海老根智仁のレビュー一覧
-
年が変わったり、会社を変わる際に、目標を立て直すことは誰しもするが、自分の事業計画という位置づけで、それをロジカルに進めるノウハウ本であり、それを通じて自分の「できること」「やりたいこと」「やるべきこと」そして、それ以外のことを整理することができる。Posted by ブクログ
-
内容がロジカル且つ理解しやすい部分が多く、考え方の勉強になりました。自分ドメインという言い方は初めて聞き、会社を建て直す方法論や今後の自分を見直す機会を与えてくれた1冊。要は自分次第でどうにでもなるんだということを再認識しました。Posted by ブクログ
-
海老根さんが書いてるってことで読んでみた。あとで聞いたのだが知人が彼の授業を聴講してるそうで絶賛していた。
内容は
自分のやりたい思い/ビジョンが土壌、その上にそびえる機の幹が事業計画。木は日照などの環境条件によって成長が左右される
1.自分のやりたいことは何か?
2.環境はどうなのか?
SWOT...続きを読むPosted by ブクログ -
事前に規定したターゲット層に重きを置かず、反応した人をターゲットと捉えた、実証型のマーケティングプロセスを提唱したもの。マス項目も含めて、商品・サービスへの来訪手段をどう構築するかを設計して、反応した人の行動を分析する。そのために、ビッグデータを活用して、シングルソース化するというデータ加工が必要で...続きを読むPosted by ブクログ
-
著者はこの本の中で何回も「自分ドメイン」という単語を使っているが、本当にこういった人たちは自分でキーワードを作るのが好きなのだなと思う。今まで普通に使われていた単語を使ったほうがわかりやすいような気がするんだけど。
あと、どうでもいいことではあるが、この本の著者は「転職者」を隣の芝生は青いとばかりに...続きを読むPosted by ブクログ -
タイトルからはもっとキャリア構築に関する話が中心なのかなぁと思って期待していたんですが、いがいとありきたりな事業戦略の立て方とかそういう内容でした。グロービスの経営戦略基礎編で学ぶような内容なんでまったく目新しさはないものの、事業計画の立て方をキャリア形成にも役立てよう、というその趣旨は非常に得心が...続きを読むPosted by ブクログ
-
コンサルタントの視線から会社・人を見つめた著書。
経営者に必要なのは、ビジョンを描くこと。これは個人にも当てはまる。資格取得に走る人がいるが、本当に必要なのは資格ではなくビジョンを描くことである。そこを間違える人が多いとのこと。自分の人生は自分が舵を取っているという意識を認識させてくれる著書です。Posted by ブクログ -
オプトのCEO、海老根さん著。タイトルは、最近よくある無目的の転職に釘をさすもので、
転職自体がキャリアアップに結びつくものではまったくない、というところからきています。
内容はその目標設定の仕方に重点を置いていて、漠然としがちなものをいかに具体化
そして実現させるか。その手法、ツールとしての事業計...続きを読むPosted by ブクログ -
太郎さんの云わんとすることと同じ。だろう。
自分をしっかりみて、デザインしなさい。ということ。
それをしない限りは、
どんなスキルを身につけて、
どんな地位につこうとも、
何か満たされない感じで、
暗闇の中を歩き回ることになる。Posted by ブクログ -
字が大きい。
内容もありきたり。
ただ、まぁ、読みやすい。
日記を感情を軸に書くってのはやろうかなぁと。
4半期で振り返ることやら、しっかり考えを固めようやら、
よく言われることですが、読みやすいので、よしとしよう。Posted by ブクログ