【感想・ネタバレ】はじめてリーダーになる君へのレビュー

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いい話だなぁ

2023年01月02日

リーダー論や具体的な取り組みとかをまとめてる本ではなく、リーダーとしての心構えが書かれた本でした。
細かいことは置いといて、部下に対する関わり方が良く分かる良書かと思います!

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Posted by ブクログ 2022年01月28日

共感を得、部下の心を動かすためのヒントが記されており、リーダーという立場となる人が心得ておくと強みとなる一冊

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Posted by ブクログ 2021年03月22日

この本と、あるFounderさんに相談してもらったことで団体の課題がクリアになった。
全ての課題がチームビルディングに繋がってるなって思った。これから2ヶ月は短期間で集中して工夫して信頼構築していこ、、。次の世代に引き渡す前にできることはちゃんとして今より良い状態で、そして先輩がしてくれたみたいに今...続きを読む度は自分達が自分達の経験を下の世代に伝えていく形でサポートしていきたい。
久しぶりに本読んだけど、やっぱり本を通してその著者から学べることって沢山。もっと本よもーっと!

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Posted by ブクログ 2020年03月24日

PM理論でいうM型リーダーのススメ。上司とはリーダーじゃなくて、マネージャーだということだと改めて感じる。

 リーダーっていうのは社長だけでいいんだろうな。組織のビジョンを持つもの。部長とかはマネージメントのプロであるべきだ。そのマネージャーとしてのマインドは、実働隊である部下がパフォーマンスを最...続きを読む大限発揮できるようマインドセットすることである。そういうことを言っている。


 この本でもたまに例に出てくる上から命令口調なリーダーシップ。そういう勘違いな引っ張るタイプのリーダーが日本の旧態依然なリーダー像なの、社会悪だよな。そういう輩は別にP型のリーダーでもなく、ただ傲慢チキな害悪上司でしかない。他者を恫喝によって動かそうとするのは、ただのヤーさんである。

 自分は教師としてこの本を読んだ。学校の先生も、この本で言う、部下に甘えられる存在であるべきなのだろう。生徒が主体的に行動してクラスを作っていく。教師が何でも管理しては、子どもたちは成長しないものね。

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Posted by ブクログ 2015年01月25日

JT勤務で管理職として良い成績を上げた筆者が語るリーダーのあり方。
自身ができる人ではなく、支えたいと思われる人になることが大切。

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Posted by ブクログ 2014年04月16日

JT(日本たばこ産業)に就職し、若くしてリーダーの立場に立った経験をもとに、リーダーとしての心構えや実践方法をわかりやすく解説した書。

営業分野のみならず、多方面で応用できるリーダー論だと思う。

■リーダーに必要な5カ条
・自分にできることは懸命にやる
・できないことは部下に甘える
・自分の優秀...続きを読むさをアピールしない
・部下に誠実な関心を持つ
・事実に基づく

著者自身の体験も例として挙げられているのだけども、著者はすぐに泣く(笑)。
源博雅かよっ!と突っ込みを入れたくなるほどに涙を流す。

リーダーのみの方法論を考えた書ではなく、チームの中でリーダーがどう振る舞うと良いかを考察した書で、とても勉強になった。

各章の最終ページにはまとめも箇条書きされているので、読んだ後の振り返りが容易になっている。

思うようにモノゴトが運ばないと思ったときには最良の書かな。
よい反省になった。

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【内容(「BOOK」データベースより)】
リーダーは「優秀さ」を捨てなさい。「リーダーは信用を失い、部下の心はバラバラに」。どん底状態のチームが、なぜ、日本一の称号を獲得できたのか?リーダーシップの真髄、ここに公開!
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著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
浅井/浩一
1958年生まれ。大学卒業後、JT(日本たばこ産業)に就職。「勤務地域限定」の地方採用として入社。2001年より日本生産性本部(経営アカデミー)で多くの企業幹部を指導。2013年4月、JAICフェローに就任。現在、「人の本質に根ざしたマネジメントの実践」をメインテーマに、業種を問わず、数多くの企業、大学、ビジネススクール、各種業界団体、NPO団体、行政機関等で幅広く講演、コンサルティング、学会での提言活動等を行う
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【目次】
はじめに


