ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
6pt
みんながみんな松下幸之助やジョブズになりたいわけじゃない――。自分の欠点は、すべて無視していい! ●会議で、最初の提案者になる ●プレゼンは、かっこよくなくていい! ●企画は必ず、冷蔵庫に入れる ●知らないことを評価しない ●新しいほうを選ぶ勇気 ●「オレンジジュース+防衛費」の思考法 電通で語り継がれる本田流仕事の極意!
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
著者は日本最大の広告代理店である電通に「コネ」で入社。 傍若無人な性格のためか、多くの先輩や仕事先の人に「常識外れだ」「能なしだ」と最初は毎日のように怒られていたそうです。 しかし、「学ぼう」という気持ちと努力、仕事や人生を面白くするスピリットによって、入社して数十年後には局長を勤めました。 ...続きを読む電通といえば、激務で仕事漬けの会社、というイメージを持っている人も多いと思います。 しかし著者はその中で、「人の3倍働いて、人の3倍楽しむ」というユニークなライフスタイルを持ち、仕事や人生において大事にしてきたことが本書に書かれています。 本書を通して最も印象に残ったことは「キャッチフレーズやタイトルをつけ、楽しむことの大切さ」です。 キャッチフレーズを付けることで、同じものでも魅力的なものになる、メリハリが付けられると述べられています。 特に「20代、30代、40代、50代で何をするかテーマを持つこと」は、私自身も非常に重要だと考えています。 そのようにして人生の変化を味わうことが、ひいては人生を楽しむことに繋がると思います。 仕事も遊びも全力で楽しんだ著者から、多くを学べる素敵な一冊でした。
20151007 このところ、土日出勤が続いてたので代休の1日で読んでしまうほど面白過ぎる1冊。 同じ広告代理店で同じような仕事をしているだけに、すべてに納得してしまい、本が付箋だらけになってしまった。 同じ思いで仕事をしていると、仕事への取り組み方、考え方も共感出来るものばかりだった。 こ...続きを読むの本をウチの会社のみんなに読ましたいと心から思った。 1年に100冊近く読むので、本は読んだら古本屋に売る事が多いが、この本はずっと手元に置いておきたい、まさに気の合う本に出会えた。
「みんながみんな、孫正義やスティーブ・ジョブズになりたいわけじゃないと思う」という帯のコピーにつかまれた。 若い奴はぬるくてダメだ!なんて押しつけがましくなく、若い人はこうだけど、こう意識すると仕事楽しくなるよって優しく語りかけてくれる。 なんだか気が楽になった。同年代の若手サラリーマンのみんな...続きを読むに、是非読んで欲しいと思った。
僕が電通を辞める日に絶対伝えたかった79の仕事の話 著:本田 亮 仕事や人生をおもしろくするスピリットは、どんな時代でも環境でも変わらない。今は多くの若い人たちが仕事や人間関係に悩んでいる。それぞれが迷いやコンプレックスを抱えていて未来に不安を抱いている。そういう人たちに気持ちが楽になるためのヒン...続きを読むトを何か与えたい。 この本はサラリーマンが幸せになるための方法をまとめたものである。幸せ仕事術でもあり幸せ仕事術かもしれない。以下の6章から成る。 ①会議やプレゼンで「何」をするか? ②企画を考えるコツ ③心が折れるような失敗をしたときは ④できる人は「ここ」が違う ⑤時間管理のツボ ⑥ちょっとのことで大きな差が付く「仕事の習慣」 文章から伝わる。マグマのような熱量を帯びた著者のスピリット。苦楽を受け入れ、与えられた環境の中で仲間と共に工夫をしながら乗り越えていく様には感動を覚えた。一発二発と単発で終わるわけではなく、思い切りやり遂げる仕事を連続花火のように打ち上げ続ける仕事のやり方にはしっかりと息抜きも同時並行して行われていたり、大仕事の大花火の中にもやらされ感がないだけにいらぬマイナスの気持ちの落ち込みもなく、常に成長し続けながら仲間と共に前に進んでいる姿が想像できる。 もちろん一流の会社であっても著者のような人が全てではなく、多くの障壁を乗り越えてきたのだと思う。それさえも許し前を向く様は見習うべきであり学ぶできことも多かった。 人と変わらないが人と変わる何かをお持ちである。それが何かは説明できないとは思うがそのかけらを本書からは得ることできる。かけらを自分に落とし込み花を咲かせられるかは自分次第である。
