【感想・ネタバレ】僕が電通を辞める日に絶対伝えたかった79の仕事の話のレビュー

あらすじ

みんながみんな松下幸之助やジョブズになりたいわけじゃない――。自分の欠点は、すべて無視していい!
●会議で、最初の提案者になる
●プレゼンは、かっこよくなくていい!
●企画は必ず、冷蔵庫に入れる
●知らないことを評価しない
●新しいほうを選ぶ勇気
●「オレンジジュース+防衛費」の思考法
電通で語り継がれる本田流仕事の極意!

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Posted by ブクログ

著者は日本最大の広告代理店である電通に「コネ」で入社。
傍若無人な性格のためか、多くの先輩や仕事先の人に「常識外れだ」「能なしだ」と最初は毎日のように怒られていたそうです。

しかし、「学ぼう」という気持ちと努力、仕事や人生を面白くするスピリットによって、入社して数十年後には局長を勤めました。

電通といえば、激務で仕事漬けの会社、というイメージを持っている人も多いと思います。

しかし著者はその中で、「人の3倍働いて、人の3倍楽しむ」というユニークなライフスタイルを持ち、仕事や人生において大事にしてきたことが本書に書かれています。

本書を通して最も印象に残ったことは「キャッチフレーズやタイトルをつけ、楽しむことの大切さ」です。

キャッチフレーズを付けることで、同じものでも魅力的なものになる、メリハリが付けられると述べられています。

特に「20代、30代、40代、50代で何をするかテーマを持つこと」は、私自身も非常に重要だと考えています。

そのようにして人生の変化を味わうことが、ひいては人生を楽しむことに繋がると思います。
仕事も遊びも全力で楽しんだ著者から、多くを学べる素敵な一冊でした。

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2019年04月19日

Posted by ブクログ

20151007

このところ、土日出勤が続いてたので代休の1日で読んでしまうほど面白過ぎる1冊。

同じ広告代理店で同じような仕事をしているだけに、すべてに納得してしまい、本が付箋だらけになってしまった。

同じ思いで仕事をしていると、仕事への取り組み方、考え方も共感出来るものばかりだった。

の本をウチの会社のみんなに読ましたいと心から思った。

1年に100冊近く読むので、本は読んだら古本屋に売る事が多いが、この本はずっと手元に置いておきたい、まさに気の合う本に出会えた。

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2015年10月07日

Posted by ブクログ

ネタバレ

幸せな人生術を身に着けるためのアクションが1つ1つ読みやすい言葉で書かれている。

■常日頃から意識したりやろうと思ったこと
・「笑われるよう」にする。ユーモアを持つ。
・通勤トレーニングを行う。階段使うようにするだけで、自然と鍛えられる。速く歩く。これも大事。
・引き出しを多く持つためにはというと、他人より10倍やっていることをもつこととのこと。僕の場合、ダーツとテニスと仕事かなあ。
・とりあえずの飲み会はやめる。目的をもつ。なんかイベントとかあれば面白い。
・人間の行動範囲はその人のスケールを図る定規。こんなこと言われちゃったら外行くしかないでしょ!

■働き人として
・株式会社○男として振る舞う。倒産しないためには、スキルを磨く必要があるし、仕事も引き受けるし、満足してもらう仕事をする必要があるし。
・忙しい仕事が来た場合はhappy!!だって周りもそれ知っているから、決め事とか早く決まり、どんどん仕事が進められる。最高の仕事だ!
・プロの定義は、アマよりも素早く確実なものをお客様に提供できること。

■ネタ
・アイデアノートを持つこと。日々気づいたことはメモしないと忘れてしまう。

広告業界だけでなく、自分の仕事もクリエーティブにしていったら、人生面白くなるんじゃないかって思った。
土日何かしないなんてもったいない。いろいろ挑戦してみようって気持ちにさせてもらいました。

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2013年12月08日

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「みんながみんな、孫正義やスティーブ・ジョブズになりたいわけじゃないと思う」という帯のコピーにつかまれた。

若い奴はぬるくてダメだ!なんて押しつけがましくなく、若い人はこうだけど、こう意識すると仕事楽しくなるよって優しく語りかけてくれる。

なんだか気が楽になった。同年代の若手サラリーマンのみんなに、是非読んで欲しいと思った。

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2013年07月31日

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僕が電通を辞める日に絶対伝えたかった79の仕事の話
著:本田 亮

