本田亮のレビュー一覧
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3年から。再読。クライミングのスポーツとしての知識はもちろん、中学年向きでありながら、場面構成の工夫がある。日系人選手としての悩みをさっくりと混ぜても何よりスポーツを明るく楽しく描いているところが良い。Posted by ブクログ
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著者は日本最大の広告代理店である電通に「コネ」で入社。
傍若無人な性格のためか、多くの先輩や仕事先の人に「常識外れだ」「能なしだ」と最初は毎日のように怒られていたそうです。
しかし、「学ぼう」という気持ちと努力、仕事や人生を面白くするスピリットによって、入社して数十年後には局長を勤めました。
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20151007
このところ、土日出勤が続いてたので代休の1日で読んでしまうほど面白過ぎる1冊。
同じ広告代理店で同じような仕事をしているだけに、すべてに納得してしまい、本が付箋だらけになってしまった。
同じ思いで仕事をしていると、仕事への取り組み方、考え方も共感出来るものばかりだった。
こ...続きを読むPosted by ブクログ -
幸せな人生術を身に着けるためのアクションが1つ1つ読みやすい言葉で書かれている。
■常日頃から意識したりやろうと思ったこと
・「笑われるよう」にする。ユーモアを持つ。
・通勤トレーニングを行う。階段使うようにするだけで、自然と鍛えられる。速く歩く。これも大事。
・引き出しを多く持つためにはというと...続きを読むPosted by ブクログ -
「みんながみんな、孫正義やスティーブ・ジョブズになりたいわけじゃないと思う」という帯のコピーにつかまれた。
若い奴はぬるくてダメだ!なんて押しつけがましくなく、若い人はこうだけど、こう意識すると仕事楽しくなるよって優しく語りかけてくれる。
なんだか気が楽になった。同年代の若手サラリーマンのみんな...続きを読むPosted by ブクログ -
SDGsに関わるような仕事をしているため、そもそもSDGsってなんぞや?ってところから考えたく入門書的な本書を購読
見開き1ページに絵があり、もう1ページには大きい文字で目指すべき17のゴールの概要が書かれており、絵本みたいな感覚で楽しく読み進められる
子供から大人まで楽しく読んで学べるそんな一...続きを読むPosted by ブクログ -
勢いがあって非常に読みやすい。昔から読み慣れている流れの本(野田知佑さんも出てくるし)だからなのだろうな。
勢いと酒で進んでいる本ではあるのだけれど、その背景には本田さんの奥様への強い思いがあり、気持ちのよいお遍路ストーリーでした。写真を見るとむちゃくちゃな道を進んでいるのが分かり、本当に頭が下がり...続きを読むPosted by ブクログ -
スポーツのおはなしシリーズ、「スポーツクライミング」
話の構成が面白く引き込まれた。
スポーツクライミング、生で見てみたい競技だ。Posted by ブクログ -
僕が電通を辞める日に絶対伝えたかった79の仕事の話
著:本田 亮
仕事や人生をおもしろくするスピリットは、どんな時代でも環境でも変わらない。今は多くの若い人たちが仕事や人間関係に悩んでいる。それぞれが迷いやコンプレックスを抱えていて未来に不安を抱いている。そういう人たちに気持ちが楽になるためのヒン...続きを読むPosted by ブクログ -
久しぶりに、本田隊長の本を読んだ。ああ、ちょっとあの楽しい感覚を忘れていたことを認識した。また、あせらずに、たのしく生きていこうと思った。Posted by ブクログ
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新しい習慣について知りたくて読書。
サラリと読めていい。
未体験なモノを評価しない、語らない。
亡くなってしまったがマイク・ベルナルドのエピソードが印象的。繊細で相手思いの人だったが故かもしれないな。
個性的な人と呼ばれるまで極めてみる。
失敗やつまづきの全体での意味を考えてみる。
自分...続きを読むPosted by ブクログ -
サラリーマン向けなので、契約社員やフリーランスだと また違った動きが必要かと思う・・・ ただ40代に期待されている事柄はこうなんだろうなぁ・・と思ったことであるよ・・Posted by ブクログ
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「命の保証はない。感動の保証はある」サラリーマン転覆隊,ママチャリ隊の隊長が書いたビジネス本。ハチャメチャな前掲の著書を読んでこそこ本の本当の良さがわかる。正統派ビジネス本ではないが,「やるのは恥だが役に立つ」本。Posted by ブクログ
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内容(「BOOK」データベースより)
会社の波を越えて、家庭の波を越えて、日本のサラリーマンよ、川へ!カヌー集団『転覆隊』を率いる著者が、日本全国と海外1か所の川で行ったカヌー紀行の記録。
3冊読んでその後全く手を出していませんでしたが、元々カヌー旅に憧れて旅に出た青年だったあの頃、彼らの事を羨望...続きを読むPosted by ブクログ -
・議論がもつれてどうしようもなくなったとき、理論に対しては感情、感情に対しては理論が有効
・面白い企画のときにはびしっとスーツにネクタイ。まじめな企画のときにはカジュアルな服装
・離れ際に「笑い」を残す
・会議で、最初の提案者になる
・上に立つ人は自分の意志で動かなくちゃいけない。社内のいろんなセク...続きを読むPosted by ブクログ -
いろいろと、自分にも当てはまる部分が多くて参考になった。こういう類の本にしては珍しく、同内容のかぶり記述が少なくて良かった。Posted by ブクログ
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他のビジネス書より筆者の人間性がよく出ていて、表現もわかりやすいため、スッと自分の中に落ちてくる。
「夜中に呼び出されてもいい仕事を選んだ方がいい。」それぐらい情熱を持った仕事ができている自分は幸せものだ。
「後輩を育てようなんて思わない方がいいのである。…しなくてもいいことは会社帰りに飲み屋に...続きを読むPosted by ブクログ -
電通のことが書いてある本だと思って買ったけど、読んでみたら人生アドバイス本だった。
クリエイティブな発想、心身のタフさが求められる広告業界ならではの著者の発見が書かれていて面白かった。
広告業界を知る上でもざっくばらんでためになった。Posted by ブクログ