野崎まどのレビュー一覧

  • 小説

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    うーんあまり刺さらず 
    途中からファンタジー要素が強かった
    野﨑さんの本初めて読んだので他の本もこの系統なのか?気になるのでまた機会があれば別作品を読みたい

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    2026年08月02日
  • 小説

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    ネタバレ

    5分の4まで読んだあたりから、よくわかんなくなってきてしまいました…。ファンタジー要素が強くなったからかもしれません。
    それまでは読書好きの友達同士が文庫のある髭爺の館に入り浸っていて、こんな少年時代を過ごしたかったな、でも捻くれそうだな、なんて思ってました。途中から、書ける人と読むだけの人に別れていくのはなんとなく納得。書けない人にとっては、書ける人は特別な存在なんですよね…。
    全体を通して、小説は嘘で、嘘は小説。
    それは、意味を広げてくれるもの。
    そんな解釈をしました。

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    2026年07月31日
  • 小説

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    時々ストーリーがぶっ飛ぶ感じがしたけど(特に後半からいきなり超ファンタジー)、小説を読む事について、改めて見つめ直すきっかけになった。結末を知ってから、改めて前半を思い返すと、伏線が散りばめられていて面白い。良作だと思います。

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    2026年07月26日
  • 小説

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    後半の展開が斜め上すぎて、不思議な感覚だった。温度感の変化に頭はあんまりついていかないけど自然と読み進めていた。小説の良さを言葉でもって教えてくれて、難しい表現だけどなんとなくわかるような、、小説好きの1人として感じていたような、、言葉が持つ力をまた考えさせられた。

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    2026年07月26日
  • 小説

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    野崎まどさんの本2冊めです。
    すごく文章が壮大ですよね。

    小説とは何か?
    たしかに今まで考えたことなかった。
    視点がすごく面白いなぁと思いました。

    途中から ん?どゆこと?
    と思ったり...結局髭先生は
    これであってる??ていう感じも
    ありましたが笑
    誰かわかる方いたら教えてください。

    けど これからもいろいろな小説
    読んでいきたいなーと思えました!

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    2026年07月24日
  • 小説

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    ネタバレ

    正に小説。お話しとの向き合うための一冊。まさかのファンタジーなれど、最終的には満足感の方が強く残る。そうだよな、それでいいんだよな。そうやって肯定してほしい感覚と、肯定してあげたい感情が、繋がりが心地よい。

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    2026年07月13日
  • 小説

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    言語化全盛期時代、ダイパ時代に我々読者は読書に意味を見出さないという圧を感じることも少なくない。そんな私たちを肯定してくれる、そんな作品だったのかなと思う。外側に働きかける力が弱くても、内側を増やしていくことで、外側をより豊かにしてくれる。
    個人的にすごく刺さったというわけではないが、「小説」というタイトルの小説としてまったく名前負けしない作品だったと思う。

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    2026年06月29日
  • 小説

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    ネタバレ

    テーマやトリック(?)、内海と外崎の関係性は良かっただけに、終盤に急にやってくる超ド級ファンタジーと登場人物達の説明くさいセリフがめちゃくちゃ気になってしまった…
    文体があっさり淡々としてるからなのかファンタジーとの相性があまり良くない気がして…それまであまり喋らなかったキャラも急に喋り出すし…

    ただ。
    私自身読書は大好きで大量の本を読んできたけど文章を書くのはからっきし、というタイプで特に最近は言語化ブーム(?)ということもあって上手く出力できない自分にもどかしさ・悔しさを感じることも多かったので、「小説は読むだけでもいい」というメッセージ自体はとても刺さった。
    内海と外崎の関係性もかなり

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    2026年06月28日
  • 小説

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    小説を読みつつ、
    小説の何が魅力的なのかを知ることができる
    そんな体験的読書時間だった。

    印象的だった言葉(要約)は、
    「人の精神は得られる情報の量以上に増えられない」
    上限があり、頭打ち。
    ただ、精神は、人の心は、材料よりも増えられた。
    その楽しい方法は、「嘘をつくこと」

    その嘘が詰まっているのが‘小説’ってこと
    自分一人では得られない情動を小説を通して経験できる。これが現代の人や情報が混じり合う中で、溶け切らずに生きていけるエネルギーに変わるんだと思った。
    面白い切り口だよな〜


    事象やモノの例えを抽象的にしている場面が多かった。
    この抽象性を理解できる読解力が必要で
    この力が

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    2026年06月27日
  • 小説

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    174ページまではおもしろかった。178ページかも。
    このくらいの長さの小説ではめずらしく、章立てされておらず、ずっと文章が続く。ほかの多くの小説なら文章のあいだに空白を入れるような場面でも連続して続く。
    だからといって読みづらいかといえばそういうわけではない。どちらかというと映画や漫画のコマの切り替えのような操作法で文章の切り替えを行うので、リーダビリティ高めで読み通せる。

