熊坂仁美のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ2014年に発売された本。少し古いかもだが、基本を学ぶには良い本だと思った。
多くの人に動画を見てもらうことで広告収入を得ることをサポートするために書かれた動画作成の本。
一個人がやってもいいし、GoProという会社が製品の宣伝のためにユーザに動画のアップを依頼するスタイルもある。
Youtube、ニコニコ動画、Vine、TwitCastingなどの動画配信プラットフォームがあるが、目的に応じてプラットフォームを選ぶべき。
そして、どのようなコンテンツをアップロードするのか、拡散方法をどうするかなどを検討する。
利用者が多いYoutubeだが、Youtubeのチャネル登録者100人と、Face -
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Facebookページの紹介だけにとどまらず、
Twitter、Facebook、ブログの好感アクセス収益モデルを提唱している。
自分も間もなく、フェイスブックページと音楽レビューブログを
何かしたらの形でリンクしたいと思っているので参考になった。
(コンテンツ力を磨かなければただの自慢になる)
【ココメモポイント】
・個人ページ→コミュニケーションツール(双方向)
ビジネスページ→集客ツール(一方向メイン+不特定多数)
・Facebookページはあくまでショールーム。
本家サイトへ誘導する「入り口」
・Facebookページの要素
①コンテンツ力(発信物の価値)
②パーソナリ -
Posted by ブクログ
Facebookページの使い方や、その効果と実例、使うときのスピリッツに至るまで、比較的詳細に記した解説書。これまでなら専門の業者に、それなりの経費をかけて有料で頼まなければできなかったような市場調査や、ファンの獲得、情報提供などが、Facebookでは無料で、自分で行うことができてしまう! 少なくともそういう可能性を秘めたツールなんだ! ということがよく分かる。
うまく使えば、大きな投資をしなくても、より良い商品や情報を消費者に届けられる。規模に関わらず、アイデアや実力が問われる時代になった、ということなのだろう。
もちろん、「ただ始めてみればよい」というわけではない(少なくともビジネスで効 -
Posted by ブクログ
facebookなんとなく使ってはいるけど、
どういう仕組みでお金稼げるのか
よくわからなかったので勉強のために。
この本は広告屋向けというより、
ネットを通じて何らかの商品を購入させたい人向け。
という感じで、本の内容をそのままキャンペーンとかに
応用して良いのかよくわからなかったので
追加の勉強が必要だな。
とは感じたんですが、基本的な性質は改めて整理できました。
本当に基本的でよく言われるところでは、
セールストークは嫌われる、
それよりも関係づくり、コミュニケーションだ。というところ。
ガガ様がファンのことをファンと呼ばず愛情を込めて
「モンスター」と呼んでいる。
という事例はウケ