神江ちずのレビュー一覧
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ネタバレ 購入済みダグラス
メリアの前に現れた男性はアルメヘイム王国の王室直属魔法騎士団のダグラスと名乗りました。ダグラスは王女ベルクローズの病を治す薬を作る材料を探しているのだそうです。それは彼女が祖母から受け継いだ石にそっくりでした。一旦は知らないと答えた彼女でしたが。夜になって彼女は意を決してダグラスの宿舎に向かい、石を差し出しました。それが彼女の命を繋ぎ止めていたのか、石を差し出したあと彼女は息をしなくなりました。ダグラスは神霊フェリクスを呼び出し、彼女を蘇らせるよう依頼しました。ここにきて展開がガラリと変わってきました。果たして彼女は幸せになれるのでしょうか？
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ネタバレ 購入済み魔精物質
メリアがジドール家に引き取られて８年、ジドール家は衰退の一途をたどっていました。王都から客が来るという日、屋敷の掃除を命じられた彼女でしたが、その間にジドール家の令嬢ライラに彼女の部屋が荒らされてしまいました。仕方なく彼女は集めた石などを裏の森に捨てに行きました。身分の高そうな男性がやってきて捨てられた石を調べているとそこに彼女が現れました。その男性は彼女に対して「ずっと探していた」と言いました。どうやら彼女は魔精物質を見つける能力があるようです。
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ネタバレ 購入済みメリア
この物語の主人公であるメリアは祖母が亡くなったあと、ジドール家という魔精物質を扱う家に引き取られましたが、魔法が使えないこともあって、使用人以下の扱いをされています。今回はそんな彼女の生い立ちを紹介するだけで終わってしまいました。
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購入済み
昔むかし、○○こんなことがありました、と語り継がれていきそうな、物語のはじまり方。
雰囲気はあるのですが、私には怖い画というか‥
その分粗末な部屋のほの暗さ陰鬱さがリアルに感じ取れるのですが、綺麗なはずのシーンにも気持ちが癒されないんです⤵。
けど話は気になるので見守っていきます。
あ～あと余談。おばあちゃんとの回想シーンはとても好きだったけれど草原なのに花が、園芸種に見えるのが自然ぽくなくて、そういう細部でちょっと⤵なのでした。遠いところに行ってしまった、語りは良かったです。 -
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ネタバレ 購入済み
フェニックスを呼び出せるほどの人がいて助けられないお姫さまの状態ってなんなんだろう？千年単位の壮大なストーリーなんですね。
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ネタバレ 購入済み
魔精物質を見分ける方法がよくわからないです。たくさん集まっているのに、研ぎ澄まさないとわからないなんて、たくさん集まっている方が醸し出すものも多くなるんじゃないのかな？
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ネタバレ 購入済み
フェニックスを召喚しているけど、過去世をみえたりすることと関係しているのかな？騎士さまの能力とかヒロインとの因縁とかが気になります。
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ネタバレ 購入済み
探していたっていうのは、ヒロインの魔精物質を探せる能力ってことなのかな？ヒロイン自身は見つけた宝物が魔精物質だっていう認識はないみたいですが。
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ネタバレ 購入済み
なんでヒロインを引き取ったんだろう？って思っていたら、藁にもすがる思いだったみたいだけど、あんな扱いだったら恩を売ったことにならないのでは？
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購入済み王道
奇をてらった所は一切なく、良くも悪くも王道。おまけの後日談はちょっと儚げで良かったです。1冊に収まるように話を圧縮してるせいか、一人一人のバックボーンが掘り下げられてないのが残念。せめて上下巻して、話に厚みが有ると読み応えあって良かったと思います。絵は綺麗です。普通に読める作品です。
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