神山典士のレビュー一覧

  • 知られざる北斎
    今、小布施にいてこの本を読み終えた。

    北斎の絵がさらに好きになれる本だ。
    誰かに対して絵を描く、売れるために絵を描くことも、
    自分の描きたいことを描くことも、大事だったんだなぁと。

    沁みました。
  • ペテン師と天才 佐村河内事件の全貌
     本書は「ペテン師」佐村河内と「天才」新垣の出会いから生まれた「佐村河内事件の全貌」のドキュメンタリーである。佐村河内事件の暴露には著者の神山も噛んでいるので当事者によるドキュメンタリーの側面もある。何が起こったか、マスコミやネットで報じられなかった事実も掘り起こされている。
     佐村河内の来歴はだい...続きを読む
  • ペテン師と天才 佐村河内事件の全貌
    ゴーストライター問題をスクープし、発覚後の佐村河内の会見でも「手話通訳はまだ終わっていませんよ!」と一喝した記者さんによる書。

    佐村河内の虚飾まみれの人生だけでなく、新垣氏や大久保家の人生や心情もつぶさに記されているので興味深い。

    著者も強調していることではあるが、障害児者や被災者等いわゆる弱者...続きを読む
  • ペテン師と天才 佐村河内事件の全貌
    しかしよくもやったりと佐村河内の事を感心してしまう。嘘で自分を塗り固めるのが生きがいなんだろう。出自も影響してる。

    程度の差こそあれ彼のような人間は結構世の中にいる。
  • ペテン師と天才 佐村河内事件の全貌
    『みっくん』を以前から知っていて、絵本も書き、真っ先に事件を知り新垣氏に告白を勧めた著者。著者にすればもっと早くに相当の物を書きあげることはできただろう。しかし、敢えて時間を掛け、徹底した後追い取材でより深化した内容になった。
    忘れてはならないのはこれは一件のペテン師とゴーストライターの話しではない...続きを読む
  • 忌野清志郎が聴こえる 愛しあってるかい
    今まで知り得なかったエピソードがこれほどあるとは!

    彼に対するイメージが驚くほど変化し、もっともっとあなたを
    キチンと知るべきでした

    全てのロックファンに読んで欲しい1冊
  • ペテン師と天才 佐村河内事件の全貌
    2020.02.17

    「音楽という真実」は、当事者…新垣さんの目線、主観だが
    世間は、報道は、外側から見た彼らは
    というところから次元を読み取る。
    綻びが出てフェイクが現れ告発から発表されるまでのスピード感たるや。
    この本が全部をわかりやすく整えているので新垣さんの本はこの本の後に読むべきだっただ...続きを読む
  • 150冊執筆売れっ子ライターのもう恥をかかない文章術
    文章テクニックが多数学べる本。浅く広く、というよりも著者のテクニックをいくつか、例題もたくさん交えながら丁寧に説明されていた。例文が長い、そんな気持ちも少し抱いたが、丁寧の裏返しでもある。自分の場合、理解できたところは例文は読み飛ばした。
  • 知られざる北斎
    小布施と北斎館、すみだ北斎美術館に行きたくなりました。

    事実をまとめた部分も多いですが、理想の人口規模やまちづくりなど学ぶ部分もあり。
  • ペテン師と天才 佐村河内事件の全貌
    誰でも佐村河内となる恐れがある、皆の心に警鐘を鳴らす意味があったのではなかろうか。人を動かす力、技術力は相反するものなのか、水と油なのか考えさせられた。まとめ方として、時系列を前後に揺さぶる手法は賛否両論あるかもしれないが映画を見ているような感覚であり嫌いでは無い。
  • 成功する里山ビジネス ダウンシフトという選択
    20170801 下り坂の時代の生き方。里山ビジネスというタイトルからは想定してなかった内容だったが結果的にはうなづけた。小農の世の中と通じる所もあり、定年後の人はお呼びで無いと言われると寂しい。これからの生き方として世の中に協力できる事は何か?考える上で参考になった。
  • 成功する里山ビジネス ダウンシフトという選択
    良書。里山資本主義を読んだ時にも思ったが、若者がダウンシフトすることで、かつての日本の良さを取り戻しつつ更に良いものに脱皮出来るように思う。田舎住まいの自分としては、都会から田舎に移住する人達の考え方がわかる気がするが、一方でうまく活用出来ていない反省もあり。都会の暮らしに息詰まった人達に読んで欲し...続きを読む
  • ペテン師と天才 佐村河内事件の全貌
    (15-50) 抜群のプロデュース能力があり、ずうずうしく押して物事を成し遂げてしまう佐村河内。才能はあるのにいつも一歩引いてしまい、自分から出ることが無い新垣。佐村河内は自分が有名になりひとかどの人物として扱われることに執着。新垣は頼まれたことを断れず、人を喜ばせることで幸せを感じるという性格。こ...続きを読む
  • ペテン師と天才 佐村河内事件の全貌
    マスコミとはこんなものなのだと感じさせた内容。結局評価をしている人たちは、障害といった絵になることが大切で、本来の音楽そのものは、誰も聞いていなのではないか。マスコミといった世間の噂に流されないような目利きが必要なんですが、難しい問題です。
  • ペテン師と天才 佐村河内事件の全貌
    徹夜して本を一気に読むなんて久しぶりだ。この本はポルノです。日本的なものの恥部を一堂に会させたごった煮のポルノ本と言えると思う。主役は、佐村河内守、新垣隆、メディア、メディアを通じて美しい話に酔った一般人。。

    昔、吉里吉里人を読んだ時に、日本のタブーに対する切込み、風刺がすごいなと思ったが、この本...続きを読む
  • 知られざる北斎
    北斎の生涯や画業に関する本は数あれど、この本は北斎が如何にパリで評価されるようになり国内でも認められるようになったのかがテーマ。
    明治開国間もない頃にパリで画商をした林忠三。彼によって印象派の画家達に浮世絵が広がった。浮世絵を海外に流出させた売国奴的な評価されていた忠三が、本作では真逆の評価に。
    ...続きを読む
  • ペテン師と天才 佐村河内事件の全貌
    2015/8/1だんだん化けの皮が剥がされていくところは良かったが、遅すぎたね。勧善懲悪、悪いことをする人間は懲らしめられなくてはならない。NHKをはじめマスコミも問題あり。★3
  • 知られざる北斎
    日本の芸術家を日本からではなく海外からの評価として捉えるアプローチは非常に興味深い。
    明治政府によって抹殺されようとした江戸時代の芸術が偶然か必然か救われたのはそれだけの力や価値が本当にあったからなのだろう。
    もしかしたら、同時期に本当に消されてしまった価値あるものもあるのかも知れない。
  • カプリチョーザ 愛され続ける味
    若くして亡くなったカプリチョーザの創業者である中村さんの人生について記載している書籍。本場イタリアで学んだことを活かし、イタリアの食文化を日本に伝えていくために創業した。チェーン店化する前の創業期は大きなプレートに大盛りにして提供、チェーン店化してからもソースは自ら作って各店に配送など、お客様を喜ば...続きを読む
  • 知られざる北斎
    北斎のことが書かれているというより,北斎の評価の推移と小布施の町おこし発展と墨田区の北斎美術館の取り組みといったサイドストーリー的なあれこれが書かれていて,思っていた内容とは違った.小布施の行政のあり方としては興味深くもあった.ただ北斎と銘打ったならば絵の一つも挿入するべきだはなかったのかと残念な体...続きを読む