あしべゆうほのレビュー一覧
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杖なき魔法使いは杖を求め、旅をした。
しかし、やっと手に入れた竜の杖を使いこなせない未熟者のアリアン。
まだ修行が必要か??決戦の地は遠い…。
最終話は読めるのだろうか?
祈るような気持ちで次巻も待ってます。Posted by ブクログ -
7年ぶりの新刊ということで…。10巻ぐらい読み返しましたよ。連休中でよかった。
昨今の少女マンガではありえない重厚なダークファンタジーです。最終決戦への準備が整ったところです。
初めて読んだ頃はまだ小学生でした。感慨深い…。
残念なのは画力が衰えていることですね。年を取って体力とか集中力とかが続かな...続きを読むPosted by ブクログ -
ローマ編は、ちょっと伏線をはっていて、物語が停滞していた印象があるのですが、この頃の巻は、グイグイと音を立てて物語が動いて行っている感じがあります。
このまま、休みなしに一気にすすんでいって欲しいです。Posted by ブクログ -
アランとか、ヘンルーダの息子とかって、なんだっけ?
いろいろ忘れていることもありますが、グイグイ読ませる感じです。
ドラゴンにも、ちょっと近づいてきたかな?
ドワーフたちが、かわいらしいです。Posted by ブクログ -
「待ちぼうけ」後編(美容師の話)、「青銅のヴィーナス」(神話時代の話)、「エンジェル・マップ」前編(どんぐり天使登場!&料理研究家)Posted by ブクログ
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小学校低学年の時、ボニータの予告で、これまでの少女マンガを一変させる作品だ、と期待し、ストーリーは期待通りでした。
「杖なきドルイドは杖をもとめ、天と地との境、水晶宮への道をたどる」。杖なき魔法使いアリアンロッドが探し求めた竜の杖が、水晶の世界で壊れてしまいます。新たな杖を世界樹から手に入れますが、...続きを読むPosted by ブクログ -
「杖なきドルイドは杖をもとめ、天と地との境、水晶宮への道をたどる」。杖なき魔法使いアリアンロッドが探し求めた竜の杖が、水晶の世界で壊れてしまいます。新たな杖を世界樹から手に入れますが、バラーの忠臣グリフィスも同じく枝を手に入れます。世界に竜の杖が2本。アリアンとバラーの真名は同じかなーと勝手に推測し...続きを読むPosted by ブクログ
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(1巻のイメージ無かったんで2巻で代理)
私が初めて自分で買った漫画。
純粋なファンタジー漫画です。
今訳あって数冊しか手元にありませんが、いつか全部買い戻せられたらな・・・と。Posted by ブクログ -
古くからあるケルトファンタジー物語。
とても面白いんだけど、続きが出ない。
作者さんは「悪魔の花嫁」書いているのでしばらくでないだろうな。
とても残念です。待ち遠しい。
実は終わってから一気に読みたい。Posted by ブクログ -
竜が目覚めると……世界が滅びるんだっけ?
この世界は、竜が見ている夢?
なんだか、核心に触れてきた感じです。
なんか、根本的なところを思い出すために最初から読み直さないといけない気がしてきました。
読み直しは、完結した後、文庫版で。Posted by ブクログ -
そうか、ギーゼラの存在には、そういう役割があったのか。
と、伏線がビシバシ決まっていくのをみるのは、気持ちよいものです。
ところで、ドワーフは、なんで王様だけあんななんでしょう?Posted by ブクログ -
ケルト神話を下敷きにした、ハイ・ファンタジー。
緻密な絵で描かれた世界にぐんぐん惹き込まれました。20年経ってまだ終わらないけどね。Posted by ブクログ -
分身した意識のないアリアンロッドは強かった。本物のアリアンは竜の夢にとらわれ水晶の柱となりかける。一方剣を手に入れたグリフィスは杖と剣の共鳴で大やけどを負う。Posted by ブクログ
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魔法は出てくるは、エルフ、ドワーフ、神話の神様まで出てきちゃう。 独り善がりのファンタジーじゃなく、歴史や、その時代の神話などの世界も勉強された上で描かれているようです。 絵も繊細で丁寧、背景などメイン以外の部分も綺麗に描かれています。 ファンタジー好きの方には、特にお薦めです。Posted by ブクログ
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現在も連載中のケルト神話をしたじきにしたファンタジーです。ただ途中連載が中断したためあんまり巻数はいってませんね。かれこれ20年以上は連載しています。
エリン(アイルランドの古名)のアリアンロッドは黒い髪のため、妖精の取替えっ子と言われてきた。成長して魔法使いの弟子となるが、村を邪眼のバラーに襲われ...続きを読むPosted by ブクログ