緒川千世のレビュー一覧
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購入済み
うーん
うーん。 あまあま好きな私にとっては、いたいたしい内容もあるけけれども、うーん。 星4つ☆ なんじゃそら(笑)
でも、ちゃんとハッピーエンドです。
あと、おじさま がんばっててびっくりしました(*´∀`)
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Posted by ブクログ
ネタバレ▼あらすじ
「寝込みを襲うんじゃねー! この万年発情エロオヤジ!」
花の男子高生・小森弓太と、その親戚・河西越郎。
ちゃらんぽらんな越郎は女グセが悪く、弓太にまで何かとちょっかいをかけてくる。
そんなある日、越郎が弓太をかばって名誉の負傷!
弓太が住み込みで越郎をお世話することになったから、さあ大変!!
果たして弓太は越郎のエロエロ攻撃をかわしきることができるのか!?
ふしだら狼さん×なまいき子猫ちゃんのドキドキ同居ライフスタート♥
***
表紙のデザインのセンスに惹かれ、緒川先生の作品という事もあって
ほぼ迷わず購入しました。嬉しい事に丸々一冊表題作です。
まず、絵が凄く良かったですね。
これはいつも思う事なのですが、人物も背景も一切の無駄が無いシャープな線で描かれている為、描き込みが多くても全体的にすっきり纏まっていて、非常に見やすいんです。
読んでいていっそ気持ち良さすら感じるほどで、改めて、緒川先生の絵、凄く好きだなぁとしみじみ思いました。
ただ、肝心なストーリーの方はと言いますと、丸々一冊表題作というボリュームの割には少しパンチが足りない気がするなあと言うのが読み終わった後の率直な感想です。
勿論、全体的に見れば話は上手く纏まっていると思いますし、最後まで楽しく読めた作品ではあるのですが、何だか少しだけ物足りないような、あともう一押し何かあっても良いような…そんな感想を抱きました。
攻めも受けも最初から両想いみたいな関係だから、最後まで安心して読めたのですが、展開も王道っちゃあ王道だし、基本的にあまあまだからライト過ぎて少し物足りなく感じたのかも。
また、攻めが軽いイメージなのでもう少ししっかりした部分も見せて欲しかったかな。
夜中に書道をするシーンは普段の攻めには無い気迫が感じられて不覚にもドキッとしてしまいましたし、事故にあった受けの無事を聞いてその場に無言でしゃがみ込むシーンも攻めの本気の安堵が伝わって来て凄く良かったので、最後に攻めを見る目が変わるくらい、心にガツンと来るような展開があれば読み終わった後の評価も変わっていたかもしれません。
因みに、攻めの住む家のレトロな雰囲気や作品から伝わって来る空気感、猫のおトメさんや病院のお爺ちゃん先生といった脇キャラなどの描写は凄く良かったです。
どちらかと言うとラブコメ寄りの作品なので読み応えのある作品を求める方には少し物足りなく感じるかもしれませんが、全体的な評価で言ったら十分楽しめる範囲の作品なので、表紙を見て気になった方は読んでみて損はないかと思います(^^) -
Posted by ブクログ
ネタバレ▼あらすじ
あつむはクラスの最底辺(いじめの標的)として、辛い毎日を送っていた。
だが、憧れの存在である久世に救い出され、ハイクラスの「ジャック」となった。
久世から与えられる快楽に溺れ、違和感を覚えるも抗えない。
「本当の君は何?」あつむの問いかけに対し、久世は――…。
***
待望の第2巻!!!カーストヘヴンは読むと精神的にかなりやられるので覚悟して読んだんですが、もう初っ端から嫌な予感しかしないし、ハラハラするしで面白いんだけどメンタルがゴリゴリ削られて行く内容でした…(笑)
2巻は1巻を上回る勢いでハードでしたね…うん。間違いない。
1巻は大丈夫でも、2巻は駄目って人、多いような気がします。
特に私は例の3Pシーンがショック過ぎて心が折れかけました…。
あつむと梓の間に仄かな友情が芽生えたと思って喜んでた矢先に、ですよ。
まさに上げて落とすって感じのシーンで、もう見てられないって感じでしたね…。
ここはとにかく攻めが下衆レベルの容赦の無さ(特に刈野)で、読んでいて怒りすら沸くほどでした。何でコイツこんな最低なんだろうと。
それでも、この時の梓が対応が凄く男前だったので本当に、それだけが救いでした。
壊れてしまったかのようにボロボロと涙を溢しながら「もう誰とも仲良くしない。しないから」と呟くあつむを目の前にした梓が抵抗するのを止めて「こんなこと屁でもねえよ。来いよ、あつむ」と、あつむを受け入れる姿勢を見せたのがもう本当に…本当に素敵で…!!!
これが無かったら胸糞悪いなんてもんじゃなかったですね。
まぁ、でも…久世が本当にあつむの事を好きだった点は少しホッとしたかな。
2巻を読むまで、久世の事を全く信用してなかったので…(笑)
勿論、裏があるキャラなのは確かなんですが、物凄くヤンデレなだけなんですね。
あつむへの強い執着心は、幼少期のトラウマが原因だって事も分かったし、色々あったけど最後は依存するような形じゃなくて、ちゃんと対等な関係になってくれたのが良かったかな。最初は久世のせいであつむが闇堕ちするんじゃないかと思ってヒヤヒヤしましたが…(笑)
とにかくこれから先、久世があつむに酷い事することはまず無さそうなので一安心。
あと、最後に新しいCP、仙崎×巽のお話が載っていましたが、これがまた凄い衝撃的な内容(良い意味)で、今のところ一番好きなCPかもしれません。
簡単に言ってしまえば不良と優等生のお話なんですが、何が衝撃的って仙崎のキャラですよ…!!ピアスに刺青、サングラスに胡散臭い話し方。
おそらく今まで出て来たキャラの中で一番強烈であろう個性を放つキャラで、彼の訳の分からなさに物凄く惹かれてしまいました。
安全ピンで乳首にピアスの穴を開けるシーンは流石にヒエッ…となりましたが、優等生だった巽が最後、仙崎の為に見た目は勿論、今まで守り続けてきた階級まであっさり捨てたのにはグッと来ました。
仙崎はまだ謎の多いキャラですし、この二人が今後どうなるのか、展開が全く予想出来ないので続きが非常に気になります…!!
