簗田順子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
幼児期の脳に関する学びを得たくて本を探していたところ、こちらを見つけました。
サイクル1~6にまとめられていて、まず、サイクル1で睡眠が大切だという事を教えてくれます。
確かに、娘の睡眠時間が少なかった日は、所謂黄昏泣きが酷かったように思っていたところでした。生後3ヶ月から見直し、娘の月齢に合った『推奨睡眠時間』に達するように努め(日中起きていても欠伸をしたら直ぐに寝る環境を整えて眠らせるなど)、『究極の24時間』を可能な限り設計すると、生後4ヶ月には黄昏泣きもなくなり、朝夕の区別もしっかり出来たように思います。
“ 本当に、頭のいい子は寝るのが早いのか? ”と帯のとおり、「勉強しなさい」より「早く寝なさい」という声掛けの方が、結果的に賢い脳をつくってくれるのだと理解しました。
また、食事の好き嫌い、デジタルメディアとの付き合い方についても、「なるほど」と思う事ばかりでとても参考になりました。5歳までに何度も読み返すことになる手放せない本となりそうです。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ”+1㎝”
たった1㎝の差があなたの世界をがらりと変える。
韓国で刊行されたエッセイが好きで、本屋で探していた時にたまたま目に入って購入しました。恋愛、普段の生活、心など様々なテーマに分かれて、その分野別の新しい物の見方を教えてくれます。
帯に書いてあるように、ほんの少し見方を変えると、世界はたちまち変わる。この言葉の通りだと思います。何が幸せか、それを決めるのは自分ですが、豪華絢爛なものだけが幸福度とつながっているのではなく、日常の気が付かないところに幸せは転がっているのだという事に気が付かされます。
この本を読んだ後は心なしか、いつもの当たり前の日常が愛おしく感じます。凝り固まった考えに固執するのではなく、ほんの少しだけ違う世界に目を向けるのも大切なことだと考えさせられます。
がんばらなくて、大丈夫。明日からもっとラクに生きられるようになる、クリエイティブな言葉の魔法。
75万部以上売れていることに納得です! -
Posted by ブクログ
著者は、韓国でコンサルティングやコーチングなどをされている「言葉と心の研究所」の所長さん。
『「言葉」というものはスキルではなく、日々積み重ねた習慣に近いのです』
ページを開いてすぐ、私が読みたかった本だと直感しました。読みながらずっと、感情と思考を刺激されていたように思います。
この本を読めて良かった。
『言葉はその人自身を映し出す鏡のようなものです。適切な言葉を選び、相手の話を深く聞くためには、まず自分自身の感情や思考パターンを知り、心の「器」を大きく育てる必要があります。』
『今までと違う言葉の習慣を身につけたいなら、言葉自体に集中するのではなく、言葉の裏にいる自分を見つけなければなりません』
なるほど、小手先の言葉のスキルではなく、まず自身の内面を見つめ直すところから。「言葉は人格であり人となり」、心が変われば言葉が変わるということ。
そして「小さな器」と「大きな器」とはどういうことかが、具体例をあげて綴られていました。
著者の語ることのあれもこれもが刺さる刺さる……。これまでの体験や、周りで見聞きした言葉にまつわるあれこれが腑に落ちました。
それに過去の自分の発言を思い出してハッとした。無意識や習慣的な言動のなんと多いことか
具体例もあって読みやすく、何度も「あぁっ…」と声が出てしまいました。
そうしてエピローグの、『「言葉」は心で育つ』というフレーズに心を持っていかれました!
これは折に触れて読み返したい。人の言葉が健康になればいいという、著者の思いも受け取りました。
イライラしたり疲れていたり、気持が乱れているときはつい言葉も乱れがち。言ってしまった後で、後悔したことのある人は少なくないはず。
著者がコーチングをされているというのも頷ける、実践的で満足感の高い一冊でした。 -
Posted by ブクログ
2児の母親でもあり脳科学者でもある著者による、子どもの脳の発達のためのことを考えてまとめられた本であり、自身も5、3、0歳の父であるため、購入後一気読み
韓国の筆者ではあるが、アメリカで大学も出て子育てをした経験もあり、それだけでも頭が上がらないが、さまざまな研究結果なども交えながら、大切なことを教えてくれる
特に土台をつくるために大事と紹介された前半の3つ、睡眠、食事、運動、は読んでいて理論的に腑に落としやすく、子どもの成長のためにも重視すべきと感じた
睡眠•••よく眠れるための環境を作ってあげるために、24時間の単位で考える(朝は明るい光を浴びて、夜はお腹いっぱい食べて落ち着いた雰囲気を)
食事•••偏食などに悪い影響をもたらすのは、高圧的で落ち着かない食事の時間、水飲むの大事
運動•••身体を動かすことは学習や記憶になくてはならない
後半に書かれていた大事な3点、遊び、読書、デジタルメディアとの付き合い方のところは、少し自分としては息切れ感があったが、デジタルメディアは結局1日という限られた時間から大事なことをする時間を減らしてしまうと言う点で注意すべきと捉えた