かねもりあやみのレビュー一覧

ひなこ大福

かねもりあやみ

[まろんころん]

　和な感じの漫画で好みかも。老舗の和菓子屋に嫁いだ主人公。「がんばって」と言いたくなる。厳しい義母さんの過去エピソードもある。

サチのお寺ごはん 11

かねもりあやみ / 久住昌之 / 青江覚峰

私は当初、幸と道源さんが結ばれると思っていたので
この展開には正直びっくり。
冷や汁は美味しそうだから参考にしたい。

＃じれったい

ひなこ大福

かねもりあやみ

[た]

何代も続く名家に嫁ぐことの大変さを少しだけ垣間見れました。いいことばかりじゃないですね。でもパワフルに乗り越えそう。

この街は神さまの庭～四神の京都・町家暮らし～ 2

かねもりあやみ

２巻目も順繰りに恋物語その後。

ただ、やっぱり神さまとの恋路は
幸せなばかりではないようで。
玄武の昔語りによって
それを知らされた朱雀と白虎は悩みます。
青龍の恋路？はサラっと終了したな。

五山の送り火とか
ちょいちょい京都の風俗も入れ込みながらの
ちょっとファンタジーなおはなしでした。

この街は神さまの庭～四神の京都・町家暮らし～ 1

かねもりあやみ

思っていたのより「あ軽い」おはなしでしたが
楽しかったのでいいや！

京都を守護する四柱の神さまたちが
ちょっと人間の暮らしを味わいたくなり
助けた酒屋の遺した町屋に居着いて早十数年。
代替わりして事情を知らない酒屋の孫は
容赦無く家賃を取り立てに来る。

四神の中でも熱血派の朱雀が彼女に惚れて
仲間の心配もなんのそのの猛アタック。
案の定、神と人の交流を快く思わない
厄神の邪魔が入って…。

と、この朱雀を皮切りに
軟派で優しい白虎、生真面目な玄武
面倒くさがり〜な青龍
それぞれの小さな恋物語が展開します。

サチのお寺ごはん 2

かねもりあやみ / 久住昌之 / 青江覚峰

シリーズ、第二弾。
臼井 幸、名前の通りいまいち付いてないOL(27)。

しかし、縁泉寺のお坊さん・源導さんと出会い、少しずつ変化して行く自分に気づく。
なかなか無い精進料理のコミックです。

ときどき、源導さんが呟く一言が深いです...。
いろいろ過去もありそうですね。

サチのお寺ごはん 2

かねもりあやみ / 久住昌之 / 青江覚峰

[wata50]

コロナで特に夜は飲食店閉まってるからコンビニに頼らざるをえない。この漫画読むと精進料理のレシピも多数載っていて参考になる。

＃タメになる ＃ドキドキハラハラ ＃カッコいい

サチのお寺ごはん 1

かねもりあやみ / 久住昌之 / 青江覚峰

[wata50]

日々仕事に追われる幸は、夕食はコンビニで買った弁当やインスタント食品。コンビニで3人組の男の一人が声をかけてきたのがきっかけでお寺ごはんへ。幸がうらやましすぎる。

＃アガる ＃タメになる ＃カッコいい

サチのお寺ごはん 7

かねもりあやみ / 久住昌之 / 青江覚峰

[もふ]

うーん‥

1巻の時にはまった漫画ですが、最近正直微妙です。さっちゃんに共感できなかったり、先が読めたり、細かい所で何か納得できない感じです。
反面、男性陣は魅力的。女性の理想をそれぞれのキャラが持ってて良いですね。

サチのお寺ごはん 2

かねもりあやみ / 久住昌之 / 青江覚峰

[ちゃっせ]

一巻の方が面白いけど

普段自分では作らないような料理が出てきて興味深い。そして美味しそう。だけど一巻の方がストーリーが斬新で面白かったので３巻は様子見で購入にしようかなと。

サチのお寺ごはん 4

かねもりあやみ / 久住昌之 / 青江覚峰

「人生はあなたの思い通りになんてなりません」「求不得苦」当たり前のことなんだけど、改めて言われると気をつけなきゃなって思う。お母さんにちゃんとしてるところ見せられてよかったね。これは源導さんフラグ？自分を一番大事にできるのは自分だけ。残念だったけど、後からあれでよかったんだって思えるときがくるよ、きっと。

サチのお寺ごはん 3

かねもりあやみ / 久住昌之 / 青江覚峰

周囲の転職や結婚で焦ってみたり、仕事をしてくれない上司に怒ってみたり。若いなぁ。周りに流される必要ないよって言ってあげたい。真実が見えていない愚かさ…きっと自分にも多くある。 なすのへたもアスパラの皮と根元も使えるんだ。今まで捨ててたよ。

サチのお寺ごはん 2

かねもりあやみ / 久住昌之 / 青江覚峰

あのサチがお部屋を綺麗にするだなんて。成長しているよ。リア充への道も進んでいるよ。でも肝心なところで熱を出すのはサチっぽいよ。お寺カレーにそぼろ丼(鶏そぼろもどきとたまごもどきすごい)は真似してみたいし、きのこのグリル海苔あえは簡単そう。飛龍頭=がんもどきなんだ。へー。ふたりの「トゥンク…」に噴いた。

梢の森

かねもりあやみ

できすぎ設定で、うまく行きすぎでしょと思ったり。表題作じゃない方がベタな展開ではあるが、設定人物的には面白い。

サチのお寺ごはん 10

かねもりあやみ / 久住昌之 / 青江覚峰

[みかん丸]

ようやく引越し

寺に居候してたサチがようやく引越し。本当に源導さんと唐丸くんの間をふらふらして全然応援できない主役だったけど、ようやく自立して良かった。ご飯はいつものとおり美味しそう

＃深い ＃ほのぼの

サチのお寺ごはん 2

かねもりあやみ / 久住昌之 / 青江覚峰

[カラり]

魅力がない

絵がね…魅力がないです。
料理マンガなのに食べ物もおいしそうじゃないし。
あと主人公が本当にネガティブで嫌になります。

サチのお寺ごはん 1

かねもりあやみ / 久住昌之 / 青江覚峰

[カラり]

辛気臭い

なんかもう全編辛気臭い。
主人公に好感が持てないからかなぁ。
とにかく主人公がネガティブすぎて読んでいてイライラしました。

サチのお寺ごはん 8

かねもりあやみ / 久住昌之 / 青江覚峰

[みかん丸]

主人公がいまいち

美味しそうなご飯の好きな漫画ですが、どうにも主人公に共感できません。
ついにこの巻では、家を追い出されて、寺に居候とか、厚かましいにも程があるし、社会人としてあり得ない。
私は何にもできないから〜と、言い訳ばかりで何の行動もしない主人公は、そりゃ、幸薄いっていうか、自分の努力が足りないからでしょとつっこみたくなる。
セイコさんの方がよっぽど応援したくなる！
頑張ってるもん！

＃ほのぼの

サチのお寺ごはん 1

かねもりあやみ / 久住昌之 / 青江覚峰

[みんご]

主人公に共感できない…

名前のせいで子供の頃から幸が薄いOLが主人公。何事にも期待しない人生を送り、いつもコンビニ飯で済ませている。ある時からお寺の住職の丁寧な料理に出会い、癒され、自分を見つめ直し、少しずつ肯定していく自己啓発系のお料理漫画かな？ けれど…なんかストーリー展開が薄い…主人公にも共感できない…。もっとじっくり描いて欲しいなぁ、残念。