高橋ユキのレビュー一覧

  • つけびの村

    Posted by ブクログ

    刊行されたとき、読む勇気が無かった。
    私自身も、この事件は「村八分にされた村人の犯行」と思い込んでいたから。
    亡くなった方には悪いけれど
    どこか同情を引く事件だと思っていたので
    犯人の心情が書かれているだろうと考え
    興味本位で読むことを躊躇った。
    それは、大きな間違いだったのだけれど。

    丁寧に取材を重ね事件の真相に迫る。
    村人に対して、いいことも、悪いことも隠すことなく書かれている。
    「うわさ」が犯人を追い詰めたとしたら。
    あとがき P295
    〈土地で実際に囁かれるうわさ話、そして小さな事件は、なにも金峰地区に限って存在するわけではない〉
    過疎化が進む村と限らず、どこででも起こりうる事件だと

    0
    2022年12月06日
  • 逃げるが勝ち 脱走犯たちの告白(小学館新書)

    Posted by ブクログ

    服役している人または拘留されている容疑者が逃亡し再逮捕されるまでの経過をたどった本。最近の事件が多く報道でも内容を知っていたのでそれほどの驚きはなかった。著者は逃亡した容疑者に取材を試みる過程も少し記載しているが、相手も下心が出てきて上手くいかないんだなと思った。

    0
    2022年10月30日
  • 逃げるが勝ち 脱走犯たちの告白(小学館新書)

    Posted by ブクログ

    待遇改善を訴えるために脱獄したり、逃た後日本一周とプレートを掲げて自転車で逃げたり話題になった逃亡者の裏事情がわかって面白い。
    最後に保釈金にに頼っている現在の保釈制度について疑問を投げかけていて興味深かった。

    0
    2022年09月18日
  • 逃げるが勝ち 脱走犯たちの告白(小学館新書)

    Posted by ブクログ

    ふたりの脱走犯との、手紙のやりとりや、脱走王の異名を持ち、4度の脱走歴をもつ白鳥由栄。そして、カルロス・ゴーン。

    松山刑務所が塀のない刑務所で、日本には4つしかないということをはじめて知りました。比較的、自由であるからこそ、人間関係に辛くなり逃げ出したということでしょうか。最後に脱走犯が捕まるときに、ホッとしたというのは印象的でした。

    自転車で2ヶ月近く、逃げ回ったひとも凄いと思うけど、逃げるには運も必要かもしれませんが、お金こそが必要だと感じました。

    いつかは捕まるとは言え、警察の失態というものも、決して終わることがないなと思いました。脱走王の話に、人の油断があるからこそ、脱走ができる

    0
    2022年07月25日
  • 逃げるが勝ち 脱走犯たちの告白(小学館新書)

    Posted by ブクログ

    途中のドキュメンタリー部分までは面白かった。瀬戸内海を泳いで渡った話など。ゴーンがあっさり終わったり、法律の問題部分は少し残念。

    0
    2022年07月20日
  • リセット~囚われの全身整形~ Case.2 母と子 前編

    ネタバレ 購入済み

    今回の被験者はあまりにも自業自得で
    同情の余地無しという気持ちです。
    この母親の元に生まれてきてしまったことに関しては最大限に同情するけれど。
    どんな人生が待っているのだろうか

    0
    2022年06月03日
  • リセット~囚われの全身整形~ Case.1 鏡よ鏡 後編

    購入済み

    わぁぁぁぁぁ
    え、おわり!!??この人のターンおわり?
    そう簡単にリセット後幸せになれるとは
    思ってなかったけど、
    こんなにしんどいのも予想外です

    0
    2022年06月03日
  • つけびの村

    Posted by ブクログ

    だいぶ前に評判になり興味があった本。
    やっと読みました。
    賛否は別れるかと思いますが、私は面白かったし良い評価をしたいです。
    真実よりもネットでの意見が広がってしまう怖さ、その点で言えば前半だけで事足りる内容だったと思いますが、残る人々のことを考えると必要なことだったのてしょう。
    まとまりとしてはもう一手間あっても良かったのではないでしょうか。

    0
    2022年01月01日
  • つけびの村

    Posted by ブクログ

    8世帯12人しかいない山間の集落で5人が殺された山口連続殺人放火事件。発生当時、報道やネットでは「田舎特有のイジメや嫌がらせがあり、その復讐だった」とまことしやかに語られていた。
    裁判では、そのようなイジメ嫌がらせは無く、加害者は村人からあらぬ噂を立てられているという「妄想」をつのらせた結果の犯行であるとして、死刑が確定した。

    筆者の丹念な取材の結果、次のようなことが分かった。
    ①判決のとおり、イジメや嫌がらせは無かった
    ②村では当時も今も、あることないことの噂話であふれているのは事実だった
    ③加害者は強い妄想性障害を持っており、犯行時にはほぼ統合失調症患者と同様な症状にあった。

    つまり、

    0
    2020年12月13日
  • つけびの村

    メリハリがない。

    noteで話題になったことから発売された本だそうです。事件とは無関係な描写が多く読むのを途中で止めてしまいました。現地の人から聞いた話を取捨選択せずにほぼ全て載せているように思えました。noteは評判が良かったそうで、そちらで全て出し切ってしまったのでしょうか。Amazonレビューやらで割と厳しめな評価をされているようです。

    #エモい

    0
    2022年01月14日