【感想・ネタバレ】びわっこ自転車旅行記 滋賀→北海道編のレビュー

あらすじ

滋賀⇒北海道・宗谷岬1880km!!!!びわっこ姉妹・次女シホの自転車一人旅!!高校時代のシホが夏休みを利用して自転車一人旅を敢行!目的地はなんと北海道!!作者の実体験を元に描かれた人気自転車コミック!!
★単行本カバー下イラスト収録★

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購入済み

やってみたいね

旅もの大好きなんで面白かったです

0
2017年05月27日

ネタバレ 購入済み

距離長いな

琵琶湖のある滋賀県から、北海道まで。
交通機関や車を使っても疲れる移動距離。
坂道となれば余計に体力は使う。

しかし、試食を空にする程に食べて、お店の人は何も言わなかったのか……全種類食べるだけでも嫌そうな顔するおばちゃん居たけどな。
買えよって圧を加えて来る店のおばちゃん。
地域によるのかお店によるのか。

0
2024年09月21日

Posted by ブクログ

ネタバレ

滋賀県に住む五百住姉妹の自転車旅を作者の実体験を元にして描く旅行記。
屋久島編、淡路島編と色々旅行ルートはあるのですが
次女の志歩ちゃんが終始一人で旅をする、滋賀⇒北海道編が
一番リアルに描かれていて、旅情あり、ロマンなしで楽しいです。

旅はとても現実的に描かれており、漫画によくあるご都合展開は一切なく
ご飯を食べなきゃ前には進めない。
お金は大事なのである程度ご飯は切り詰める、でも食う時は食う、それが生命。
宿泊代の余裕は無し、なので野宿、野宿は命懸け。
ひたすら自転車を漕いで、食って、漕いで、食ってを繰り返す
ヒューマンバイシクルトラベルドラマ。

自転車旅は飢えとの戦い、虫との戦い、太陽との戦い、ケツの痛みとの戦い。
開始から僅か30ページで旅を諦めかけますが、
そこからの復活が最初の山場なので
そこまで読んで合わない人は切れば良いのではないでしょうか。

ちなみに帰路はたった2ページであっさり描かれており
とてもがっかりする出来なのですが、読者のそんな気持ちを察したのか
「北海道⇒東北編」「東京⇒滋賀帰還編」という続編も出ているので
それらも併せて読むと良いと思います。

0
2023年11月10日

ネタバレ 購入済み

割とよくある

1990年代の自転車旅行記
ホントに女の子ならば珍しいが作者先生は男性だと思う

徒歩、自転車、バイク旅行記系は
肉体的に辛い、貧乏節約、孤独を打ち出しがちなので
楽しさ部分をボリュームアップさせると
人気が出たでしょう

#タメになる

0
2025年05月07日

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