ビジネスは人脈で成り立っている。自分一人の力、能力を謙虚に受け止めて、協力者を増やした人間が永続して勝つのである。 -
Posted by ブクログ
【稼げない人の五つの共通項】
•仕事はまず丁稚奉公であることを理解していない。好きなこと、やりたいことが自分にはできると誤解している。
•固定観念に縛られ、目先のことだけに振り回されている。
•自分の思い込みだけで行動し、人の言うことに耳を貸す度量がない。
•時間の使い方もお金の使い方も独りよがり。時間もお金も結局、数値。人は感情に流されやすい。だからこそ数字を見るのだ。稼げない人は数字に弱い。数値的判断ができない。
【とんでもなく稼ぐ人の成功7か条】
•あれが欲しいという欲のエネルギーを最大限に膨らませる。
•小さな事をきちんと観察せよ。
•親に感謝せよ。礼儀を忘れるな。
•ピンチはチャンスと思え。誰でも落ち込む時があるが、その時はじっと耐えれば、黒雲は必ず去って行く。
•人との出会いをチャンスと心得よ。愚直に、素直に、人に学べば、自然に道は開ける。
•環境の選択を間違えるな。稼げない環境に身を置いたら、一生稼ぐ人間にはなれない。
•自分と性格が逆のパートナーを探せ。
【心に沁みたメンター(師匠)の教え】
•遊びでお金を浪費するのは構わない。だが、ことビジネスでは一円たりともムダ金を使ってはいけない。お金の使い方にメリハリをつける。
•若い時は借金してでも一流のゴルフ場の会員になり、一流ホテルに宿泊しなさい。自己投資にお金を惜しんではならない。
•言葉だけでは、信用されない。必ず行動で示しなさい。愚直な行動が人の心をを打つ。
•家族や先輩など、身近な人に心を尽くして接しなさい。彼らだけが、正しい心からのアドバイスをしてくれる。
【自分を売れる人はここが違う】
•プラスのアウトプット能力が高い。
•人のネットワークが広い。口が堅い。
•受けた恩は、石に刻むようにして忘れない。
【正しくポジショニングをつかむ要素】
•自己分析(察知力、洞察力)ができること。
•自分の得意分野だけに専念して、他の誘惑に乗らない
•捨てる覚悟がある。どんなに成功していた事業でも志と違ったり、古くなったと判断したら、すっぱりと捨てる。
•自己分析に行き詰まったら、信頼できる人に意見を聞くこと。思いもよらない自分の強みが発見できるはず。
•他人を思いやる気遣いと素直さを持つこと。
【嫌われる人間にならないためには】
•自信が無い人、後ろ向きの人は嫌われる。
•言い訳をする。
•自分の意見は…とひたすら自分を出す。
•相手本位の人は好かれる。
•逃げない人は好かれる。
営業というと、効率ばかりを重視する人間がいるが、これは間違いである。効率は積み上げ式の考えで、効率を重視したら、即結果に結びつくなんて甘い考えである。
重視するキーワードとして、①お客様の状況(どういう事に困っているか)②関心事(お客様が将来したいこと)③解決策 -
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稼げる人と稼げない人の「マインド」の違いがよくわかった。
・稼ぐ人は言葉だけでなく行動で示す
・稼ぐ人は自分の強みを生かした分野で仕事をする
・稼ぐ人は他人を思いやる気遣いと素直さがある
特に印象が残ったのは、年商10億円の会社の社長であるS氏のエピソードである。S氏は人があまりにもいいため、騙された金額は3~4億円にも上るそうだが、恨みを口にすることなく「いい勉強になった」というのみだそうである。
このS氏の行動から、S氏は自分の誠実や気遣いという強みをしっかり生かし、自分が不平不満をいうことで周囲に与える影響を考えていると感じた。(自分は騙されたら、責任を相手に転嫁し愚痴をいいそう)
稼ぐ人は、結果に対する反応が違うし、やはり反応を形作る「マインド」がそもそも違うということが分かるエピソードでした。 -