仕事や人生をおもしろくするスピリットは、どんな時代でも環境でも変わらない。今は多くの若い人たちが仕事や人間関係に悩んでいる。それぞれが迷いやコンプレックスを抱えていて未来に不安を抱いている。そういう人たちに気持ちが楽になるためのヒントを何か与えたい。

この本はサラリーマンが幸せになるための方法をまとめたものである。幸せ仕事術でもあり幸せ仕事術かもしれない。以下の6章から成る。
①会議やプレゼンで「何」をするか?
②企画を考えるコツ
③心が折れるような失敗をしたときは
④できる人は「ここ」が違う
⑤時間管理のツボ
⑥ちょっとのことで大きな差が付く「仕事の習慣」

文章から伝わる。マグマのような熱量を帯びた著者のスピリット。苦楽を受け入れ、与えられた環境の中で仲間と共に工夫をしながら乗り越えていく様には感動を覚えた。一発二発と単発で終わるわけではなく、思い切りやり遂げる仕事を連続花火のように打ち上げ続ける仕事のやり方にはしっかりと息抜きも同時並行して行われていたり、大仕事の大花火の中にもやらされ感がないだけにいらぬマイナスの気持ちの落ち込みもなく、常に成長し続けながら仲間と共に前に進んでいる姿が想像できる。

もちろん一流の会社であっても著者のような人が全てではなく、多くの障壁を乗り越えてきたのだと思う。それさえも許し前を向く様は見習うべきであり学ぶできことも多かった。

人と変わらないが人と変わる何かをお持ちである。それが何かは説明できないとは思うがそのかけらを本書からは得ることできる。かけらを自分に落とし込み花を咲かせられるかは自分次第である。

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2019年06月16日

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新しい習慣について知りたくて読書。

サラリと読めていい。

未体験なモノを評価しない、語らない。

亡くなってしまったがマイク・ベルナルドのエピソードが印象的。繊細で相手思いの人だったが故かもしれないな。

個性的な人と呼ばれるまで極めてみる。

失敗やつまづきの全体での意味を考えてみる。

自分との約束を徹底して守る。

努力して維持するべき縁とそうでもない縁を見極めて大切にする。

読書時間:約30分

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2018年07月21日

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「命の保証はない。感動の保証はある」サラリーマン転覆隊,ママチャリ隊の隊長が書いたビジネス本。ハチャメチャな前掲の著書を読んでこそこ本の本当の良さがわかる。正統派ビジネス本ではないが,「やるのは恥だが役に立つ」本。

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2016年12月29日

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・議論がもつれてどうしようもなくなったとき、理論に対しては感情、感情に対しては理論が有効
・面白い企画のときにはびしっとスーツにネクタイ。まじめな企画のときにはカジュアルな服装
・離れ際に「笑い」を残す
・会議で、最初の提案者になる
・上に立つ人は自分の意志で動かなくちゃいけない。社内のいろんなセクションの意見を集約して他人事のように発言してはいけない
・天才とは認める力のあるひと。盆栽とは自分の領域に引きずり込まないと、判断できない人
・できる人はまず相手の言うことを受け止めて、それはどんな形になるか?と創造してみて、さらに自分のアイデアをプラスして応えることができる
・見たことのない物、知らない物は全て尊敬する。体験してから判断する
・相手の考えていること、相手の思い入れや情熱、相手のアイデアをまず十分受け止めることから仕事が始まる。仕事では「伝える」よりも、まずは「聞く」である
・ビジネスで使える人材はいつも「頭のいいやつ」じゃなくて「勘のいいやつ」
・仕事が安定している人は、忙しい時でも、アイデアを渡しておくとか、一部だけ引き受けるとか、誰かいい人を紹介するなど、何らかの誠意ある回答を出してから断る
・失敗のないように丁寧にするのはやめる。言われた通りに間違いなくやることは、枠の仲におさめようという発想。
・自分より立場の強い人には強くていい、だけど、立場の弱い人には謙虚な方がいい
・プロとアマの差はやはり、クオリティの高い物を素早く、毎回作れるかどうか
・毎週タイトルを付ける
・その時を状況を伝えることは、それまで自分をサポートしてくれた人へのマナー

