野口賢のレビュー一覧

公道ウルフ 1

野口賢

[匿名]

クルマやレースの描写

クルマやレースの描写が臨場感があって読み進めてしまう一冊。元Ｆ３のイケメンなのも主人公がどんな風になるのか。

＃ドキドキハラハラ ＃カッコいい

公道ウルフ 4

野口賢

[くろばやし]

運転について

とてもかっこいい作品なのですが、安全運転の大切さも描写されていてとてもタメになりました。教科書として広めたいです。

＃胸キュン ＃感動する ＃怖い

公道ウルフ 3

野口賢

[くろばやし]

タイトルの意味

バイクも描写されてきて、作者の乗り物に対する熱意や愛がとても伝わってきました。自分も見習って精進を続けたいです。

＃スカッとする ＃切ない ＃萌え

公道ウルフ 2

野口賢

[くろばやし]

すごすぎる

車がとてもリアリティのある描写でどれだけ作者は車が好きなんだと尊敬するようになりました。こんな走り方がしたいです。

＃エモい ＃ダーク ＃感動する

公道ウルフ 1

野口賢

[くろばやし]

いいですね

車好きにはたまらない作品でした。どんな雑誌で連載しているのか、どんないきさつがあって連載を始めたのか気になりました。

＃エモい ＃泣ける ＃タメになる

公道ウルフ 1

野口賢

[只野太郎]

蘇る記憶

かつての｢サーキットの狼｣を思わせるノリで思わず買って仕舞いました。

バビル2世 ザ・リターナー 3

野口賢 / 横山光輝

バビル2世の弱点？を突いたアメリカ軍の攻撃！
三つのしもべともども、その攻撃を凌げるのか、手に汗握る攻防が続きます。

途中、意外な助っ人も登場して「おおーっ」と思わされます。

日本の街中でも、平気で戦闘を仕掛けるアメリカ軍に日本政府サイドも黙っておとなしく見ているわけではなく…
この辺りは、かわぐちかいじさんの「沈黙の艦隊」を彷彿とさせる毅然とした姿で、胸がスッとしますね。

ラスト、とても気になる言葉で幕を閉じ、次巻を早く読みたくて仕方ありません。

バビル2世 ザ・リターナー 2

野口賢 / 横山光輝

ロプロスの再生で幕を開け、ついに三つのしもべが揃い踏みの第2巻！
そして、バビル2世の永遠の宿敵であるあの人や、その人が操るあの兵器までが登場し、ますます目が離せなくなってきました。

1巻を読んでから、この2巻以降を読むために、「バビル2世」「その名は101」を読んでみましたが、それは間違ってなかったと思います。
因縁や因果関係がしっかりとわかって、面白さが増しました。

キャラクターデザインは、個人的には本家の横山光輝よりも格好いいですね。
その点では、浦沢直樹さんの「PLUTO」を読んだ時も同じように感じましたが。

続けて3巻です。

バビル2世 ザ・リターナー 1

野口賢 / 横山光輝

5,000年以上前に地球に飛来した宇宙人の子孫であり、超能力者でもあるバビル2世=浩一。
彼と彼の三つのしもべたちは、北極海でのアメリカ海軍との戦闘を皮切りに、アメリカに宣戦布告します。

東京の新都心のど真ん中を攻撃ヘリが飛び交い、機関銃が炸裂し、アメリカ軍の超能力者部隊とのハイレベルな戦闘が容赦なく圧倒的な迫力で繰り広げられます。

70年代のテレビアニメ（の再放送）の「バビル2世」を見て育った僕には、バビル2世とアメリカとの間に何があってこうなったのかが、「？？？」であるものの、終始迫力には圧倒され、これからどうなっていくのか、続きもすごく気になります。

また、各キャラクターのビジュアル、中でもポセイドンとロプロスのそれらが、大きく大きく変わっていて、それがまたむっちゃカッコいいです。

このレビュー、「バビル2世」を知らない人には「何のこっちゃ？」かも知れませんね。

本作から読み始めても十分に面白いのでしょうが、やはりこれまでの作品「バビル2世」や「その名は101」も絶対に読もう！と決意させられる一冊でした。

バビル2世 ザ・リターナー 6

野口賢 / 横山光輝

ついにサントスが登場。こ、こんなデザインですか（今更）相変わらず横山光輝先生だったら５０ページもかけない話をダラダラやってますが、画がかっこいい。もうちょっと全体的にテンポアップすれば良い気がします。巻末の４コマ面白かったです。