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読み終わった結論から言えば、「手帳に何を書くのか?」ということが最大のポイントであり、またそれがすべてなのではなかろうか。
手帳を持つ多くの人が、スケジュールを管理する手帳本来の用途にそくした使い方しかしない一方で、年収一億円稼ぐ人たちは、一ページ目からあるべき姿や至言・金言を書き下ろし、またこの一年で自分がどうありたいかといったことまで含めて手帳という名目で持参していることが伺える。確かに、現象面でいえばそういうことまで書いてあるという違いだけなのだが、日々その手帳に目を通すという歳月の違いを考えた時には、天と地程の違いにもなるのである。また、毎日目を通すことで自分自身の立ち位置や軸が再認識され、昼夜問わずいつでもぶれることのない行動・言動ができ、それがまたありたい自分の姿に近づけてくれるという好循環を生むきっかけにもなっている。
残念ながら、自身はこのかた手帳を持って予定を管理することを嫌い行ってこなかったのだが、少なくともいつ何時でも見直し、振り返れるように、小ノートくらいは持ったほうが良さそうだという思いに至った次第である。 -
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【評価★理由】
・読みやすい。
・見出しのネーミングが良い。
【コメント】
「せっかくだから金持ちになってみようかな」と思いはじめたときに、
タイトルに惹かれて手に取った本です。
金持ちの持つ考え方を筆者の視点から紹介しています。
自己啓発本としてオーソドックスな内容が多いと思います。
ただし、筆者の立場上、様々な企業の経営者と話した中で挙げられた共通項を紹介していると思われますので、
基本こそ重要なのでしょう。
見出しのネーミングが面白いです。
以下、個人的に目をひかれた一例です。
・「貯める」と「稼ぐ」を誤解していては一生稼げない
貯蓄ではなく投資の点から考えることを推奨しています。
・「好きな」女を妻にすれば、一生「稼ぐ人」にはなれない
パートナー選びの重要さを挙げています。
・突き抜けて「稼ぐ」には、分身を育てるしかない
自分の身一つで稼ぐには限界があることを述べています。
これの次の項目で部下の選び方等も紹介しています。
・愛と金で部下を奴隷に
思わずドキッとしました。
仕事をきっちり教えてあげるため、
部下を丁稚奉公にするという考え方です。
筆者のいう「稼ぐ人」は、仕事にひたむきな情熱を捧げ、仲間を大切にし、それと同時にしたたかさを持っているんだなと感じました。 -
Posted by ブクログ
久々の記録。義兄さんの本棚から自分では買わなそうな本を。良かった。以降は本からの引用です//子供時代に何を「自分で選択」したか。行動を起こす動機付けとなる「教育」。「欲望」「好奇心」。「飽きない」という徳の量。選ぶというのは大変難しい行為の一つ。人を成長させるのは…選択肢を与える。カリスマに仕える…真似る。守破離。頼っているものを「ないもの」としてカウント。営業で大切なことは情報を提供すること、相手の弱みを探すこと…穴埋めしてあげる。ブランドとは一貫性、つまり「らしさ」。自分の責任…解決に向けて足を踏み出すことができる。どこにいくかわからないお金がムダ金。予算思考、投資思考。
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予算思考の年収2千万
投資思考の年収1億円
人間は選択肢を与えることで成長する
自分で選択することにより成長する
相手の弱点を見つけ、それを補完してあげることで、人間関係を好循環させることができる
有力者や資産家に評価されることは重要
お金は人が運んでくる
お金には義理や人情が絡んでいる
有力者が見るのは人間性そのもの
誠実さ、こだわりや思い、継続的にやりとげる一貫性
加えて、こいつは何かをやるかもと思わせる期待値
有力者ほど観察眼が鋭い
