本田亮のレビュー一覧

  • 僕が電通を辞める日に絶対伝えたかった79の仕事の話

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    他のビジネス書より筆者の人間性がよく出ていて、表現もわかりやすいため、スッと自分の中に落ちてくる。

    「夜中に呼び出されてもいい仕事を選んだ方がいい。」それぐらい情熱を持った仕事ができている自分は幸せものだ。

    「後輩を育てようなんて思わない方がいいのである。…しなくてもいいことは会社帰りに飲み屋につれいていって仕事のノウハウや心得を熱血指導するようなことだ…一番いい方法は背中で見せるという方法である。言葉で教えるのではなく仕事ぶりで教える。だから、後輩がついたときはいつもより自分らしく仕事しなくちゃいけない。必死に信念で仕事しなくちゃいけない」自分も大して仕事のできる人間でないので、実践した

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    2014年03月24日
  • 僕が電通を辞める日に絶対伝えたかった79の仕事の話

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    電通のことが書いてある本だと思って買ったけど、読んでみたら人生アドバイス本だった。
    クリエイティブな発想、心身のタフさが求められる広告業界ならではの著者の発見が書かれていて面白かった。
    広告業界を知る上でもざっくばらんでためになった。

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    2013年12月19日
  • 僕が電通を辞める日に絶対伝えたかった79の仕事の話

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    電通マンというより「サラリーマン転覆隊」の隊長は、仕事に対してどのように考えているのか興味があり読みました。
    「メールはすぐに返信する」「人に会う時間を惜しまない」など、小さな心がけが仕事をスムーズに楽しくするということが分かります。
    仕事も遊びも全力でという気持ちが伝わってくる一冊です。

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    2013年12月07日
  • 僕が電通を辞める日に絶対伝えたかった79の仕事の話

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    ネタバレ

    P27 プレゼンは、その人がその企画をどれだけ信じているかを説明する場。

    P35 「僕はどっちでもいいんですけど、広告論理ではこっちが正しいんですね」・・・そのニュアンスを感じると、クライアントは怯む。

    P39 すべてしっかりと遠慮せずに言ってから、最後に本音を出してガハハと笑おう。

    P45 いいことや感動することに出会ったら、その気持ちははっきり外に出したほうがいい。・・・いいことには敏感に、悪いことには鈍感に。

    P69 やったことのない、見たことのないことをやるときの緊張感は、成長のためのハードル

    P91 安い仕事は自分を売り込む最高のチャンスだと思ったほうがいい。

    P97 「

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    2013年09月28日
  • 僕が電通を辞める日に絶対伝えたかった79の仕事の話

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    とにかく、やる気にさせてくれる本。常に視界を広げ、様々な経験を積み重ねる事が、仕事としても、人間としても深みを与える。なので、小さなつまづきに、くよくよするな!と自身のエピソードも踏まえ、わかりやすく説明してる点が、非常に良い。

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    2013年08月23日
  • 僕が電通を辞める日に絶対伝えたかった79の仕事の話

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    こういう仕事への向き合い方?の本って幾ばくか読んでいて、「グーグルで必要なことは、みんなソニーが教えてくれた」「百年たっても後悔しない仕事のやり方」「伝説の新人」などがあるんですが、どれも面白かったです。これももちろん面白かったです。
    何で面白いかって言うと、どの本も経験から語られてるからだと思います。どの教訓にも裏付ける物語があって、だからこそ納得もして共感もできるのかなあと。
    直接会って話すのが一番いいんでしょうけど、
    そういう機会を作れない自分に取ってはとてもありがたい本です。

    この本で一番心に残ってるのは、
    【部下に報告できる人】です。うん、ホント、そうですね!

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    2013年06月13日
  • 僕が電通を辞める日に絶対伝えたかった79の仕事の話

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    ネタバレ

    心にやる気を灯してくれます。鞄に入れておいて、読み返したい本ですね。
    「毎週、タイトルをつける!」は、やってみたら面白そうです。さて、来週はなににしようかな。?

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    2013年06月09日
  • サラリーマン転覆隊 ママチャリお遍路1200km

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    1953生まれ,日本一忙しい広告代理店の部長,カヌークラブ転覆隊の隊長〜妻の病気を機にカヌー遊びを転換し,台湾製9800円のママチャリで有給を極力取らず,四国八十八カ所を巡る計画を展開。仕事の関係で一緒に行動できる者が限定されるが,遅れて参加しても出発点から再開し,追いつき,7名が完走。忙しいサラリーマンでも短期間で巡礼ができるように自転車を使うことにいささか後ろ暗い気がしたが,殆どがマイカーやバス。登りは息も絶え絶えになりながら,下りはブレーキパットを焼き尽くしながら。夜はなるべく安い宿を確保し,夕食は居酒屋でビール。「発心の徳島」「修業の高知」「菩薩の愛媛」「涅槃の香川」を5回(各回2泊3

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    2012年02月21日
  • サラリーマン転覆隊 ママチャリお遍路1200km

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    はて「お遍路」?しかも「ママチャリ」?カヌーチームなのに、なんで??転覆隊隊長の奥様が、病に冒されたことに端を発したという、今回の「お遍路」。病が決して再発しないように、と、自らの足で四国88箇所1200kmを巡り、弘法大師様に願う旅となっている。というのは、もちろん本当のことだけど、内容はいつものごとく、「ガハハハハッ、ガハハハハッ」「いやいやいやいやっっっっ」「くぅぅぅぅーっ」「グビグビグビッ、プハァァーーッ」の連続なのだった。超多忙なサラリーマン9名(完走者6名)が、88箇所札所を、1年を5回(土日祭日+有休7日で計20日間)にわけてママチャリで走りきる・・・時間がないとはいえ、よくぞ完

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    2011年09月18日
  • サラリーマン転覆隊が来た!

