和泉桂のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ▼あらすじ
和貴の養子・貴郁は、生きている実感がわかず、自分を抑え込みながら過ごしていた。そんな貴郁の元に、縁談話が舞い込み…!?
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評価としては★3.5といったところですかね。
他の清澗寺シリーズが未読だった為、最初こそ登場人物の多さに混乱しかけましたがそれでも問題なく読めました。
ただ、とにかく内容が濃い!濃いのが好きな自分でもあまりに濃過ぎて読んでいる内にお腹が一杯になってしまい、それこそ休み休み読むのがやっと…。
読み終わった今では暫く濃いBLは遠慮したいかな…と思ってしまうほど。
内容の8割…いや、9割はえっちしてます(笑)
本当に、受けがド淫乱過ぎて吃驚しました。
そ -
Posted by ブクログ
攻め:探偵・庚育真
受け:五十嵐知可
漫画家のアシスタントをしていた知可は漫画家がデジタル移行することになり仕事が無くなった。父の上司の弟の世話を住み込みですることになり…。
和泉先生はサスペンス(謎解き)はあまり得意じゃないのかも?何度も書き換えたそうで、読んでいても確かにリズム感の悪いところがあった。
全体的に終わった感じとしては悪くなかったし、この二人の今後も読みたいけど、この調子なら書くの大変かも。
二人が出来上がるまでがまどろっこしいけど、出来上がったらいちゃいちゃ度がかなり多いみたいなので続きは読みたい。
挿し絵がムク様なんだけど、この先生の局部描写を初めて見た!なか -
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Posted by ブクログ
切なくて一途な恋物語でした。とてもミステリアス。二段組だったけど、イッキ読みさせられました。
天涯孤独な大学生の瑛人の前に、いきなり現れた美貌の男。凛と名乗るその男を瑛人は知るはずもないのですが、「好きだ」と何度も告げられるうちに、心を動かされ、信じてみる気になります。しかし、どこからともなく現れた金髪の美形キリエに「凛が好きなら全てを忘れろ」と迫られ、そのとおり記憶を失ってしまいます。いつも、その繰り返しです。何度も何度も。
出逢ってもその記憶を失うという過酷な試練を背負う瑛人が、とっても不憫でした。瑛人が凛を思い出せない状況が何度も繰り返されるので、歯がゆくなり焦れ焦れさせられる展開です -
Posted by ブクログ
バロックの裔で気になってたカプ。全くといっていいほど甘さのない本編だけど書き下ろしで少し甘さを感じられる。侑生の外殻を崩し本質を引きずり出そうとする桐谷の執着と、自分が培ってきたものだけでなく自分自身をも壊そうとする桐谷への侑生の憎悪がぶつかり絡まりあう。物語の展開により双方を動かすのが恋情だと読み手には伝わってくるのだけど、当人たちはそれを認めずというのがこのカプの味わいかと。石竜がとてもイイ男だった!桐谷が石竜に対する嫉妬や危機感を表してくれたらもっと美味しかったかも?(笑)
桐谷は、それだけで人を堕とし、イかせることができる声の持ち主って設定が美味しいです。耳にした瞬間に脳まで痺れる低音