行動をチェックして、この人は付き合いに足る人間かを判断している
逆境や挫折にどう向き合うのかで人は試される
有力者の多くは何度も挫折や逆境を経験し、それを乗り越えてきた経験をもつ
有力者は他責とせず自責として受け止め、覚悟を決めて解決に向けて足を踏み出す
見事なまでに「直観が働く高いレベルの経営者ほど、数多くの失敗をしているし、多くの詐欺師にも遭っている
その時の経験を生かし、目の前の人間が本物であるか偽物であるかを瞬時に判断できる
分かち合えばもっと稼ぐことができる
お金を運んでくれる人や関係者と利益を分かち合い、さらに多くのお金を運んできてもらうという好循環のスパイラルをつくる
稼ぐ人は第一印象で相手の背後を観察する
相手にどのような人脈があるのか、有力者がいるのか、資産はどれくらいか、周囲の人に評価されているか、何のためにその仕事をしているか
目の前の人に売り込みをせず、人間関係を構築し、親しくなる努力をする
信頼関係をしっかり作ったうえで、このターゲットを媒介に、背後にいるキーパーソンを巻き込んで商売をする
「思いやこだわりの自分ブランド」と「相手のことを受け止める素直さ」の二つの軸が必要
年収1億円を稼ぐ人は、効果がはっきりしないお金の使い方をしない
稼ぐ人は、事業を行う際、まず算盤をはじく
この事業は利益になるということが明確にならないかぎりスタートしない
充分に利益が出た段階でそれを配分することが義理人情であり分かち合いである
義理人情で安易に引き受けた結果失敗すると、でかいことを言っている割にはできないと評価を大きく下げることになる
ここは非常にシビア
成功した人ほど情が熱く面倒見がよい
一度見込んだ人間に対しては最後まで面倒をみる
逆境や挫折を繰り返しながら大きく稼いだ実業家たちは、自分資本の金でビジネスをしている
だからこそ、無駄な金は一銭たりとも使わない
誰にでも「ここが勝負どころ」という場面が必ず訪れる
そのときに踏ん張れるかどうかの覚悟は、身銭を切ることから養われる
お金を掛けているのだから、必ずものにしなければならないと考えるメンタリティを持たなければ、絶対に稼ぐことはできないし、成果をあげられない
お金は点から降って来るのではない
地道な努力と工夫と人間関係の構築により「お金は人が運んでくる」ことを、心から理解する
徹底してお金に意味を込める
稼ぐ人間は投資にお金を使う
自分の強みや自分を形成する軸に関係するものにお金を使おうと考える
自分の強みに集中投資しないと、成功の階段を登ることはできない
「自分ブランド」を形成している個人や、その個人が率いている会社は、マーケット環境がいかに変わろうとも、成長を続けることができる
首尾一貫したこだわりや強み、思想を武器にビジネスを展開しているから、時代の波にのまれにくい
稼ぐ人は投資した金の回収能力が高い
自分ブランドで売り出している経営者自身がお金を回収してはならない
ナンバー2やナンバー3に回収させて、ビジネスの基本や人間づきあいの機微を学ばせる
人を育てるためには、信じる気持ちが何よりも大切
信じて仕事を任せることで人は育つ
最初に愛があり、裏切られても恨まない
感謝ができる機会は二つ
大事なものを失ったときと自分が満たされているとき -
Posted by ブクログ
・天才は繰返しからしか生まれない。小久保投手の言葉「自分は不器用なんです。だから基礎トレーニングをいくらでも続けられるんです。要はバッティング練習ですね。基礎の反復練習です。ふつうは飽きるじゃないですか。でも、自分はいくらでもできるんです。」いくらでも単調な繰返しが出来るという小久保選手の言葉は、40歳で日本シリーズMVPを取り、2000本安打に手をかけているプロ野球選手の言葉として、実に重い。
「天才とは99%の努力と1%のインスピレーションである」と言ったトーマス・エジソンも、7000種類もの材料を延々と試し、日本製の扇の竹からカーボンファイバーにいきるき、白熱電球を生みだした。