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2015年12月28日

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いろいろと、自分にも当てはまる部分が多くて参考になった。こういう類の本にしては珍しく、同内容のかぶり記述が少なくて良かった。

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2014年06月04日

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他のビジネス書より筆者の人間性がよく出ていて、表現もわかりやすいため、スッと自分の中に落ちてくる。

「夜中に呼び出されてもいい仕事を選んだ方がいい。」それぐらい情熱を持った仕事ができている自分は幸せものだ。

「後輩を育てようなんて思わない方がいいのである。…しなくてもいいことは会社帰りに飲み屋につれいていって仕事のノウハウや心得を熱血指導するようなことだ…一番いい方法は背中で見せるという方法である。言葉で教えるのではなく仕事ぶりで教える。だから、後輩がついたときはいつもより自分らしく仕事しなくちゃいけない。必死に信念で仕事しなくちゃいけない」自分も大して仕事のできる人間でないので、実践したい。

「部下に報告できる人。状況を伝えることは、それまで自分をサポートしてくれた人へのマナー」できていない。反省。

「まったく関係ない人に対してどう接しているかということが、意外とその人の仕事の評価につながっている。」おっしゃるとおり。

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2014年03月24日

Posted by ブクログ

電通のことが書いてある本だと思って買ったけど、読んでみたら人生アドバイス本だった。
クリエイティブな発想、心身のタフさが求められる広告業界ならではの著者の発見が書かれていて面白かった。
広告業界を知る上でもざっくばらんでためになった。

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2013年12月19日

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電通マンというより「サラリーマン転覆隊」の隊長は、仕事に対してどのように考えているのか興味があり読みました。
「メールはすぐに返信する」「人に会う時間を惜しまない」など、小さな心がけが仕事をスムーズに楽しくするということが分かります。
仕事も遊びも全力でという気持ちが伝わってくる一冊です。

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2013年12月07日

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ネタバレ

P27 プレゼンは、その人がその企画をどれだけ信じているかを説明する場。

P35 「僕はどっちでもいいんですけど、広告論理ではこっちが正しいんですね」・・・そのニュアンスを感じると、クライアントは怯む。

P39 すべてしっかりと遠慮せずに言ってから、最後に本音を出してガハハと笑おう。

P45 いいことや感動することに出会ったら、その気持ちははっきり外に出したほうがいい。・・・いいことには敏感に、悪いことには鈍感に。

P69 やったことのない、見たことのないことをやるときの緊張感は、成長のためのハードル

P91 安い仕事は自分を売り込む最高のチャンスだと思ったほうがいい。

P97 「力を抜いていい仕事をしたほうがいい」

P99 クライアントがリピーターにならなかったとき、その理由はすべて自分にあると考えなくちゃいけない。

P101 仕事にとって重要なことは、ポイントを見極める「敏感力」だが、同時に悪いことをいつまでも引きずらない「鈍感力」も重要だ。

P105 「凄い」と感じる人を心に置いているだけで、自分との糸が結ばれる。

P177 重要なのは毎週メリハリをつけて行動することだと思う。

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2013年09月28日

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とにかく、やる気にさせてくれる本。常に視界を広げ、様々な経験を積み重ねる事が、仕事としても、人間としても深みを与える。なので、小さなつまづきに、くよくよするな!と自身のエピソードも踏まえ、わかりやすく説明してる点が、非常に良い。

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2013年08月23日

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こういう仕事への向き合い方?の本って幾ばくか読んでいて、「グーグルで必要なことは、みんなソニーが教えてくれた」「百年たっても後悔しない仕事のやり方」「伝説の新人」などがあるんですが、どれも面白かったです。これももちろん面白かったです。
何で面白いかって言うと、どの本も経験から語られてるからだと思います。どの教訓にも裏付ける物語があって、だからこそ納得もして共感もできるのかなあと。
直接会って話すのが一番いいんでしょうけど、
そういう機会を作れない自分に取ってはとてもありがたい本です。

この本で一番心に残ってるのは、
【部下に報告できる人】です。うん、ホント、そうですね!

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2013年06月13日

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ネタバレ

心にやる気を灯してくれます。鞄に入れておいて、読み返したい本ですね。
「毎週、タイトルをつける!」は、やってみたら面白そうです。さて、来週はなににしようかな。?

