大塚志郎のレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
距離長いな
琵琶湖のある滋賀県から、北海道まで。
交通機関や車を使っても疲れる移動距離。
坂道となれば余計に体力は使う。
しかし、試食を空にする程に食べて、お店の人は何も言わなかったのか……全種類食べるだけでも嫌そうな顔するおばちゃん居たけどな。
買えよって圧を加えて来る店のおばちゃん。
地域によるのかお店によるのか。 -
ネタバレ 購入済み
最終回じゃないぞよ
もうちょっとだけ続くんじゃ、とばかりの最終巻。
今までの主人公シホのサクセスストーリーとは違い、悩めるアシスタント、新人、初心者に指導していく内容になる。
辞めて就職した方がいい、専門学校は無駄、と厳しいが、その後できっちりと指導している、飴と鞭式指導。
初心者の妹、ミチコは怠け者で駄々っ子だが、決して地頭は悪くないし、姉とは正反対の楽天家。でも潜在能力はとびぬけているのては? 姉シホも、面白いと認めているから。でも「困ったことに」、というところに、妹へのライバル意識を感じる。直感、楽天家、自分にないものを持っているから。
シホもまだ新人。厳しい戦いが待っているのは同じこと。もし、ミチコもデビ -
Posted by ブクログ
ネタバレ滋賀県に住む五百住姉妹の自転車旅を作者の実体験を元にして描く旅行記。
屋久島編、淡路島編と色々旅行ルートはあるのですが
次女の志歩ちゃんが終始一人で旅をする、滋賀⇒北海道編が
一番リアルに描かれていて、旅情あり、ロマンなしで楽しいです。
旅はとても現実的に描かれており、漫画によくあるご都合展開は一切なく
ご飯を食べなきゃ前には進めない。
お金は大事なのである程度ご飯は切り詰める、でも食う時は食う、それが生命。
宿泊代の余裕は無し、なので野宿、野宿は命懸け。
ひたすら自転車を漕いで、食って、漕いで、食ってを繰り返す
ヒューマンバイシクルトラベルドラマ。
自転車旅は飢えとの戦い、虫との戦い、太 -
購入済み
やっぱり自転車は整備しながら乗らないと危険なんですね。安物と言いますが高価なものでも安物でもやはり毎日の点検が必要なんですよ。僕がスポークが折れるのはなかなかありませんよね。