バビル2世 ザ・リターナー 6

野口賢 / 横山光輝

いいなあ、ワクワクしながら読んだよ。早く続きが、、、だけと、101 買って読もっかな。
バビル二世の名を知ってる人には特にお薦めだよ。

バビル2世 ザ・リターナー 1

野口賢 / 横山光輝

最高の作品です！
バビル2世、その名は101をきちんと受け継いで、本当に続編と言って良い作品だと思います。
まさか、またバビル2世が読めるとは思いませんでした。
本当にそれだけで感動です。
しかもストーリもしっかり受け継いでおり、本当に最高の作品です。

バビル２世を読んだ方には絶対にお勧めだし、知らない方は、横山光輝氏の初代作品から読んで頂く事をお勧めします。

バビル2世 ザ・リターナー 1

野口賢 / 横山光輝

バビル2世の続編という立ち位置のようだが、
バビル2世の設定を引き継いだだけの別作品と見ても問題なし。
しかもロデム以外、原型を留めていない。
特にロプロスとポセイドン。　でもカッコいい。
少なくとも、これがアニメ化されたとしてバビル2世のテーマソングが流れたら、違和感が溢れかえるような代物。

バビル2世 ザ・リターナー 1

野口賢 / 横山光輝

うわあなんて格好いいリアル路線リメイク！ イージス艦対ポセイドンなんてワクワクするなあ。大胆なアレンジと忠実なオマージュが嬉しい。

幕末転生伝 新選組リベリオン 2

野口賢

表紙は近藤勇。なんで眼鏡クンなのかというと、タイムスリップしてきたから、ですか。
時代は、ペリー来航、日米修好通商条約締結を経て、桜田門外の変以前といったところ。
孝明天皇からの水戸藩への勅諚を巡っての闘争が当面の戦場。

歴史を変える為のタイムスリップで、幕末に再集合した試衛館メンバー。どう歴史を変えていくのか、が楽しみ。

幕末転生伝 新選組リベリオン 1

野口賢

橋の上で黒猫に触れた次の瞬間、幕末へとタイムスリップ。
分けもわからず、侍と忍者の殺し合いに巻き込まれ、後に新選組三番隊組長・斎藤一と呼ばれることとなる幸田ヒロユキの人生が始まりました。

まさか、新選組の中心メンバーとなる試衛館の面々が、全員未来からの旅人という設定とは。しかも、今度は勝ちましょう、という言葉。
ひょっとして、何度目？という話かな。
はじめは、幸田ヒロユキだけがタイムスリップしてあれやこれや、と思っていました。まさか試衛館メンバー全員とはね。
いや、なかなか面白そうだ。

バビル2世 ザ・リターナー 6

野口賢 / 横山光輝

話のスケールも能力もすごいインフレをさらっとやるところがたまらない。しかしあの悪趣味なスーツまでリメイクせんでも……。

バビル2世 ザ・リターナー 2

野口賢 / 横山光輝

バビル２世と言えば、三つのしもべ以上の存在感を示してくれるのが、やはり宿敵ヨミ。

世界征服を企み、その持てる能力のすべてを駆使し、あと一歩というところまで計画を進めておきながら、ことごとくバビル２世によりその陰謀を阻止されてきた、ヨミ。

世界征服を策謀するにもかかわらず、自らの危険も顧みず陣頭に立ち、部下思いで決してあきらめない不屈の闘志を持つ男。

その名は、ヨミ。

「世界に号令するのだ！」

その言葉を合い言葉に、頑張る独裁者。

バビル２世との戦いで傷つき、療養している最中にも、

「大変だ！　寝ているヨミ様を起こせ！」

と、叩き起こされ、部下からの信頼が厚いのか単に部下が無能なのか、ゆっくり休むこともできません。

しかも、戦えば戦うほど、生命エネルギーを失っていき、ボロボロの老体になってしまうヨミ様。

そんなヨミ様、このマンガでも、ご登場です。

しかも、イケメンで。

えっ。

その姿、必見です。

バビル2世 ザ・リターナー 4

野口賢 / 横山光輝

Ｖ号！ バベルカー！ 衛星落下！ 巧みに現代化しながら原作の設定を拾っていくのがたまらない。１対３千という強烈な数のハッタリが気持ちいい。

バビル2世 ザ・リターナー 3

野口賢 / 横山光輝

容赦のない攻防の中にも、原作のテイストが散りばめられてて楽しい。バトル漫画と違う感覚で余裕たっぷりの101がいかにも横山マンガだ。