浅井浩一のレビュー一覧

  • はじめてリーダーになる君へ

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    いい本でした。書かれていることは紛れもない一つのコアになる考え方だと思います。素直にこの本に出会えたことに感謝したいと思います。ただ、自分のなかで消化し切れていないというのも正直なところです。多分、自分が何を目指しているのか。そこがまだぼやけているからかもしれません。消化にはもう少し時間が必要ですね。幾つかじぶんで実践してみてその中から、じぶんの解釈を見つけることにします。

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    2013年09月13日
  • はじめてリーダーになる君へ

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    ネタバレ

    プロセス及び、その可視化と評価方法
    報連相は上司から
    間接部門の評価
    営業所訪問時は所長に質疑対応させる
    性弱説

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    2022年08月22日
  • はじめてリーダーになる君へ

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    ▼メモ------------------------------------------------------------

    ・「自分事」にするのが、正しい日のつけ方

    ・最も重要なのは、チーム作りをしていく際、リーダは「自分がチームを引っ張る」、「自分がチームを作る」という意識を持ってはいけない。
    ・強いチームは、腹心をはじめメンバーみんなで作りあげるもの

    ・評価ポイント:(1)自分の能力をチームに還元する力、(2)他人の良いところを素直に認め吸収する力。

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    2023年12月08日
  • はじめてリーダーになる君へ

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    リーダーとしての振る舞いを筆者の失敗体験などをベースにまとめられている。今の時代に即しているかなど一概にこれだけで良いとは思わないが、こういう振る舞いもあるというのは参考になる

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    2021年12月10日
  • 1万人のリーダーが悩んでいること

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    浅井氏のリーダー論は2冊目。前作とは違いリーダの様々な悩みに答える形で展開されるので、一つ一つが分かりやすいと思います。
    結局悩むのは、(業績を上げるための)コミュニケーションが思った通りにならないという点で、多くの人が納得感あるのではないかと思う。
    その解決策リーダは『具体化』を考えなくてはいけないということだと理解しました。知りたい事、伝えたい事、お願したい事、変えたい事を、どうしたら相手に伝わるかを真剣に考えなければならないのだと思います。

    また、リーダの悩みが具体的に分かる本なので、リーダじゃない人が読むのも良いと思います。現場でリーダを補佐することができるのは、色々と近道になります

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    2021年08月08日
  • はじめてリーダーになる君へ

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    JT営業の著書

    自分の優秀さを発揮するのではなく
    部下の優秀さを発揮させ成長させる

    懸命にやる
    できないことは部下に甘える
    部下に誠実な関心をもつ
    事実に基づく

    あいさつ。
    謙虚に一緒に汗をかく
    正直さひたむきさ
    業績だけで評価しないで、行動、アイデア、やる気をみる
    弱みみせる
    部下に甘える。相談する
    わからないから教えて
    報連相は上司から
    相談してくれてありがとう
    部下が変わるために私は何をすればいいか
    良いところ見つける
    他人事から自分事
    部下が主体的に動く問いかけを
    始めたこと、途中経過を褒める

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    2021年01月02日
  • 1万人のリーダーが悩んでいること

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    リーダーの人も、リーダーでない人も、それぞれの立場から見るべき所がある本だと思います。

    問題があって、対応して、成果ぎ上がった、という流れで説明するのに、どうしても営業関係が多くなってしまうのは、わかりやすく説明するため
    仕方がない。

    成果につながらないプロセスは意味はないというのはその通り。成果が出なかった時の、振り返りと改善が大事だなぁと思いました(書いてないけど)。

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    2020年10月27日
  • 1万人のリーダーが悩んでいること

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    トラブルは必ず起きる。どんなにモチベーション高く仕事をしていても、問題は必ず起きる。迅速に手を打つために大切なことは、正直に問題を報告する姿勢。

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    2020年07月29日
  • はじめてリーダーになる君へ

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     はじめてリーダーになったので購入。リーダーを任されたけどどうしたら?という問いに答えてくれるとのこと。
     体感3エピソードに1回は、久しぶりに人間扱いされた部下が著者の優しさにふれて、感極まって泣き出すエピソードが差し込まれる。著者もだいたい泣いている。そして部下は後々全員大出世する。職場でそんな泣かれたら嫌だなと思いながら読み進めてたけど、5人目ぐらいが泣き出してから流し読みしてしまった。
     この本よりかは「課長の教科書」読んだほうがいいと思う。

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    2020年05月23日
  • 1万人のリーダーが悩んでいること

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    ■目的
    今のリーダー行動を改善させるものとして、課題の発見や再確認、対処のアイデアを見つけたい

    ■所感
    ・自身としても共感する課題はあり、新たな気づきも得られました
    ・企業/チームの規模感による部分もあると感じており、あくまでヒントとして活用すべきと感じました

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    2020年03月28日
  • 1万人のリーダーが悩んでいること

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    個人として成果を出しリーダーに選ばれた人が、チーム戦で戦う術を兼ね備えているとは限らないだろう。それでも試行錯誤しながら良いと思う方向へ進むしかない。そんな中で自らを振り返ってみる機会をくれる一冊。

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    2020年03月21日
  • はじめてリーダーになる君へ

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    いいリーダー像だと思う。いくつかメモする収穫もあった。

    組織は、チームをうまく回している人をリーダーにしたがりますが、リーダーにした途端に「管理者」としての成果ばかりを評価するから、リーダーの人はギャップに苦しむし、なりたがらない人が増えている背景だと思う。
    リーダーと管理者は違う、という事をもっと組織は理解し、ちゃんと評価できるようにならないと人材を確保できない時代になってきている事を理解すべき。

    しかし、筆者も周りの人も仕事で泣き過ぎです。
    言いたい事を伝えるために盛っている部分はあると思いますが、この手の本を読む人はリーダーになるのがツラい人なので逆効果になると思います。
    むしろ、事

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    2020年02月24日
  • 1万人のリーダーが悩んでいること

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    とにかく1人で悩まないことですな。上司も人間。
    悪い上司を避けるのではなく、巻き込んで改善してもらう。そんなんしたら、また上司が評価されてしまうやん。でも改善してるならいいのか。わかるけど、難しいなあ。

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    2020年02月23日
  • 1万人のリーダーが悩んでいること

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    悩みのないリーダーはいない。特に中間管理職。会社から求められる業績に対するプレッシャーを直にうけ、チームに浸透させなくてはならない。様々な考えを持つ人を束ねてチームとして機能させ、業績を上げることは非常に難しい。リーダーは悩むのが仕事、と言ってもいいのかもしれない。

    特に部下とのコミュニケーションについては非常に悩むところ。ハラスメントやメンタルヘルスを考えると必要な指導や指示も億劫になってしまうのが正直なところ。

    本書は、そういった悩みを解決するヒントを与えてくれる。
    平易に書かれているので、何かと複雑に絡まりがちな「悩みごと」を解きほぐし整理して考える時にひもときたい本。

    たとえば、

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    2019年12月30日
  • はじめてリーダーになる君へ

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    確かにおっしゃる通り。
    でも頼られる、正解をもっているリーダーも必要だと思う。
    部下への目配りや声かけの方法として大変参考になる。

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    2013年11月24日