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    会社の波を超えて、家庭の波を超えて、行ってみよう!忘れられないビールを飲むために!             転覆隊

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    2011年09月18日
  • おしごとのおはなし お医者さん ママはお医者さん

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    仕事を頑張って世の中の為になっているママはすごいとは思うけれど美生ちゃんの寂しい気持ちにも共感した。

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    2023年04月24日
  • おしごとのおはなし お医者さん ママはお医者さん

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    おしごとのおはなしシリーズ、「お医者さん」

    村で唯一のお医者さんは、小3の美生のお母さん。

    毎日忙しくしているお母さんを少し疎ましく思ってしまう。

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    2020年06月14日
  • おしごとのおはなし お医者さん ママはお医者さん

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    吉岡村で唯一のクリニックの女医さんをお母さんにもつ小学校3年生の女の子の物語です。患者さんに一生懸命なお母さんが大好きな美生(みお)ちゃん、自分のことも見つめて欲しいなと思いつつ、頑張る健気ないい子です!(^-^)2015.12発行です。

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    2016年03月03日
  • 僕が電通を辞める日に絶対伝えたかった79の仕事の話

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    自分とは遠い会社の、でも興味のある会社の人だから手に取りました。
    聞いた言葉の中に答えがある。
    人間の行動範囲は人間のスケールを図る定規。
    どんな時も他人は見ている。
    私にはできていないことがたくさん書いてあった。
    でも、すごいと思うことは、そうなれるということだとも書いてあった。

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    2015年10月21日
  • 40歳からの仕事で必要な71のこと

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    ネタバレ

    一番しあわせだという人が、結局「勝ち」なのである 何かを始めるのに遅いということはないのだ まずはやりたいことを10回宣言してみる。それでもだめなら100回だ。さらに頑張って1000回だ。そこまで来ると、必ず夢は近くにやってくる 自分の後ろ姿をときどき見る習慣をつけてみよう 物事のいい面だけを見続ける 自分の不幸を笑える人間は強い ユーモアは心をつなぐ 感動した記憶という財産は盗まれることはない。どこへでも持ち歩くことができる

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    2015年07月26日
  • 僕が電通を辞める日に絶対伝えたかった79の仕事の話

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    面白かったが私は仕事にこんなに突き詰められてそして楽しそうなのがうらやましいと思った。
    極めるところがある人。
    前向きであること。
    趣味が高じて、というのは素敵だ、趣味ではないだろうが楽しんで仕事をしてるように見える。

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    2014年10月07日
  • 僕が電通を辞める日に絶対伝えたかった79の仕事の話

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    落差、GAP、で魅力を出す
    理論には感情、感情には理論で。
    プレゼンに負けても愛されろ。

    元電通の本田さんの仕事論である。
    ポジティブ精神の重要性が主。
    自分の得意なところを伸ばし、素直に物事に対峙する。貪欲に物事を吸収する姿勢を24時間持ち続けること。

    「自分にとって本当に大切なもの」を考え直したことが
    電通を辞めた理由として書いてある。その問いは常に持ち続け、高みを目指すあまり身近な大切なものを見失わないようにしたい。

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    2014年08月27日
  • 僕が電通を辞める日に絶対伝えたかった79の仕事の話

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    ・どんなに仕事だできていい人でも覚えられていない人というのはそれだけで損だ

    ・人より10倍以上やっていることを作る

    ・キャッチプレーズによって同じものでもいきなり魅力的なものに見えることもある。仕事にキャッチフレーズをつけよう。何でもいいから。

    ・プレゼン、商談、コンペ、なんでも負けてもお客さんから好かれてかってこなくちゃいけない。お客さんは企画や提案と同じくらい人を見ている


    ・会議のメンバを見渡せばわかるがどんな会議でも提案者より批評者のほうが多い

    ・欠点を気にしてそのことばかり改善しようとするとスケールが小さくなりこじんまりした人間になってしまう

    ・アイディアのないものをいく

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    2014年03月15日
  • 僕が電通を辞める日に絶対伝えたかった79の仕事の話

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    共感できる部分がすごく多かった。
    1分後に死ぬかもしれない。
    その時後悔しないか?これが最も心に残っています。

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    2014年01月06日
  • 僕が電通を辞める日に絶対伝えたかった79の仕事の話

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    2013年4月30日初版
    本田亮 著
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    元電通のクリエーターが、キャリアの中で見いだしてきた仕事との向き合い方をまとめた一冊。

    いろいろとハッとさせられる箇所があり、
    こんな風にもっと自分を喜ばせてあげられる泳ぎ方が出来ればと
    思いつつも出来てないなあと、感じました。
    すべてはちょっとした心遣いだったり意識の有無だったり。
    ただそれを、何千日と働いていく中で出来るか否かに、
    行く先の大きな違いが生まれるんでしょうね。

    ・自分の行動範囲を意識的に大きくする。
    ・人の縁は途切れさせない。
    ・落差のある体験は人を面白くする。

    この辺りが個人的な金言でした。

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    2013年12月07日