紺野キタのレビュー一覧
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読み終わるまで最終巻だと知らず まだ続くと思っていたので少し残念です。でも本編最後のページの「また明日」を見たら自然と納得しました。
終わり方がちょっとサラッとしててさびしい感じもしますが"終わりを感じさせない終わり方"というか この漫画の日常というテーマにはピッタリな終わり方なのではと私は思いま...続きを読むPosted by ブクログ -
女子高の寄宿舎を舞台に、学校をとりまく過去と現在の生徒たちの出会う不思議なエピソードをつづった話。紺野さんは、何でもない日常に潜む少しだけ不思議な出来事の話を描くのがとてもうまいと思います。そして、学校の制服がとてもかわいい!個人的にDDの描きわけが好きです!Posted by ブクログ
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どこか懐かしくて彩りがある表紙に一目惚れして買ってしまった。
線がとても綺麗で繊細。若干プロットのような感じもなんかいいよね。余白がまた綺麗。
登場人物らが家族やお隣さんや友達との交流で気付く人の優しさや純粋な気持ち。そういった日常が描かれている。
久々に漫画を読んで癒された気がする。ほんわりしてよ...続きを読むPosted by ブクログ -
「日の名残り」つながりでイギリスの主従ものを
「先生のとなり」は、55歳×65歳のシルバーラブで、しかも元は小学校時代の児童と先生という関係だったり。
紺野さんのシルバーエイジは非常に上品なので、木原さんのえぐみ(「NOWHERE」)や剛さんの迫力(「座布団」「花扇」)が苦手な人もいけると思います...続きを読むPosted by ブクログ -
体が弱い主と、それに使える従者の話。
最初から最後まで可愛い主従でした。
誰に対しても優しい主と誰に対してもむっつりとしてる従者が段々相手に対してだけ違う表情を見せて行く様が可愛くて仕方なかった。
表紙からだと気付かなかったのですが、本文中だと主はミドルな感じ。
この本は全体的にミドル。
読み切...続きを読むPosted by ブクログ -
やさしい日常。…ん?日常?日常なんだけど、優しいなぁ。
あまりにも優しくて、現実世界もどうか優しい世界になりますように、と願ってしまった。Posted by ブクログ -
ファンタジーからBL・百合系等幅広く出している作家さんです。
ハリーポッターのように魔法学園が舞台ですが主人公は女の子。
魔法でバーッといった派手な感じはないのですが、じわじわときます。
タイトル通り闇の種が重要なキーワード。
Posted by ブクログ -
絶対 番外編で出るよなぁ~。
でもでも 好奇心には勝てない~
ちょっぴり クスッと笑えて もっと読みたい!
ってなった!