クリスティン・ロバーグのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
「オートファジーとは-細胞内で老化した器官を再利用したり、病原菌や有害物質を取り除いたりする、細胞の自己浄化作用のこと。すべての人が備え持つ、アンチエイジングと健康長寿の鍵だ。」(本書カバー袖部分より)
著者は、弁護士からビアパブのオーナーを経て生物科学の研究者になった異色の人。生物学に関する大学院等の教育機関でのキャリアは無いものの、膨大な量の論文を読みこなし、自身でも多くの論文を執筆しているとの事。
なお、本書の序文をハーバード大医学部の教授が書いているのだが、それによると、著者は60歳(!)の時にその教授のところへ、今から大学院の博士課程に進学しようかどうか迷っている、と相談に行った -
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Posted by ブクログ
オートファジーについて。1日5-10本論文を読み、合計18000本読み、自分でも実践してる人の著作。
「朝飯抜くと16時間空腹でオートファジー発動する」「パレオダイエット(石器時代の食生活)」など、高城剛さんと言ってることが似てる。
成長止めるとオートファジー発動するのも面白かった。
ダイエットというより、健康に長寿を生きるための科学的指南、実験書。
ナッツもマカデミアンナッツが良いらしい。精製砂糖、小麦、牛乳はダメ。脂質は、オリーブオイル、MCT(ココナッツ)でとる。
人類のDNAは百万年前と0.5%しか変わってないのに、食べるモノが変わりすぎている。
栄養過多なのに人間の体が追 -
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