2巻は1巻に比べると、後味の悪いシーンが多く、甘さも控え目なので、駄目な人は駄目かもしれません。私的にもどちらかと言うと苦手要素の方が多い作品ではあるのですが、その分、読み応えは1巻よりあると思いますし、何だかんだ言いつつも最後まで凄く楽しめたというのが正直な感想です。
何より梓の事がこの巻で凄く好きになったのと、最後に気になるキャラが出て来たので3巻の発売が一層楽しみになりました。早く続きが読みたい…!!
評価は★4.5という事で!^^ -
Posted by ブクログ
ネタバレ▼あらすじ
梓はカーストゲームで最上級の札「キング」を手にし、クラスの頂点に君臨していた。だが、懐柔していたつもりの取り巻きの刈野に欺かれ、最底辺の「ターゲット」(いじめの標的)に落ち、プライドは粉々に。しかも刈野は、新キングの座を手にしたのだ。クラス全員にいたぶられる梓を前に刈野は「俺に犯されるか皆にマワされるか選べ」と究極の選択を迫り……。
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期待通りの面白さで、話題作なのが頷ける内容でした。
最初、梓(受)が調子乗り過ぎててターゲットになった瞬間はざまぁとか思っちゃったりもしたんですが、それでもあまりの扱いの酷さに途中から少し可哀想になってきてしまいました…。いじめよくない…。
全体的に殺伐としていて、特に梓編は愛が無くてまだ萌えるとかそういう雰囲気ではない感じです。
キャラは凄く良いんですけど。でも、まだ長編シリーズの内の1巻なので愛が無くても仕方ないですね。これはこれで良いと思います。
あ、でも憔悴しきっている梓を刈野が優しく扱うシーンはちょっぴり萌えました。優しくするなって泣いちゃう梓も可愛かった。
ていうか周りに虐げられても、刈野の性奴隷にさせられても、屈服もしなければ媚びもしない梓の芯の強さがとても好印象でした。
健気な受けも好きだけど、こういう強気な受けも良いですね。
刈野に復讐心を抱く梓が、これからどう変化していくのか凄く楽しみです。
因みにあつむ編ですが…私は眼鏡受けがあまり好きではないのでキャラ的にはイマイチだったんですが、お話的には梓編とはまた違った面白さがあって、続きが非常に気になるところでした。
何より久世が気になります。だって胡散臭過ぎるでしょ、あのキャラ!(笑)
一見、穏やかで優しそうに見える分、物凄くあやしいです。
久世は謎が多過ぎてまだ信用出来ないし、この先、あつむの事を平気で裏切りそうでちょっと怖いです。お話的には裏切った方がインパクトあるんだろうけど、個人的には裏切らず、多少歪んでても良いからこのまま愛を貫いてほしいな、と。
…どちらにせよ、あつむ編は凄く良いところで終わってるので、続きがかなり楽しみです。
あとがきに最後はちゃんとハッピーエンドにすると書いてあったのでちょっと安心したのですが、1巻の雰囲気だけで判断すると、「これ本当にハッピーエンドになるのか…!?」って感じなので、とにかく今は2巻に期待したいと思います!
評価については、萌えは少なめでしたが、エロと読み応えは十分あったのと、イラストが凄く綺麗だったので個人的にはほぼ文句なしの★4.5です! -
Posted by ブクログ
高校のクラス内での、容赦ない階級制度を軸としたストーリーでした。
カーストの成り立ちが自然発生じゃないんですよね。手に入れたカードによってゲーム感覚で決まっちゃうところが、面白くて恐ろしいです…
BLジャンルで言えば、主従、下克上、鬼畜攻などがぴったりくるかんじで、私的には最初のcpの刈野×梓の関係は痛いけど好物だったりしました。昨日のキングが今日のターゲットです。
梓はいかにもキング様らしい傲慢な態度だったから、とりまきも実は敵だらけでしたね。でも梓はターゲットとなってもへつらわず矜持を捨てずに、自分を陥れて思い通りにしている刈野にあくまでも強気で立ち向かっていきます。その頂点でも底辺でも変わらない強さがとてもいいです。
刈野の鬼畜加減がハンパないですね。愛はあるのかな…?
「俺に犯されるか皆にマワされるか選べ」と究極の選択を迫った時にはひょっとして執着ヤンデレかと思ったけど、なんか梓への態度が恨みでもあるくらいの勢いなので、今のところキツいですね。糖分不足です…
でも、だからこそどう二人の関係が展開していくのか激しく妄想させられてしまいます。続きが楽しみ。
もうひとつのcp、久世×あつむの話もよかったです。最初の話とうまくシンクロしていて、ストーリー構成が絶妙。梓の殺伐とした逆転劇の裏側でこんな優しすぎる下克上があったとはwww
でも、久世はかなりのタクラミ系ですね~
ただ、優しいんじゃなさそう。
臆病なあつむがいちいち怖がる反応がかわいかったです。久世に優しくされればいいよと思うけど、簡単にあの腹黒にとって食われそうですね。こっちもこれからの展開が気になります。
希望的妄想ですが。
受に酷い事をした腹黒攻はけしからんので、一度ギャフン(古!)となればいいですよね。
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