五月女えむのレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
ネタバレ前作『サハラの黒鷲』の続編
魔性の精液を持つ元調教師 ×
血気盛んな若き元奴隷商人
(アルキル × 黒鷲:ロキ)
年下受・トラウマ・エチ有り(お触り・モブ同士のお触り含む)
とあるオアシスのはずれに黒鷲という
奴隷商人がいました
黒鷲はとある争いで集落と奴隷を
失ってしまいます
けれど代わりに仲間を得て新しい道へと
進みました
異国から来た男に寄り添いながら…
今回は、母国での過去に苦い記憶を持つ
その異国の男を中心としたお話です
‹前作同様、ロキが
美人でカッコよく色っぽくて最高!
特に甘えた時の恥ずかしそうな表情に
めちゃくちゃ萌えた♡
今作はアルキルがメインで
過去のことが明かされたり -
Posted by ブクログ
ネタバレ大金を持ち歩く謎のワンコ系 ×
Hがトラウマな敏感チクビ男子
(興野陽武 × 津嶋宗吾)
年上受・死・流血・怪我・エチ有り(お触り含む)
両親の三回忌の後
帰りの新幹線で泣いていた津嶋に
ハンカチを差し出してくれた
人懐こい笑顔の青年:興野
人恋しさから流されるまま一夜を共にした後
泣き顔に一目惚れしたと興野に告白され
戸惑う津嶋だったが、偶然興野のカバンの中に
大金が隠されてることを知ってしまい…
‹人の死を含むシリアスめな話なので
苦手な人注意!
興野も津嶋も
それぞれの問題に対して一緒に向き合い
支え合っていく感じがめちゃくちゃ良き!
嫌がらせとか怖い大人がいる中
大家の健三さん立子さん -
Posted by ブクログ
ネタバレ★ロックアップモーテルで待ってる
★ロックアップモーテルで待ってる 番外編
人気急上昇中で実力派俳優 ×
芝居の才能がない売れない俳優
(内條飛鳥 × 朝日向)
年上受・エチ有り(お触り含む)
人気急上昇中の事務所の後輩:内條の話題が
世間を賑わせている一方
芝居の才能がなく脇役が精一杯の俳優:朝日向
このままでは後がないと
男女問わずキャスト関係者に枕させる男に近付く
2人で飲むようになって3度目で
ようやくホテルに誘われ
部屋までの道中のエレベーター内で
興奮し触れてくる相手に
気持ち悪さと吐き気をおぼえるも耐える
だが目的の階に着きエレベーターが開いた時に
「あんた何やってんだよ!?」
-
ネタバレ 購入済み
読んでる途中から愛憎って確かに紙一重だなーって言葉が浮かぶ。
憎しみを糧に生きてきたオンプラと、いいとこだけを思い出に育ったシリウス。
お互いの葛藤やら色々とあったんだなーって思うけどハッピーエンドで良かったわー。
シリウスが押せ押せになってたのにはwwだったけど(笑)
後は森のくまさん!!(笑) -
Posted by ブクログ
女の子に振られてめそめそしてたら童貞食いのエッチなお兄さんにとっ捕まって食われるの笑える。そして好きなのは童貞だから二度目はないはずがなんやかんや絆されてくビッチ受けのお兄さんが良き。
ベッドの上では泣かされてるのに年上の矜恃を保とうとする受けのお兄さんが綺麗でかっこいい。ツンデレというか表面に出ているツン以上に内面のデレが実は強いタイプ。
童貞捨てさせてやると男って調子に乗るもんだけどこの攻めの子は両想いになってからも謙虚さを失わないのがえらい。大事にされることを期待しなくなって久しいから大事にされると調子狂う受け王道だけど愛おしい。
同時収録のは作中の攻めと受けよりお兄ちゃんとこのカプが気 -
ネタバレ 購入済み
2人とも可愛い
攻めはワンコ系で一途で泣き虫で可愛い!あ、でも途中から泣かなくなったかな?受けはツンデレだけどだんだんデレが増えて可愛い!凄くお似合いな2人だと思いました。
-
購入済み
うむ
攻めが受けになっちゃうお話かな。
そこそこエロで、しっかり物語にもなってて良かったよ。
あまり攻めが受けに変わるの、好きでは無いけど、抵抗なく読めました。 -
ネタバレ 購入済み
童話のようなお話
時代背景や世界観に引き込まれました。ストーリーがとても切ない。あらすじや試し読みで雰囲気は分かるけど、考えていたよりずっと苦しいお話でした。
愛故の愛憎劇ではないので、BがLになるまで時間を要します。その時間が苦しいけど、そこを乗り越えたあとに来る幸せな時間がちゃんと描かれていて良かったです。それも継ぎ接ぎなお話じゃなくて、納得できるものだったので一冊の重さが小説のようでした。
五月女先生があとがきで童話のようなお話を描きたかったとおっしゃっていたので、納得しました。これは童話です。
許せない心を表現する顔や強ばる身体の描写など、とにかく絵が上手い!心の動きが繊細で、ストーリー重視なのでまた
表示されていない作品があります
セーフサーチが「中・強」になっているため、一部の作品が表示されていません。お探しの作品がない場合は、セーフサーチをOFFに変更してください。