クリスティン・ロバーグのレビュー一覧
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これが本当なら、身体に良いと思って摂取していたものが大きく変わった。
マカデミアナッツを摂ってみるかな。Posted by ブクログ -
元々はダイエットの文脈で”アートファジー”に出会ったのだが、その後いろいろ調べていると、単純な16時間ダイエットとかではなく、老化防止や疾病予防に効果がある(というよりこちらが目的)ということで読んだ。
身体の生体メカニズムから詳細に書かれていて、とても勉強になるし腑に落ちることも多かった。
た...続きを読むPosted by ブクログ -
健康オタクは読むべし。
知識で何とかなるなら、その知識を詰め込むのは悪くない。
格差社会って、こういうところにもあるんだろうな〜。Posted by ブクログ -
オートファジーについて、原理と実践方法を科学的にエビデンスベースドで書かれており良書。現代病はこの飽食の環境が引き起こすエラーであることがよく分かる。無闇にプチ断食を続けるのではなく、mTORのオンオフを意識した食生活をしていきたい(が、なかなか食後のデザートがやめれない)Posted by ブクログ
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健康への道は、
低糖質、高脂質、低たんぱく質の食事。つまりカロリーは脂質から摂取。
特にたんぱく質は、1週間で3日25g以下の日を設定。
間欠的断食。朝食抜いて16時間の断食時間を確保。
カロリー制限。沖縄県の伝統的な食事を参考にするなら、1780kcal。
断食の実践。自然の摂理に従うなら冬に実践...続きを読むPosted by ブクログ -
オートファジーや栄養について詳しく書いてある。ケトーシスとオートファジーの活性化を年間を通して切り替える。低糖質、低蛋白質、良質な脂質、低カロリー。抗酸化物質のとりすぎも癌のリスクがある。Posted by ブクログ
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「オートファジーとは-細胞内で老化した器官を再利用したり、病原菌や有害物質を取り除いたりする、細胞の自己浄化作用のこと。すべての人が備え持つ、アンチエイジングと健康長寿の鍵だ。」(本書カバー袖部分より)
著者は、弁護士からビアパブのオーナーを経て生物科学の研究者になった異色の人。生物学に関する大学...続きを読むPosted by ブクログ -
アンチエイジングの鍵となる細胞の掃除機能「オートファジー」について解説した一冊。老化の本で頻繁に出てくる「オートファジー」について丸ごと一冊かけて深堀りした内容なだけに、歴史からメカニズム、オートファジーを活性化させるための方法までかなり細かく解説される(イースター島で老化の謎が解明されたというのは...続きを読むPosted by ブクログ
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オートファジーについて。1日5-10本論文を読み、合計18000本読み、自分でも実践してる人の著作。
「朝飯抜くと16時間空腹でオートファジー発動する」「パレオダイエット(石器時代の食生活)」など、高城剛さんと言ってることが似てる。
成長止めるとオートファジー発動するのも面白かった。
ダイエッ...続きを読むPosted by ブクログ -
今まで範囲内で有れば、大丈夫だと思っていたけど、よりわかるようになった気がします。50歳を越える私には、有意義な本でした。
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各章で低身長の人の遺伝子や沖縄や修道士の食習慣などを例にデータを示しながら科学的な食生活を説明して、最後の章に具体的な食習慣をどうすればいいかとまとめる、という構成。
沖縄や修道士の例などは興味深かったけど、結局この知識をどう生活に落とし込めばいいのかは分かりづらかった。サーモンを食べる頻度を増やし...続きを読むPosted by ブクログ -
・自分でやってみようと思うところ
・乳製品を控える
・肉を控える
・間欠的食餌でオートファジーを活性かさせる
・タンパク質は糖質と同じくらいインスリンが分泌される
・午後七時までは夕飯を終え、16時間の断食をする。コーヒーを飲む
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いつまでも健康でいたいと思ったら・・・
細胞内で老化した器官を再利用したり、病原菌や有害物質を取り除いたりする「オートファジー」について知ることができる本書がおすすめ。
私自身、間接的断食、適度な運動、毎日決まった時間に就寝・起床を毎日実践していますが、身体は劇的に痩せ、体調もずっと良くなりました。...続きを読むPosted by ブクログ -
DNA検査では病気は予測できない。
タンパク質を調べるとかなりのことがわかる。
サプリメントはほとんど健康や病気予防には役に立たない。
炎症を防ぐことが重要
適切な運動は、ガンや心臓病を墓王しするのに役立つ
規則正しい生活と適切な睡眠が重要Posted by ブクログ