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2013年06月09日

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自分とは遠い会社の、でも興味のある会社の人だから手に取りました。
聞いた言葉の中に答えがある。
人間の行動範囲は人間のスケールを図る定規。
どんな時も他人は見ている。
私にはできていないことがたくさん書いてあった。
でも、すごいと思うことは、そうなれるということだとも書いてあった。

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2015年10月21日

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面白かったが私は仕事にこんなに突き詰められてそして楽しそうなのがうらやましいと思った。
極めるところがある人。
前向きであること。
趣味が高じて、というのは素敵だ、趣味ではないだろうが楽しんで仕事をしてるように見える。

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2014年10月07日

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落差、GAP、で魅力を出す
理論には感情、感情には理論で。
プレゼンに負けても愛されろ。

元電通の本田さんの仕事論である。
ポジティブ精神の重要性が主。
自分の得意なところを伸ばし、素直に物事に対峙する。貪欲に物事を吸収する姿勢を24時間持ち続けること。

「自分にとって本当に大切なもの」を考え直したことが
電通を辞めた理由として書いてある。その問いは常に持ち続け、高みを目指すあまり身近な大切なものを見失わないようにしたい。

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2014年08月27日

Posted by ブクログ

・どんなに仕事だできていい人でも覚えられていない人というのはそれだけで損だ

・人より10倍以上やっていることを作る

・キャッチプレーズによって同じものでもいきなり魅力的なものに見えることもある。仕事にキャッチフレーズをつけよう。何でもいいから。

・プレゼン、商談、コンペ、なんでも負けてもお客さんから好かれてかってこなくちゃいけない。お客さんは企画や提案と同じくらい人を見ている


・会議のメンバを見渡せばわかるがどんな会議でも提案者より批評者のほうが多い

・欠点を気にしてそのことばかり改善しようとするとスケールが小さくなりこじんまりした人間になってしまう

・アイディアのないものをいくら奇麗に絵にしたって誰も感動してくれない

・トラブルはビジネスの教科書

・なんらかの障害や無理難題があるのが仕事。だから仕事はお金になるし、やりがいがある。どうやったら解決できるだろうと考える人はその場で一歩前へ出ている。

・ディフェンスをどんなに固めてもディフェンスはディフェンスでしかない。点はとれない。

・すごいと思った時点でその人のすごさが見えている。あとは盗んで磨いて自分のものにしていく。他人の実力がわかるのも自分の実力のうち。

・人生は近くで見ると悲劇だが、遠くでみれば喜劇
(ヨーロッパのことわざ)

・人間の行動範囲はその人のスケールを図る定規

・仕事の評価は上司やクライアントとの関係だけで決まっているわけではない。その他の人たちとの関係性や接し方などを周りは見ている

・扉は開くまでは壁と同じ

・夢は実現する1秒前までは絶望と同じ

・遊びも自分のセールスポイントに

・プロとアマの差はクオリティの高いものを素早く、毎回作れるかどうか

・スケジュールはバランス悪く埋めていく。満遍なくほどほどに忙しいサラリーマンになってはいけない

・会議は極力、就業時間内に押し込む。15分単位で考えてもよいくらい

・中身はともかくメールはすぐ返信
丁寧さよりも素早さ

・お金がない、時間がない、会社を休めない、そういう背景があるときに無理してやる勉強や遊びにこそ意味がある

・仕事がハードだったら週末はそれにまけないくらいハードに遊ぶ(体を休めるより心を休める)

・命の保証はない、感動の保証はある

・その週のタイトルをつける。何でもよい。
後から見返すと、こんなことをこのとき考えていたのかということにもなる。

・落差のある体験をする衣食住の落差を楽しむ

・とりあえず仕事、とりあえず飲み、とりあえず遊びはやめる

・いい縁を切らさない(名刺整理の仕方はどのくらいの頻度で連絡しておくべきか)

・たくさんの仕事を同時進行させて一つの仕事を別の仕事のレクリエーションにすればよい

・メモは汚く、ポイントを押さえて。決して書記になってはいけない

・ムードは仕事の第3のパワー
ムードのいい人、チームはなんか強い

・株式会社自分の売り物はなんだ?利益はでてるか?

