西本紘奈のレビュー一覧

  • ファースト・ステップ ひよっこチームでダンス対決!?

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    ネタバレ

    憧れている理想がありつつも
    現実とのギャップに苦しんだりする、
    人間割と誰しもあることだと思います。
    そんな自分を、
    主人公たちが乗り越えていくお話です。

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    2024年04月07日
  • 六兆年と一夜物語

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    大好きなボカロ曲で、この本を見つけた瞬間に買うしかないと思い、買って読んでみたところ最高だった。
    読んでから曲を聴くとさらに曲の良さがでて、とてもよかった。

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    2023年04月01日
  • 六兆年と一夜物語

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    大好きなボカロの楽曲です。何度再生して聞いたことか!ボカロの曲は、歌詞から、結構自分なりの解釈をいれて、脳内で物語が出来上がって1人で、泣いたり笑ったりとね。しかしこうして書籍として読ませてもらえると、やっぱり素敵です。お話としては、これだけで読むよりも、KEMUさんの連作として楽曲があるのですが、それを聞いていたほうがより一層、物語に浸れると思います。悲しくて、悲しいお話です。

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    2019年02月05日
  • さいごの夏、きみがいた。 初恋のシーズン

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    主人公のさくらと、さくらと待ち合わせしている時にじこにあった蛍。さくらはユーレイになった蛍と、さいごの夏の思い出をつくります。私は蛍が消えていってしまった時、なみだがとまりませんでした。

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    2018年01月14日
  • 恋愛裁判 僕は有罪?

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    ニコニコ動画発の人気歌を小説にした本書。
    裁判官にあこがれる優等生、葉常美空はまじめな女子校生です。10センチ以上もある六法全書を毎日鞄に入れて通学するある日、彼女にある男子生徒が声をかけます。それは学校の人気者であるバンドマンの嶋田柊二(しゅうじ)で、2人は仮の交際を始めます。しかし、彼の行動で、事態は思わぬ方向へ展開してしまうのでした…。

    一見柊二は、軽くて、バンドマンをしているがゆえにモテモテで、見た目がいいだけの男に見えるのですが、途中、彼の姉の口から、美空は意外な事実を告げられます。外見に似合わず、柊二が女の子に求めていたものは何だったのか。それが分かると、読んでいる側も、頬がゆる

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    2015年07月30日
  • 藤陵学院の花嫁 万葉の桜と橘の宝玉

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    しばらく「積読」になってましたけど、思い立って読み出したら、一気に読んでしまいました。なんで、「積読」にしてたんだろ?

    「陰の花嫁」の真十と神祇部総帥の史。お互いに好きなのに、結ばれると神祇部が滅ぶと言われて、真十は常璽宮総帥の昂と常璽宮へ。真十に手が届きそうで、目の前から消えてしまったときの史の気持ちとか、史を前に首を横に振った真十とか、切なさ満載です。

    どうにかして真十が「陽の花嫁」にならないかなぁって思っていたら、最後に真相が明らかになりました。「下照姫」って聞かない神様だなって思ってはいましたけど、「天照」」と対になってると考えたら、ああ、なるほど。
    40年前に常璽宮が滅びかけた理

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    2013年01月15日
  • 藤陵学院の花嫁 万葉の桜と雷の太刀

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    古事記が読みたくなりました。
    ふつうに好きです。
    なんか世の中の酸いも甘いもかみわけたみたいなふりしてるよりこういうちょっとうるさいくらいの主人公がすきですよと。

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    2012年07月08日
  • 藤陵学院の花嫁 万葉の桜と雷の太刀

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    さらちよみさんの絵と、アオリに惹かれて購入。

    満足です。

    頑張る女の子は大好物です。
    古代史と神話絡みも大好きです。
    ロミジュリ展開も萌えられます。
    ドストライクでした。

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    2011年12月06日
  • アリアではじまる聖譚曲 求愛者は聖女に殉じる

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    アリアではじまる聖譚曲 完結巻!

    いろいろな謎がようやく明らかになりました。
    ユースやクラウディオは相変わらずいい男・・・!

    続きが読みたいけど、ただの学園パロになっちゃうから読まなくてもいいかなーとか思うけどやっぱり続きが気になる!

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    2011年04月24日
  • アリアではじまる聖譚曲 求愛者は聖女に殉じる

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    ネタバレ

    クラウディオがいい男過ぎて泣けた……!!
    あの、最後の告白のシーンを小野大輔声で脳内再生して一人でハァハァしてしまった。あれ、ドラマCDとかやってくれないかな。悶えられるぜ。
    私はユースよりもクラウディオの方が好きだ。不器用なツンデレはいいものだ。(そういう意味ではエミリオも可愛くてたまらない)

    途中の雰囲気から、誰とも結ばれることなく元の世界に帰って終わるのかと思ったが、エピローグで救われた。まあ、三角関係という意味では全く決着はついてないがww あ、耀子ちゃんがいるから四角関係?

