【感想・ネタバレ】梢の森のレビュー

あらすじ

転がり込んでいた男の家から追い出された梢が、鴨川べりで行き倒れているところを無愛想な青年に拾われ、連れて行かれた先は自分の名前に似た名の喫茶店「梢の森」…。 京都が舞台のラブ&カフェ・ストーリー!! 第4回金のティアラ大賞銀賞受賞作「ネペンテスの恋」も同時収録。

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Posted by ブクログ

線が粗かったり不安定だなーと思ったら
初めてのコミックだったようですね。納得。
でも、きらいじゃなかったです。気にならなかった。

いろいろあったけれど、これからの二人を温かく見守っていきたい。
そんな気分にさせられたので期待をこめて☆5つ。

これからが楽しみな作家さんですね。

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2012年07月12日

初単行本とは。(驚)

すっきりまとまって、それでいてツボはおさえていて、読んでホッコリできる作品。かえって長引かせたり盛り込みすぎたりするより、程良く加減が効いていると思いました。同録の『ネペンテスの恋』は、切り口も切なさも秀逸。いろんな読み方ができる。個人的に、買ってアタリの一冊で、楽しみな漫画家さんですね。

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2014年12月07日

Posted by ブクログ

ストーリーはシンプルな展開で読みやすいです。
自分が知ってる場所の名前が出てきて物語に入り込みやすかったからかも。ただ、ライバル的な女性やカフェの常連客など「あの人はどうなった」感が残ったのだけが少し残念な気もします。
こんなうまくいくかい!と思う反面、ラストはきゅんとしました。まとまりすぎかなぁという印象は受けるけれど、だらだらと話が続くものよりはこちらの方が潔くて好感が持てました。
もう一つの話の方は発想が面白いです。ファンタジーで切ない。

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2014年10月29日

Posted by ブクログ

できすぎ設定で、うまく行きすぎでしょと思ったり。表題作じゃない方がベタな展開ではあるが、設定人物的には面白い。

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2013年08月04日

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