    ただ冒頭で書いたとおり、終盤まではおもしろく読めたのだけれど、伏線を回収する段になって、その回収の仕方がどうにも気に入らなかった。

    小説の読者をただただ肯定するようなオチなので、読者に優しいといえば優しいのだが、むし

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    2026年06月24日
  • 小説

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    正直な感想は、わからない。けど、なんかすごい。
    視点がコロコロ変わり、今は誰の目線なのかわからず、スピード感があった
    そのスピード感に乗せられ早足で読んだこともあり、よくわからなかった
    よくわからないけど、なんかすごい…そんな感じだった。もう少しゆっくり読んでみたら何かわかるかもしれない。

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    2026年06月14日
  • GOAT Summer 2025

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    やっと読み終わった…というのがまず感想。
    ボリュームがすごい。

    GOATは先発の「meets」と「愛」を紙の雑誌で読んだのだけど、今回は電子書籍で購入。
    比べてみて大変申し訳ないけど電子書籍の方が読みやすかった。紙の方はたぶん(絶対)狙ってデザインされているんだけど、それがとても読みにくかった。

    「悪」というテーマはとてもよかった。
    悪とは視点によって正義でもあったりするあいまいなものなので、そこにこそ人の感情の機微はあるんだと思う。

    ただほんとに、ボリュームがありすぎる。
    申し少しライトであるなら定期購読するんだけど。
    他の本が読めなくなってしまう。

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    2026年05月25日
  • GOAT Summer 2025

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    せっかくの紙の本でほとんどが読み切りなのに「続きはWebにて」がちょっと不満。

    気に入った話
    ◎おやすみなさい、小羊ちゃん 一穂ミチ
    ◎願えば叶う 染井為人

    紹介と広告で気になった本
    ◎銀座で一番小さな書店 森岡督行
    ◎ピクニック部 嶽本野ばら
    ◎寝ても覚めても 柴崎友香
    ◎記憶喪失になったぼくが見た世界 坪倉優介

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    2026年05月13日
  • GOAT Summer 2025

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    三浦透子のエッセイが強烈だった。「矛盾するようだが、私は明らかな悪に対しては、それは間違っていると自信を持って言えるように自分を磨き、いつも大きな刀を振りかざしたいと願って心に炎を燃やしているタイプではある」。
    『異邦人』みたいな人だ。

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    2026年04月12日
  • GOAT Summer 2025

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    初めて文芸誌を買った!
    このボリュームで510円はお得。

    「特集:キトヴォラの今」朝井リョウ
    キトヴォラって何?けみさゆろって何?って思って調べてしまった。きっとこれらに当てはまるのは読者それぞれの解釈なんだなぁと思った。すごく短いお話だったけど、朝井リョウ味があって考えさせられた。

    「落ち着いて」小川哲
    すごいリアルだと感じた。
    『優しさは冷たさでもある。「君に文句を言わないよ」という温かいルールの裏には、「だから僕にも文句を言わないでね」という冷たいルールが存在する。誰かに対して怒ってしまうのは、誰かのことを期待して信じているからで、怒るのをやめるためには、他人に期待しないように生きな

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    2026年01月16日
  • 小説

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    小説読みのための小説

    前半のモジャ屋敷と髭先生をめぐる軽いミステリーは面白かったのだが、
    筆の熱量が上がって来る後半は、残念ながら少し筆者に置いて行かれた気がした。

    僕自身、それなりに読書に時間を割いてはいるのだけれど、「読むだけでは駄目なのか」
    とか考えたこともないからでしょうか?

    「小説なんてコスパが悪い」とハウツー本ばかり読んでる人は、これを読んだらどう思うのかな?(そもそも読まないか)

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    2026年08月09日
  • GOAT Summer 2025

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    面白かったけど少し重かった。短編集だから、結末が読めてしまったり、後味の良くない物語が続くとちょっと滅入っちゃった。
    旅特集編はあんまり好きじゃないなぁ。悪はよかった。

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    2025年12月15日
  • GOAT Summer 2025

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    次号が発売されていると知って慌てて読み終えました。沢山の作家さんに出会えること、読んでいる小説と小説の合間に読めることに重宝しています。

    しかし、テーマの悪はキツかった。読んでいるお話の内容に心が持っていかれるので、暗いお話や怖いお話は苦手です。

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    2025年12月09日
  • GOAT Summer 2025

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    有名作家さんがたくさん載ってるけど、個人的に梨さんのプロフ帳が1番印象に残ったし、斬新。めちゃくちゃ怖い。

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    2025年12月03日
  • 小説

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    様々なジャンルを超越した小説の集大成のような作品だった。ファンタジーであり、ミステリーであり、青春ものであり、群像劇であり、SFでもある物語だった。
    章立ては無く、物語が切れ目無く進んでいく。一気読みには最適だと思う。
    ただ、終盤に突然ファンタジー要素がこれでもかと投入されるので面食らって、付いていくのに必死だった。

    この本は小説を賛美し、小説を構成するすべての要素を全肯定している。それは文字の素晴らしさに始まり、読書のスタイル、その果てにどんな行動を起こすのか、感想を書くのか、新たな物語を紡ぐのか、それとも何もせず心に留めるのか、その全てを認めてくれる本だった。主人公のように小説が好きであ

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    2026年08月03日