本田亮のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
著者は日本最大の広告代理店である電通に「コネ」で入社。
傍若無人な性格のためか、多くの先輩や仕事先の人に「常識外れだ」「能なしだ」と最初は毎日のように怒られていたそうです。
しかし、「学ぼう」という気持ちと努力、仕事や人生を面白くするスピリットによって、入社して数十年後には局長を勤めました。
電通といえば、激務で仕事漬けの会社、というイメージを持っている人も多いと思います。
しかし著者はその中で、「人の3倍働いて、人の3倍楽しむ」というユニークなライフスタイルを持ち、仕事や人生において大事にしてきたことが本書に書かれています。
本書を通して最も印象に残ったことは「キャッチフレーズやタイトルをつけ、楽しむことの大切さ」です。
キャッチフレーズを付けることで、同じものでも魅力的なものになる、メリハリが付けられると述べられています。
特に「20代、30代、40代、50代で何をするかテーマを持つこと」は、私自身も非常に重要だと考えています。
そのようにして人生の変化を味わうことが、ひいては人生を楽しむことに繋がると思います。
仕事も遊びも全力で楽しんだ著者から、多くを学べる素敵な一冊でした。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ幸せな人生術を身に着けるためのアクションが1つ1つ読みやすい言葉で書かれている。
■常日頃から意識したりやろうと思ったこと
・「笑われるよう」にする。ユーモアを持つ。
・通勤トレーニングを行う。階段使うようにするだけで、自然と鍛えられる。速く歩く。これも大事。
・引き出しを多く持つためにはというと、他人より10倍やっていることをもつこととのこと。僕の場合、ダーツとテニスと仕事かなあ。
・とりあえずの飲み会はやめる。目的をもつ。なんかイベントとかあれば面白い。
・人間の行動範囲はその人のスケールを図る定規。こんなこと言われちゃったら外行くしかないでしょ!
■働き人として
・株式会社○男として振る舞う。倒産しないためには、スキルを磨く必要があるし、仕事も引き受けるし、満足してもらう仕事をする必要があるし。
・忙しい仕事が来た場合はhappy!!だって周りもそれ知っているから、決め事とか早く決まり、どんどん仕事が進められる。最高の仕事だ!
・プロの定義は、アマよりも素早く確実なものをお客様に提供できること。
■ネタ
・アイデアノートを持つこと。日々気づいたことはメモしないと忘れてしまう。
広告業界だけでなく、自分の仕事もクリエーティブにしていったら、人生面白くなるんじゃないかって思った。
土日何かしないなんてもったいない。いろいろ挑戦してみようって気持ちにさせてもらいました。 -
Posted by ブクログ
僕が電通を辞める日に絶対伝えたかった79の仕事の話
著:本田 亮
仕事や人生をおもしろくするスピリットは、どんな時代でも環境でも変わらない。今は多くの若い人たちが仕事や人間関係に悩んでいる。それぞれが迷いやコンプレックスを抱えていて未来に不安を抱いている。そういう人たちに気持ちが楽になるためのヒントを何か与えたい。
この本はサラリーマンが幸せになるための方法をまとめたものである。幸せ仕事術でもあり幸せ仕事術かもしれない。以下の6章から成る。
①会議やプレゼンで「何」をするか?
②企画を考えるコツ
③心が折れるような失敗をしたときは
④できる人は「ここ」が違う
⑤時間管理のツボ
⑥ちょっとのことで大きな差が付く「仕事の習慣」
文章から伝わる。マグマのような熱量を帯びた著者のスピリット。苦楽を受け入れ、与えられた環境の中で仲間と共に工夫をしながら乗り越えていく様には感動を覚えた。一発二発と単発で終わるわけではなく、思い切りやり遂げる仕事を連続花火のように打ち上げ続ける仕事のやり方にはしっかりと息抜きも同時並行して行われていたり、大仕事の大花火の中にもやらされ感がないだけにいらぬマイナスの気持ちの落ち込みもなく、常に成長し続けながら仲間と共に前に進んでいる姿が想像できる。
もちろん一流の会社であっても著者のような人が全てではなく、多くの障壁を乗り越えてきたのだと思う。それさえも許し前を向く様は見習うべきであり学ぶできことも多かった。
人と変わらないが人と変わる何かをお持ちである。それが何かは説明できないとは思うがそのかけらを本書からは得ることできる。かけらを自分に落とし込み花を咲かせられるかは自分次第である。 -
Posted by ブクログ
内容(「BOOK」データベースより)
会社の波を越えて、家庭の波を越えて、日本のサラリーマンよ、川へ!カヌー集団『転覆隊』を率いる著者が、日本全国と海外1か所の川で行ったカヌー紀行の記録。
3冊読んでその後全く手を出していませんでしたが、元々カヌー旅に憧れて旅に出た青年だったあの頃、彼らの事を羨望の眼差しで見つめていました。もちろん紙越しではありますが。椎名誠さんの怪しい探検隊シリーズを読んでいるような、馬鹿馬鹿しくも若者の胸を締め付ける楽しさに溢れております。
この本はエッセイで言うと4作目に当たります。大分メンバーも様変わりしていますがそりゃそうですよね。
本多隊長も今ではリアルで還暦を超えたのかあ。感慨深いです。
デジタルブックで結構沢山出ているんですね。読みたいけどなあ。デジタルかあ・・・。 -
Posted by ブクログ
・議論がもつれてどうしようもなくなったとき、理論に対しては感情、感情に対しては理論が有効
・面白い企画のときにはびしっとスーツにネクタイ。まじめな企画のときにはカジュアルな服装
・離れ際に「笑い」を残す
・会議で、最初の提案者になる
・上に立つ人は自分の意志で動かなくちゃいけない。社内のいろんなセクションの意見を集約して他人事のように発言してはいけない
・天才とは認める力のあるひと。盆栽とは自分の領域に引きずり込まないと、判断できない人
・できる人はまず相手の言うことを受け止めて、それはどんな形になるか?と創造してみて、さらに自分のアイデアをプラスして応えることができる
・見たことのない物、知らない物は全て尊敬する。体験してから判断する
・相手の考えていること、相手の思い入れや情熱、相手のアイデアをまず十分受け止めることから仕事が始まる。仕事では「伝える」よりも、まずは「聞く」である
・ビジネスで使える人材はいつも「頭のいいやつ」じゃなくて「勘のいいやつ」
・仕事が安定している人は、忙しい時でも、アイデアを渡しておくとか、一部だけ引き受けるとか、誰かいい人を紹介するなど、何らかの誠意ある回答を出してから断る
・失敗のないように丁寧にするのはやめる。言われた通りに間違いなくやることは、枠の仲におさめようという発想。
・自分より立場の強い人には強くていい、だけど、立場の弱い人には謙虚な方がいい
・プロとアマの差はやはり、クオリティの高い物を素早く、毎回作れるかどうか
・毎週タイトルを付ける
・その時を状況を伝えることは、それまで自分をサポートしてくれた人へのマナー