第1章 利口になるより、バカになろう
【心がまえ】
・「自分の優秀さ」をアピールしない
・リーダーが持つべき「2つの力」
・利口になるより、バカになろう
・「この人のためなら」と思われるリーダーの習慣
・部下が見ているのは、能力ではなく「仕事への姿勢」
・「自分より優秀な部下」とどう向き合うか
・部下の活躍はどんどんアピールしよう
・「評価」の難しさを知っておく
・思うような結果が出なくても、焦らない
・困ったことがあったら、正直に弱みを見せる
まとめ

第2章 本気で部下に甘えよう
【コミュニケーション】
・部下から慕われるリーダーは、とことん「甘える」
・部下の本音を聞き出すたった1つの方法
・「報・連・相」は上司から
・「魔法の日報」で部下がどんどん正直に
・心から頼れる腹心を作る
・業績や数字ではなく、「人としての関心」を持つ
・「お前、本当に優しいヤツだな」。小さな工場で起こった奇跡
・難しく考えず、ごく自然に声をかける
・365日欠かさなかったある日課とは?
・「相談してくれてありがとう」精神を持つ
・苦手な部下と「プロ」としてつき合う方法
まとめ

第3章 「1人」との向き合い方を「みんな」が見ている
【部下育成】
・「1人」との向き合い方を「みんな」が見ている
・部下には部下なりの「上司にして欲しいこと」がある
・部下育成に欠かせない「2つのスタンス」
・業績以外のほめポイントを見つけるコツ
・やる気をグングン引き出す「火のつけ方」
・この「質問」で、部下がどんどん動いてくれる
・「始めたこと」をほめる。「途中経過」をほめる
・ときには見守りつつ、じっと待つ。ぐっとこらえる
・「やる気のない部下」には必ず理由がある
・「契約がとれるまで帰ってくるな」と突き放した日
・「性弱説」に基づいて、人と向き合う
まとめ

第4章 結果よりも、プロセス(行動)を見る
【マネジメント】
・チェックではなく、「ケア」を行う
・結果ではなく、プロセス(行動)がすべて
・「販売戦略が1人歩き」。そんなときこそリーダーは?
・強いチームは、この「視点」を持っている
・思考停止を起こすチーム、その原因は?
・大事にすべき「基本行動」を決める
・プロセス(行動)をどう見える化し、評価するか
・部下が言い訳を始めたら、最大のチャンス!
・リーダーに求められる「さりげなさ」とは?
・部下を正直にさせるちょっとしたコツ
・「誰の、何のために働いているか」を意識させる
・POPで売上が倍増! その理由は?
まとめ

第5章 正直で、助け合えるチームを作る
【チーム作り】
・大事なことこそ、腹心に話してもらう
・「ちょっとしたサイン」を絶対に見逃さない
・チームの会話量を増やし、活性化させるには
・優秀な人だけにスポットライトをあてると、チームは弱くなる
・「縦」ではなく、「横」のチームワークを意識する
・ギスギスしたライバル関係は、必ず変えられる
・リーダーが甘えるからこそ、「助け合うチーム」が生まれる
まとめ

おわりに
特別付録
コミュニケーションシート
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Posted by ブクログ 2014年01月03日

今の課題を、私が納得する理想の
策をもって、解決されていた。
この先、ずっと手元にある書籍だと思う。

リーダーの役回りは、部下の
サポーターシップであること。
結果より過程を。
落ちこぼれはいない。

全てが腑に落ち。
それを実現した方がいる。
感動しました。

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Posted by ブクログ 2013年10月11日

高校生の娘さんのことを題材に、チームでお互いに助け合うことの素晴らしさを描いたあとがきが秀逸!あとがきで感動した本は初めて。チームビルディングをどのように行って行くのか?リーダーにとって大切なものは何か?を学べる本。リーダーとしての仲間のモチベーションを上げる質問の仕方は必見。

