【感想・ネタバレ】1万人のリーダーが悩んでいることのレビュー

あらすじ

1万人を超えるリーダーから寄せられた、リアルで生々しい50の悩み。「シニア社員が泣き言ばかり」「『仕事を押しつけてきた!』と思われたくない」「成果が出ていないとき、どんな声がけをすればいいのか」。職場再建率100%を誇る伝説のリーダーが、逆境に打ち勝つヒントをやさしく提示する。

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Posted by ブクログ

人のマネジメントのケーススタディ。
業績を上げたいなら、
ブラックな上司をやっても上がるかもだけど、
人を正しくマネジメントして業績を上げたほうが良い。
人をマネジメントすれば業績は上がる。

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2020年04月09日

Posted by ブクログ

日頃から課題多い職場なので、なにかヒントが欲しくなって読んだ。結論としては、いくつも自身の悩み、問題と似たような事例がありかなり参考になった。自身リーダーとしては未熟でかつ専門スキルもない中でどうやっていくべきか改めて考えさせてもらった。まずはひたむきに自身のスキルを上げ自身を磨き、1つ1つ解決へ取り組みたい。

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2020年03月31日

Posted by ブクログ

ネタバレ

「誠実な関心」を持って話を聞く

「部下を守る」とは?
部長が平謝りするのではなく、部下が問題を起こしにくい環境をつくる。

「リーダーの仕事は、あなたの優秀さを見せつけることではないのよ。あなたがやることは、部下いなっていただくみなさんひとりひとりの優秀なところを見て、力をあわせて助け合えるチームを作ることなのよ」

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2025年04月08日

Posted by ブクログ

確かになりたてリーダー向き。高度なテクニックではないが、心がけようとし続けないと身につかないようなマインドの持ち方をケーススタディする本。

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2021年10月21日

Posted by ブクログ

ネットの記事を仕事中に見ていたら、
この本からの抜粋があり、興味を持って手に取りました。

この本を読む前は、ちょっと考えさせられるようなビジネス本を読んでいたので、この本は一問一答的な感じを受けました。

問いは、私が日々感じているようなこと、

・「こんなことになる前に早く相談に来てくれよ」と思うことが多々あります。自分は相談されやすい上司を目指していますが、なかなか難しいと感じます。
・「コミュニケーションをとりたくなるような上司」になるべきだと思っています。部下の信頼を得るにはどうすればいいのでしょうか?
・上司の指示が納得できないものでした。しかし立場上、部下にも同じ指示を出さなければいけません。非常に気が重いです。
・失敗が許されない風潮の中、いかに失敗を許容すればいいのでしょうか?

日々の仕事で直面する「あるある」がたくさん出てきます。苦笑

私は、元気を出したいとき、よし!とポジティブになりたいときに読んでいました。笑

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2020年08月02日

Posted by ブクログ

リーダーからの50のあるある質問に答える形式。

上司は結果を出して黙らせる、部下の責任に甘えず、部下を守るために常に正直な姿勢であること…というところでしょうか。

「どうか、悩みをひとりで抱え込まないで」というメッセージにはとても励まされました。

著者の出自から、事例が営業系に偏っているように思えるのが残念。

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2020年04月23日

購入済み

色々とヒントいただきました!

内容が具体的で実例も多く、非常に読みやすかった。
色々とヒントをいただきました。
ありがとうございます!

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2020年03月26日

Posted by ブクログ

浅井氏のリーダー論は2冊目。前作とは違いリーダの様々な悩みに答える形で展開されるので、一つ一つが分かりやすいと思います。
結局悩むのは、(業績を上げるための)コミュニケーションが思った通りにならないという点で、多くの人が納得感あるのではないかと思う。
その解決策リーダは『具体化』を考えなくてはいけないということだと理解しました。知りたい事、伝えたい事、お願したい事、変えたい事を、どうしたら相手に伝わるかを真剣に考えなければならないのだと思います。

また、リーダの悩みが具体的に分かる本なので、リーダじゃない人が読むのも良いと思います。現場でリーダを補佐することができるのは、色々と近道になりますし。

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2021年08月08日

Posted by ブクログ

リーダーの人も、リーダーでない人も、それぞれの立場から見るべき所がある本だと思います。

問題があって、対応して、成果ぎ上がった、という流れで説明するのに、どうしても営業関係が多くなってしまうのは、わかりやすく説明するため
仕方がない。

成果につながらないプロセスは意味はないというのはその通り。成果が出なかった時の、振り返りと改善が大事だなぁと思いました(書いてないけど)。

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2020年10月27日

Posted by ブクログ

トラブルは必ず起きる。どんなにモチベーション高く仕事をしていても、問題は必ず起きる。迅速に手を打つために大切なことは、正直に問題を報告する姿勢。

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2020年07月29日

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■目的
今のリーダー行動を改善させるものとして、課題の発見や再確認、対処のアイデアを見つけたい

■所感
・自身としても共感する課題はあり、新たな気づきも得られました
・企業/チームの規模感による部分もあると感じており、あくまでヒントとして活用すべきと感じました

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2020年03月28日

Posted by ブクログ

個人として成果を出しリーダーに選ばれた人が、チーム戦で戦う術を兼ね備えているとは限らないだろう。それでも試行錯誤しながら良いと思う方向へ進むしかない。そんな中で自らを振り返ってみる機会をくれる一冊。

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2020年03月21日

Posted by ブクログ

とにかく1人で悩まないことですな。上司も人間。
悪い上司を避けるのではなく、巻き込んで改善してもらう。そんなんしたら、また上司が評価されてしまうやん。でも改善してるならいいのか。わかるけど、難しいなあ。

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2020年02月23日

Posted by ブクログ

悩みのないリーダーはいない。特に中間管理職。会社から求められる業績に対するプレッシャーを直にうけ、チームに浸透させなくてはならない。様々な考えを持つ人を束ねてチームとして機能させ、業績を上げることは非常に難しい。リーダーは悩むのが仕事、と言ってもいいのかもしれない。

特に部下とのコミュニケーションについては非常に悩むところ。ハラスメントやメンタルヘルスを考えると必要な指導や指示も億劫になってしまうのが正直なところ。

本書は、そういった悩みを解決するヒントを与えてくれる。
平易に書かれているので、何かと複雑に絡まりがちな「悩みごと」を解きほぐし整理して考える時にひもときたい本。

たとえば、仕事のマイナス部分ばかり目に入り、ついつい「指摘」ばかりになってしまう部下を褒めたい時は、仕事でなく人間性に着目する、とかは目から鱗だった。少し考えてみれば当たり前のことだけど。

また、年上の部下への指導は口調を強めるのではなく、効果的な「問い」を立てることを心がける、パート社員には感謝の言葉を欠かさない、などケースごとに具体的に書かれており参考になる。

参考にして、来年もガンバロウと思う。

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2019年12月30日

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