新しい習慣について知りたくて読書。 サラリと読めていい。 未体験なモノを評価しない、語らない。 亡くなってしまったがマイク・ベルナルドのエピソードが印象的。繊細で相手思いの人だったが故かもしれないな。 個性的な人と呼ばれるまで極めてみる。 失敗やつまづきの全体での意味を考えてみる。 自分...続きを読むとの約束を徹底して守る。 努力して維持するべき縁とそうでもない縁を見極めて大切にする。 読書時間:約30分
「命の保証はない。感動の保証はある」サラリーマン転覆隊,ママチャリ隊の隊長が書いたビジネス本。ハチャメチャな前掲の著書を読んでこそこ本の本当の良さがわかる。正統派ビジネス本ではないが,「やるのは恥だが役に立つ」本。
・議論がもつれてどうしようもなくなったとき、理論に対しては感情、感情に対しては理論が有効 ・面白い企画のときにはびしっとスーツにネクタイ。まじめな企画のときにはカジュアルな服装 ・離れ際に「笑い」を残す ・会議で、最初の提案者になる ・上に立つ人は自分の意志で動かなくちゃいけない。社内のいろんなセク...続きを読むションの意見を集約して他人事のように発言してはいけない ・天才とは認める力のあるひと。盆栽とは自分の領域に引きずり込まないと、判断できない人 ・できる人はまず相手の言うことを受け止めて、それはどんな形になるか?と創造してみて、さらに自分のアイデアをプラスして応えることができる ・見たことのない物、知らない物は全て尊敬する。体験してから判断する ・相手の考えていること、相手の思い入れや情熱、相手のアイデアをまず十分受け止めることから仕事が始まる。仕事では「伝える」よりも、まずは「聞く」である ・ビジネスで使える人材はいつも「頭のいいやつ」じゃなくて「勘のいいやつ」 ・仕事が安定している人は、忙しい時でも、アイデアを渡しておくとか、一部だけ引き受けるとか、誰かいい人を紹介するなど、何らかの誠意ある回答を出してから断る ・失敗のないように丁寧にするのはやめる。言われた通りに間違いなくやることは、枠の仲におさめようという発想。 ・自分より立場の強い人には強くていい、だけど、立場の弱い人には謙虚な方がいい ・プロとアマの差はやはり、クオリティの高い物を素早く、毎回作れるかどうか ・毎週タイトルを付ける ・その時を状況を伝えることは、それまで自分をサポートしてくれた人へのマナー
いろいろと、自分にも当てはまる部分が多くて参考になった。こういう類の本にしては珍しく、同内容のかぶり記述が少なくて良かった。
他のビジネス書より筆者の人間性がよく出ていて、表現もわかりやすいため、スッと自分の中に落ちてくる。 「夜中に呼び出されてもいい仕事を選んだ方がいい。」それぐらい情熱を持った仕事ができている自分は幸せものだ。 「後輩を育てようなんて思わない方がいいのである。…しなくてもいいことは会社帰りに飲み屋に...続きを読むつれいていって仕事のノウハウや心得を熱血指導するようなことだ…一番いい方法は背中で見せるという方法である。言葉で教えるのではなく仕事ぶりで教える。だから、後輩がついたときはいつもより自分らしく仕事しなくちゃいけない。必死に信念で仕事しなくちゃいけない」自分も大して仕事のできる人間でないので、実践したい。 「部下に報告できる人。状況を伝えることは、それまで自分をサポートしてくれた人へのマナー」できていない。反省。 「まったく関係ない人に対してどう接しているかということが、意外とその人の仕事の評価につながっている。」おっしゃるとおり。
電通のことが書いてある本だと思って買ったけど、読んでみたら人生アドバイス本だった。 クリエイティブな発想、心身のタフさが求められる広告業界ならではの著者の発見が書かれていて面白かった。 広告業界を知る上でもざっくばらんでためになった。
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
僕が電通を辞める日に絶対伝えたかった79の仕事の話
新刊情報をお知らせします。
本田亮
フォロー機能について
「ビジネス・経済」無料一覧へ
「ビジネス・経済」ランキングの一覧へ
紀元前サラリーマン転覆隊 1新米篇
試し読み
サラリーマン転覆隊 ママチャリお遍路1200km
サラリーマン転覆隊 1誕生篇
スポーツのおはなし スポーツクライミング わたしのビーナス
世界でいちばんリクエストのおおいくつ屋さん
転覆家族が行く!! 死ぬとき後悔しないための家族&仕事術
ムズカシそうなSDGsのことがひと目でやさしくわかる本
40歳からの仕事で必要な71のこと
「本田亮」のこれもおすすめ一覧へ
一覧 >>
▲僕が電通を辞める日に絶対伝えたかった79の仕事の話 ページトップヘ