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Posted by ブクログ 2021年04月30日

リーダーになった時に買った本。
読んだ今は転職し、リーダーではないが、育てたり手本になったりする場面も少ないが、今後また増えてきそうなので手に取ってみました。

当時を振り返りながら読み進めていきました。
当時、読んでいれば遠回りせずに済んだものをと思うような内容でした。

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購入済み

リーダーデビューにぴったり

2020年02月09日

リーダーデビュー者には必見。

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Posted by ブクログ 2018年07月06日

割と面白かった。
本当に初めてリーダーになる人に向けた本なのでスキルよりもマインドセットについての記述が多い印象。

スキルは後からでも付けられるけど、マインドセットがズレてると時間を大きく無駄にする可能性があるし、いい本だと思う。

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Posted by ブクログ 2015年09月04日

自分とは環境や背景は違うけど、重なるところがあって勉強になった。
これで読書感想文も書いたので読んでよかった。

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Posted by ブクログ 2013年09月13日

いい本でした。書かれていることは紛れもない一つのコアになる考え方だと思います。素直にこの本に出会えたことに感謝したいと思います。ただ、自分のなかで消化し切れていないというのも正直なところです。多分、自分が何を目指しているのか。そこがまだぼやけているからかもしれません。消化にはもう少し時間が必要ですね...続きを読む。幾つかじぶんで実践してみてその中から、じぶんの解釈を見つけることにします。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2022年08月22日

プロセス及び、その可視化と評価方法
報連相は上司から
間接部門の評価
営業所訪問時は所長に質疑対応させる
性弱説

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Posted by ブクログ 2022年03月22日

▼メモ------------------------------------------------------------

・「自分事」にするのが、正しい日のつけ方

・最も重要なのは、チーム作りをしていく際、リーダは「自分がチームを引っ張る」、「自分がチームを作る」という意識を持ってはいけな...続きを読むい。
・強いチームは、腹心をはじめメンバーみんなで作りあげるもの

・評価ポイント:(1)自分の能力をチームに還元する力、(2)他人の良いところを素直に認め吸収する力。

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Posted by ブクログ 2021年12月10日

リーダーとしての振る舞いを筆者の失敗体験などをベースにまとめられている。今の時代に即しているかなど一概にこれだけで良いとは思わないが、こういう振る舞いもあるというのは参考になる

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Posted by ブクログ 2021年01月02日

JT営業の著書

自分の優秀さを発揮するのではなく
部下の優秀さを発揮させ成長させる

懸命にやる
できないことは部下に甘える
部下に誠実な関心をもつ
事実に基づく

あいさつ。
謙虚に一緒に汗をかく
正直さひたむきさ
業績だけで評価しないで、行動、アイデア、やる気をみる
弱みみせる
部下に甘える。...続きを読む相談する
わからないから教えて
報連相は上司から
相談してくれてありがとう
部下が変わるために私は何をすればいいか
良いところ見つける
他人事から自分事
部下が主体的に動く問いかけを
始めたこと、途中経過を褒める

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Posted by ブクログ 2020年05月23日

 はじめてリーダーになったので購入。リーダーを任されたけどどうしたら?という問いに答えてくれるとのこと。
 体感3エピソードに1回は、久しぶりに人間扱いされた部下が著者の優しさにふれて、感極まって泣き出すエピソードが差し込まれる。著者もだいたい泣いている。そして部下は後々全員大出世する。職場でそんな...続きを読む泣かれたら嫌だなと思いながら読み進めてたけど、5人目ぐらいが泣き出してから流し読みしてしまった。
 この本よりかは「課長の教科書」読んだほうがいいと思う。

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Posted by ブクログ 2020年02月24日

いいリーダー像だと思う。いくつかメモする収穫もあった。

組織は、チームをうまく回している人をリーダーにしたがりますが、リーダーにした途端に「管理者」としての成果ばかりを評価するから、リーダーの人はギャップに苦しむし、なりたがらない人が増えている背景だと思う。
リーダーと管理者は違う、という事をもっ...続きを読むと組織は理解し、ちゃんと評価できるようにならないと人材を確保できない時代になってきている事を理解すべき。

しかし、筆者も周りの人も仕事で泣き過ぎです。
言いたい事を伝えるために盛っている部分はあると思いますが、この手の本を読む人はリーダーになるのがツラい人なので逆効果になると思います。
むしろ、事実です、というなら本気で引いてしまいますが・・・。

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Posted by ブクログ 2013年11月24日

確かにおっしゃる通り。
でも頼られる、正解をもっているリーダーも必要だと思う。
部下への目配りや声かけの方法として大変参考になる。

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