C.H.LINEのレビュー一覧
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羊飼いシリーズの3冊目?4冊目? どんどん狂っていく男の話なのか、もとより狂っていた男の話なのか、お話として3巻もちこしているので、だれるかと思ったのですがそんなこともなく、クライマックスへむけて断然盛り上がってきました。Posted by ブクログ
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既刊一気読み。
ゲームはまったく知らないけど、戦争ものとしてとても面白かった。
人間のギリギリのところで、せめぎあってる感じが、生々しい。Posted by ブクログ -
1巻以降読んでなかったのですが、帯にひかれてこれだけ購入。
なんだこれ、すっげー面白いじゃないか。なんかわからんけど盾強すぎだろう。やっぱりパンツァー同士の戦いは熱い。Posted by ブクログ -
話としては大変盛り上がってるんですが、初期の戦争の虚しさ的なものを求めちゃったりしちゃったりするわけです・・・Posted by ブクログ
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「クイーン」、ゲームで会ってたらバランスブレイカーだと叩かれそうな機体だ。読者として安全圏から戦慄する分には楽しくていい。Posted by ブクログ
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犬塚の話
戦場にとり憑かれた男が人間らしさを取り戻していく
オチは見えていたけど描き方が上手く、切なかった
羊飼いは羊飼いで前半なのに緊張感がすごいですPosted by ブクログ -
「unlucky days」
インターミッションのような話。善意アレルギーの犬塚の善意の行動。オチはやっぱりそうなのね。荒野に帰って行く犬塚。
「羊飼いの帰還」
デニーロのタクシードライバー・・・と思いきやなるほど帰還兵。昼行灯のような常木だが戦場ではかなりのつわものらしい。課せられた新しいミッシ...続きを読むPosted by ブクログ -
ヴァンツァーと歩兵の市街戦を描いた「猟犬の群れ」編。美しい戦争など無い、とのごとく熾烈な戦闘を現場で見ているかのうような視点で描いている。いったい勝者は誰なのか。さらにその戦場をモニターの向こうで見ている者は勝者たりうるのか。戦争の現実と非現実感を巧みに交錯させている。
「楽園の果実」編はレオンの...続きを読むPosted by ブクログ -
「楽園の果実」編の続き。
今回はヴァンツァーバトル中心となるものの、さらに電子戦という未来の戦いのあり方を示している。ひとつの脳で複数の兵器を操縦することや強化人間の戦争での有り様など。
しかしあの女隊長にこんな趣味があるとはねえ〜。戦場ってのは分からんもんだ。Posted by ブクログ -
ゲームのフロントミッションをやったことがある人なら是非読んで欲しい。
内容は結構過激だけどヴァンツァーが出てくるとテンションが上がる。
次回作はPS3だけどアクションなんだよね。個人的にはシュミレーションが良かったんだけど・・・。Posted by ブクログ -
本作ストーリー部分はOCUが一時後退する中での激戦が描かれている。 冒頭は歩兵とヴァンツァーの戦いはまさに渋かった。
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連載当時は未来的だった戦闘も今だとヴァンツァーを除いて近い感じがある。 今作で個人的に一番好きな戦闘でした。
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ゲームの世界観が好きだったFRONT MISSIONのスピンアウト。
最後の盛り上がりは想像通りで少し残念だけど、
全体的には良い出来で、満足できました。
この巻にて完結です。Posted by ブクログ -
いつも思うが、ヤングガンガンの読者層ってこの漫画に合ってるんだろうか?それは、ともかく、FRONT MISSIONが何かまったくしらなくとも十二分に戦場ものとして楽しめる。というか、FRONT MISSIONってこういう内容なのか?Posted by ブクログ
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ロボット物だが、リアルな戦争における人の業に焦点を当てた漫画。リアルすぎて、こう言っては不謹慎ではあるが、面白い。作画が凄く、戦闘の緊張感がよりそれを際立たせている。Posted by ブクログ
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資源豊富な島の利権を巡った連合国同士の戦争漫画。過激表現が目立つが、戦場が人の心を壊していく過程を巧みに描いている。太田垣さんがMoonlight Mileでは描ききれなかった残酷な人間心理をどこかで晴らしたかったのかなと思った。第1巻は全巻を通して現れるカメラマン犬飼の経歴から。Posted by ブクログ
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フロントミッション
いい感じに戦争して、生々しくていい。
決して媚びることないが、メカ好きや戦争好きを楽しませてくれる
敵や台詞の多さ。Posted by ブクログ