・相手を踏み台にするのではなく、出世させて株を上げてあげる。だから人がついてくる。身近な人の価値を上げられるような人になろう。
・①自分ブランドの確立。②お金は人が運んでくる法則。③年収1億円の価値感。④人に施す愛の法則=反映の永続性
・自分のアピールポイントをみつけ、磨く。欠点があろうとも、秀でたポイントを1つでも見つけ、それを極めた選手は、球の速さも、コントロールも、スタミナもすべて「そこそこ」という平均点の選手より、ずっと稼ぐことができるのがプロの世界である。「これだけは負けない」という自分ならではの点にお金と時間をかける。オールマイティーは目指さない。
・お金の大切さを身をもって痛感し、大事に扱う。また、人脈を大事にすることが巡り巡って自分にまわってくる。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ年収1億円を稼ぐ人の共通点について書かれた本。
内容を簡単にまとめると…
忍耐強さ、我慢強さ、同じことを飽きずに、どれだけ繰り返して続けられるか。
自分の過去の人生の「振り返り」を行う。
行動の判断基準を持つ。(→自分なら、自己成長と、カネかな。)
2,000万円とい年収レベルを獲得するキーワードは、「調べる」「真似る」「耐え忍ぶ」。稼ぐことは、面白い、楽しいことにつながらない。収入を上げることは、面白くない、楽しくないことも同時に引き受ける。
サラリーマンでもそれなりに稼ごうとしたら、面白くない仕事も文句を言わずにコツコツとしないといけない。だから、この面白くもない仕事を、いつか稼ぐ道具にしてやろうと考えた。プラスの動機に変換。
カリスマ、一流のそばで徹底的に尽くす。どんな技術も取り込む。
「これだけは負けない」という、自分ならではの軸を把握し、それを強化。得意分野にお金と時間を集中投資。一貫性。
×ネガティブシンキング
どこに行くか分からないお金がムダ金。
ずっと、一貫性を持って、そのことを続けられるもの。死ぬまで高い関心を持っていられるものは何か考える。
稼ぎたいなら、徹底する必要がある。明確な目的意識がなければ、絶対に稼ぐ事なんて不可能だ。成功の反対語は失敗でなく、諦め。諦めない限り、成功のチャンスはある。自分の気持ちに忠実に、終始一貫、やり続ける。
(→結構、ハードな内容、極端な内容が書かれていた。ここまでした人こそ、年収1億円なのかもしれない。自分の立場に合わせて落とし込み、真似していきたい) -
Posted by ブクログ
本当に稼げるようになりたいなら、孤独な時間をつくり、自分をみつめよ、とある。
偉大な経営者や事業を大成した人は、みな、しっかりとした新年や哲学を持っている。
自分は何のために生きているのか、自分は何をしたいのかという根源的な疑問に対し、時間をかけて思索し、自分なりの答えを見つけ出す。そして、それを会社の経営を通じて実現しようとする。
私は、いつから、たくさんの道具(資格)さえあれば、何とかなると思うようになったのか。
道具ではない、それを使う人間(私自身)がどうありたいか、が問題なのに…
もう一度原点に帰ろう、と思わせてくれた本です。
ありがとうございます。 -
Posted by ブクログ
はしがきからすると、多くの年収1億円の方の考え方・生き方をまとめた
本のように思えましたが、例としてよく挙げられる方は数人です。
でも、その数人の方が、多くの年収1億円の方の考え方・生き方を体現しているのでしょう。
私は年収1億円をどうやって稼げるようになるかというよりは、
人生や仕事に対する姿勢を説いた本であると読みました。
この本を読んで改めて認識したことは,何でも突き抜けている人は、行うことが決して中途半端でなく,徹底しているということです。
こうしたら、簡単に稼げますよという内容でなく、成功している人なら誰でもやっていそうなことを書いている点では、他の本と比較して特徴があるわけではありませんが、
私は新鮮な気持ちで読むことができました。