・お金がたまったら銀行ではなく自分の中に預ける

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2014年03月15日

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共感できる部分がすごく多かった。
1分後に死ぬかもしれない。
その時後悔しないか?これが最も心に残っています。

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2014年01月06日

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2013年4月30日初版
本田亮 著
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元電通のクリエーターが、キャリアの中で見いだしてきた仕事との向き合い方をまとめた一冊。

いろいろとハッとさせられる箇所があり、
こんな風にもっと自分を喜ばせてあげられる泳ぎ方が出来ればと
思いつつも出来てないなあと、感じました。
すべてはちょっとした心遣いだったり意識の有無だったり。
ただそれを、何千日と働いていく中で出来るか否かに、
行く先の大きな違いが生まれるんでしょうね。

・自分の行動範囲を意識的に大きくする。
・人の縁は途切れさせない。
・落差のある体験は人を面白くする。

この辺りが個人的な金言でした。

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2013年12月07日

Posted by ブクログ

それぞれのビジネスマンが、それぞれの流儀をもっていることが
再認識できる本です。
僕も、さっそくいくつか取り入れてみています。
やっていくうちに、自分なりのやり方に変えていくことも
やってみることの醍醐味の一つです。

やめちゃったことも、続けることをやめた方がいいとやめてしまったことも
多くなってしいまいますが…。

とにかく果敢にチャレンジすることをやめない。
このことは、この本に書かれていました。

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2013年11月17日

Posted by ブクログ

理論には感情で、感情には理論で応えよう

自分より立場の強い人には強くていい、だけど、立場の弱い人には謙虚な方がいい

扉は開くまで壁と同じ。
扉はいつだって徐々にゆっくり開かないで、いきなりガバッと開く

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2013年09月18日

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ネタバレ

アイデアの種はスイカではなく、アボカドである。p56

「オレンジジュース+防衛費」の思考法
Cf. ジェイムズ W. ヤング『アイデアのつくり方』p70

「雪山理論」p77
Cf. 未来の自分へのプレゼント

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2013年08月31日

Posted by ブクログ

他人より十倍多くやってることをつくる。
バランスの悪い人間は目立つ。

プレゼンはその人がその企画をどれだけ信じているかを説明する場講義を聞きたいわけではない。
おもろい企画の時はビシッとした服装で。
プロは一人称を使わない。僕はどう思うかではなく、こうするとこうなる。
離れ際に笑を残す。
感動上戸になる。

みためより、あんこのおいしさ。
まずはきく。きいた言葉の中にこたえがある。

きっとできるよの気持ち

愚痴はやめる

失敗したら人生の尺度で考える。
どうせならなんでもこなす。
さんづけでよばれるように、一つ上の行動をとる。

最初にバカになっても最後まで馬鹿にされることはない

立場の弱い人には謙虚に

未来名刺

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2014年04月06日

Posted by ブクログ

電通で働いていた方が、退社時に残したスピーチが反響を呼び、書籍化された。こんな風に何かを残せる退職っていいな。
特に心に残ったこと。
・思い付いたことは、来年じゃなく今やろう
・毎週、タイトルをつけてメリハリを
・部下に報告できる、謙虚さが大切
確かに、専門医試験が終わったらやろうと思っていたこと、職場が変わったらやろうと思っていたこと、全然できてない。
いつかは永遠に来ない。何か変えようと思った。

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2013年11月13日

Posted by ブクログ

だれもがジョブスや孫正義になれるわけじゃない。
だれよりも優秀にはなれなくても、だれよりも幸せに
仕事する、にはなれる。そんな思いに共感した。
書いていることは極めてシンプル。だけど、
奇をてらわず、当然のことをしっかりと書いている、
その姿勢がいいと思いました。

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2013年07月04日

Posted by ブクログ

仕事感に関する本。79の考え方のほとんどに共感できた!一番印象的だったのは、みんながみんな孫正義やスティーブンジョブズになりたいわけだはないということだ。明日、死んでも満足、面白かった~といえる人生がいい。そんな、生き方をしようと思える。そして、50くらいになったら起業してみたいと思った。まずは、1週間の目標を立てよう!

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2013年06月16日

Posted by ブクログ

電通のクリエイティブディレクタだった人の仕事の仕方の話。広告に携わる人は直接関係のある話、そうだなという話、が多く自分の体験と照らし合わせながら読める。また、広告が生業でない人でも、その仕事にむかうポリシーなどは参考になるかも。

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2013年05月15日

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