    前シリーズが微妙だっただけに、読み始めは少し不安だったけど、今回のはすごくよかった!
    いきなり好みに化ける

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    2011年04月01日
  • アリアではじまる聖譚曲 略奪者は聖女をうばう

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    物語の主人公ってやっぱり何処かカリスマ性というか、周囲よりもずば抜けた魅力がある気がする。アリアも何かを持っているからこそ皆に好かれるけれど、アリアを溺愛する耀子ちゃんが絡んできて、一波乱どころの騒ぎではない感じ。

    ギャグ度高い反面でシリアス度も高いような気がするシリーズ。
    アリアの性格上LOVE度は低いけれど、個人的にすべてが萌に変換してもいいかな~と思える場面がちらほらと。
    エミリオとの関係が一番好きです。

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    2010年10月13日
  • 藤陵学院の花嫁 万葉の桜と雷の太刀

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    学園ラブファンタジー、初巻


    極貧少女は実は、
    神様の力をあやつる巫和だった!

    パーフェクトマン藤原ふひとに助けられて、命を狙われる主人公


    あっという間の展開で一気読み!

    たまにラブっぽいドキドキも、
    イケメンだらけの男子寮もあっても

    メインはバトルアクション!


    このまま2巻へgo!だわね

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    2022年06月11日
  • ロミオとシンデレラ 前編~ジュリエット編~

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    現代の学生でどのようにあの曲の妖艶な秘密の恋のような歌を描写するのかと思ったが話の所々に歌詞の内容があったり甘酸っぱい恋模様がちりばめられていて良かった。

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    2022年01月08日
  • 藤陵学院の花嫁 万葉の桜と橘の宝玉

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    ネタバレ

    四巻、最終巻。
    いままでの伏線が一気に回収された感じ
    昴くんがかっこいい。
    何を考えているのか分からなかったけど、最後のセリフは泣きそうになってしまった。
    真十ちゃんを裏切り続けるから、真十ちゃんが無理だと諦めていたことさえも裏切ってそれを可能にする。
    かっこよすぎた!
    史くんも真十ちゃんを手に入れようとした途端の他の地位や名誉、権力などの全てを簡単に捨ててしまえる覚悟もすごかった。

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    2015年05月01日
  • 藤陵学院の花嫁 万葉の桜と雷の太刀

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    ネタバレ

    不幸体質?な平凡少女が切り裂き魔から助けられた少年により保護をされ、巫和になるお話。
    話の展開が個人的に好きなテンポだったのでさくさくと読み進められた。
    日本の神さまが色々と出てきて、漢字を読むのやらどの神様が何をしたのかと言うことを覚えるのには大変かも知れないけれど神様の名前を知った結果、日本神話などにも興味を持ちだしたので今度調べてみようと思う。

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    2015年05月01日
  • 藤陵学院の花嫁 万葉の桜と橘の宝玉

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    1巻では苦手かも……と思っていましたが、今では昂が一番好きなキャラです。
    2巻以降は違和感ありまくりだった疑問形の話し方も、だいぶ改善されていましたし。
    この話は最後まで読まないと全てが明らかにならないので、1巻の時点で打ち切らなくてよかった。最終巻はいろいろ切ないですが、よくまとめられています。

    作中では真十が昂に対して常に疑いを持っていたので、昂が好きな私としては本当に辛かったです。不憫な子だなぁ。
    真十は実際のところ、昂に本気で好かれていたことに気づいているんでしょうか?
    私の読解力が乏しいのもあるんでしょうが、ちょっと分かりにくかったです。

    結局真十は史とくっつきますが、最後に昂の

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    2013年08月27日
  • 藤陵学院の花嫁 万葉の桜と橘の宝玉

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    展開がめちゃくちゃ速かったけど、なんだか切ない終わり方だなぁ。これはハッピーエンドといえるのかな? 苦いものを飲んだ人達が大勢いるような気がしてならない。。。。
    少女文庫らしくない終わり方のような。

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    2013年03月01日
  • 藤陵学院の花嫁 万葉の桜と橘の宝玉

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    ネタバレ

    うーん、昂が割と好きだったので、この終わり方には微妙な気分。でも、終わり方としてはすっきりと纏まっていていたとは思う。
    着地点は、予想通りだったかな。
    ただ、ちょっと駆け足過ぎだったと思うので、もう少しゆっくり書いてもよかったような。だらだら続けるよりはいいのかもしれないけど。

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    2012年12月11日
  • 藤陵学院の花嫁 万葉の桜と春の夢

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    ネタバレ

    昴が常璽宮の総帥で真十がその「陰の花嫁」、史が神祇部の総帥でハルカが「陽の花嫁」と役者が揃いました。ハルカが史に全く好意を持っていないところは救いでしたけど、彼女も望まない運命に翻弄されて、ちょっとかわいそうです。

    真十は常璽宮の総帥が昴であることを史に言えなくて、前半はそんな真十と昴に史がやきもきしてましたけど、後半真十がなぜ「陰の花嫁」かっていう理由も分かり、昴の正体も史にバラされて、これから史がどう動くのか楽しみです。

    目の前で真十と昴が抱き合ってて、それが何の問題もない組み合わせだとしたら、好きなのに絶対に手を出せない史としては、なんとも言えないでしょうし、昴は「陰の花嫁」ってこと

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    2012年08月25日
  • 藤陵学院の花嫁 万葉の桜と春の夢

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    三巻目にしてとてつもなく急展開していて、真十の「花嫁」という設定、あとほとんど出てこなかった両親の話がメインで、ちょっと設定の話の辺りがややこしかったですし、真十の感情の変化がちょっと急かなぁ、という印象でした。いつの間に両思いになっていたんだっけ/・・・…。でもストーリーとしては昴との三角関係?に一体どういう結末がつくのか気になるので総合して★四つで。
    三巻目にして全員が全力疾走しているみたいでした。

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    2012年08月06日