猪谷千春のレビュー一覧
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かなり古い本ではあるが、ビジネスでもまだ使えそうなメソッドだけではなく、精神的な自己啓発にまで記述が及んでおり素晴らしい著作だと思います。
フランクリンの十三か条、ベーブルースはホームラン数だけではなく実は三振数でも球界トップクラスだったなど、なるほどと思わせてくれる事実が沢山あり、是非一読するとい...続きを読むPosted by ブクログ -
結論から述べると、この本から得た大切な学びは主に3つある。1.仕事に対する情熱、2.記録すること、3.失敗を歓迎することである。
1.この本では、たった一つ「情熱」という精神論だけに他の項目よりも多くのページを費やしている。「情熱の人となるには、情熱を込めた行動をせよ」だ。情熱を持つか持たないか、...続きを読むPosted by ブクログ -
私は「①熱意、②失敗を恐れない、③聞く力」の3つがこの本の中から印象に残った。
①いくら商談能力が高く、話し方が上手いからと言って契約できる訳ではない。根本的なことだが、相手のためにという熱意がなければ売れるものも売れない。熱意を持って誠実に向き合うからこそ信頼を得られる。
②何事も経験を積み、...続きを読むPosted by ブクログ -
今も昔も変わらぬ営業の基本を再認識できた。
スケジュールを埋める事、情熱を持って相手に接する事、身なりを整える等様々な事が学べる。Posted by ブクログ -
どこかで見たことあるよくみる営業の本
愚直に実践できれば、ここまで変わるかと感動
〇 ~です。ではなく、~だと思いますが、いかがお考えですか?
全く使ったことない話し方。ヘボ営業マンと実感
〇 要点はかいつまんで話す。
自分の場合は、紙にまとめて読ませる工夫がしたい
〇 来週の予定は半日使って...続きを読むPosted by ブクログ -
古典的名著、ということで買ってあったものを読んでみた。
自分は販売に関わる仕事ではないし、古い本だし・・・と思っていたのだが、
これが大間違いで、素晴らしい本だった。
さすがに名著と言われるだけあって、わかりやすいエピソードも多く、モノを売るという仕事以外の人も是非読むべきだと思う。
こういう...続きを読むPosted by ブクログ -
【感想】
だいぶ前に読んだ本。再読希望。
25年間に4万回お客様を訪問し面談した保険外交員フランク・ベドガー執筆の作品。
所々時代を感じる箇所もあったが、大切な事は時代が変わっても大きくは変わらない。
大きく分けてセールスマンに大切な事は、以下4点。
①仕事に情熱を持っていること
②誠実なこと
③...続きを読むPosted by ブクログ -
営業の古典だそうで、読み応えがあった。テクノロジーの発達で、本書に書かれていることがそのまま使えない場合もあるが、本質的な部分は現在でも非常に役立つ内容だった。
以下はメモ。
・毎朝自己暗示
・熱意を持つ
・とにかく訪問数を増やす
・自分の時間を管理する
「世の中で、人にあることをさせる...続きを読むPosted by ブクログ -
これほど分かりやすく、営業のキモが書かれている書があるだろうか。
セミナーなどに出て、トップ営業マンの方の話を聞いても、この書の中に書いてあることと相違ない。
間違いなく営業に携わる者の必読書の一つ。
もちろん、営業が仕事ではない人にも勧めたい。なぜなら、単なる”売り込むスキル”を書いてあるのではな...続きを読むPosted by ブクログ -
ビジネス営業の古典として購読。
100年前の超優秀な営業マンに、僭越ながら親近感さえ感じてしまえる、非常に飲み込みやすい本。13項目はぜひ実践してみようと思う。Posted by ブクログ -
営業についてあらためて納得する内容が盛りだくさんだった。
簡潔な事例が、まさに腹に落ちる説得力を持つ。Posted by ブクログ -
販売に関わる書籍 3冊目。
この手の本としてはバイブル的な存在らしい。
初版が発売されたのが1964年とのことだから超ロングセラーである。
人を動かすで有名な、デールカーネギーによる勧めで書かれたという事もあり
内容も人を動かすに似ている部分が多い。
どんな職種の人でも、社会で仕事を...続きを読むPosted by ブクログ -
誰でもできるが誰でもやれないことである。
やっぱり面談人数が大事なのだ。
そして一度一度の面談を大事にすること
そして、相手に質問して話させることが重要。
私の営業スタイルも成長させていきたい。Posted by ブクログ -
基礎の部分だからこそスパルタだし、当たり前なんだけどずっと続けてみると意外としんどいことがたくさん書いてあります。
営業マンのタイプは様々ありますが、それでも全員に共通して欲しい、基礎。
この本に書いてあることが全部継続してできるようになれば強い営業マンだし、それができるならその人は営業に向いてると...続きを読むPosted by ブクログ -
〇営業で成功するために絶対に必要なこと
■情熱
■行動量
■自己管理力(数字の管理)
〇人を動かすためには
■利益を得ようとする欲望
■損しては困るという恐怖
〇営業テクニック
■契約した顧客に連絡をしない者が多いが、
契約した顧客を追いかける方が得
■紹介カードを作る
○○様
○○君を紹介...続きを読むPosted by ブクログ -
営業マンとして、必読の本でした。
セールスマンのさまざまな成功体験が綴られています。
印象に残っている部分
「ただ私が情熱を傾けて行動しようと決心しただけで、収入が700%増加するようになった」
「販売の仕事というものはせんじつめると、「できるだけたくさんの人に面会する」ことである」
「朝寝坊で長...続きを読むPosted by ブクログ -
何十年も前の本だが、営業の本質はその時から変わっていないと感じた。
情熱を持つ
秩序を持つ=自分を管理する、営業活動記録をつけて振り返る
説得するのではなく質問をする
喋りすぎない簡潔に話す
など、営業マンとしてのファンダメンタルが学べる。
中には現代に合わないな、というような内容もあるものの...続きを読むPosted by ブクログ -
情熱をもって仕事に取り組み、人と会うことに尽きる、、やっぱり、当たり前のことを当たり前に出来ることこそ大切。13の鉄則を改めて心すべし、、だなと。Posted by ブクログ
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著者のフランクベドガーとデールカーネギーが知友であったことにびっくり。冒頭の「本書の発行に寄せて」をデールカーネギーが書いてくれている。
営業マン必携の書であることは間違いなく、終盤に登場する「フランクリンの13項目」は、人生の教訓であり、これを日々継続して実行すればどんな事でも成就するだろう。Posted by ブクログ -
どこかで見た内容が多いが、これが原点
読み飛ばす内容が全くなかった。
飛び込み営業の実践者が書いた本だけあって、経験に裏打ちされた内容が平易な文章で書かれており、普段営業と関わりあいのない自分にも理解しやすかった。Posted by ブクログ