野崎まどのレビュー一覧
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ネタバレ1号も楽しかったので、2号は視界に入るだけで読むのが楽しみでワクワクする。
普段文芸誌は、目当ての作家さんの作品しか読まなかったが、GOATは最初から飛ばさずに読んでいる。
毒のある小説が好きなので、今回の「悪」というテーマはどの作品も面白い。
まだ読み途中だけど、今のところ特に好きな作品:
・木爾チレン「あの子にしか行けない天国」
女性は18歳になったらⅠかⅡを選ばなければいけない。Ⅰの生き方は平均寿命45歳だけど、永遠に老けない。妊娠は卵子凍結・体外受精すれば30歳まで可能。Ⅱの生き方は今まで通り老化するが平均寿命95歳、自然妊娠50歳まで、卵子凍結・体外受精は60歳まで可。
18歳 -
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ネタバレ
あるYouTubeでおすすめしていたので、手に取った作品。
野﨑まど、「小説」。
章の区切りまで読む、そんな読み方が好きなので、区切りはどこかな〜とめくるも、章立てがない。
そういえば、句読点もあんまりない。
初めは気づかなかったけど、この本、めっちゃ読みにくいのでは?と途中で心が折れそうになるも、読みにくくはなく、むしろスラスラ読めちゃう。
途中で視点が変わって読みづらいと感じる人も居るみたいだが、「視点が変わったぞ…」と引っ掛け問題を解く感覚で意識しながら読むと、なんか面白かった。
前半に比べて、後半は急なファンタジーで、SFとかファンタジーが苦手な私は辛くなったこともあったが、読め -
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"小説"を読むことに生活を捧げた少年→青年の話。私自身は、小説を読むことは好きだけど、ライフラインというほどではなくて、読めなきゃ読めないでしょうがないくらいの温度感で読んでいるので、「読むだけで良いのか」という問いには辿り着いていなかった。読むだけで良いに決まってんじゃん、楽しいもんくらいの感じ。
そういった意味で、ただの小説好きとは地続きでありながら一線を画すような主人公の生き様は、共感できることとできないことがないまぜになっていて面白かった。
終盤に向けてファンタジーが加速し、そこまでの「現実」部分とファンタジー部分を分けて考えたくなるが、そもそもこれは" -
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前作1号では何ひとつしっくり来なかったテーマ設定、今回は非常に良かったです。後半テーマが旅になってしまうのかよと途中ガッカリした位に。
どこを見ても画一的に描かれてしまった「愛」に対して、「悪」は多様な側面から描かれていて大満足ですし、「悪」というテーマなだけに胸糞エンドでも納得感があるし、綺麗に終わっても満足感があってとても良い。むしろ前作は何故ハピハピな物が無かったんですかね。愛なのに。
後半テーマの旅もブックホテルの話から始まり、「うん、本好きな人の大半旅とか興味あるわけないじゃんかねww(私個人の偏見です)」って感じで冗長ではなくサクサク読める小作品ばかりで良かったです。
ただ、仕様 -
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文芸誌というものを初めて読んだ。
GOATは表紙も可愛いので知ってはいたけれど、なんとなく購入には至らず。
12月に2025Summerの第7刷が発行されたのを本屋で発見して、ついに文芸誌デビューとなった。
特集は悪。
ヒリヒリするような悪、わくわくするような悪、悪って面白い!
特に「あの子にしか行けない天国」は、一体この後どうなるのか?が気になってSTORY BOXで続きを読み漁った。
が、現時点で残念ながらまだ完結していない。
気になる!
早く先を読ませてくれ!
と思わずにはいられない…
魅力あるたくさんの作家の作品を読めるのが文芸誌のいいところだと思う反面、続きがあるとなかなか先を読めな