枝廣淳子のレビュー一覧

  • 朝2時起きで、なんでもできる!

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    (中古で購入したが、しばらく読まなかったため破棄)

    ・時間家計簿をつくる。
    基本支出:食事2時間、睡眠7時間
    子供支出:寝かしつけ40分、お風呂40分
    自分支出:友人をおしゃべり30分、本読み20分

    ・インディアンの格言
    7代あとの子孫にとって、それがどんな意味か考える
    →転じて、7年後に自分にとって。。。今決断すべきことは?

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    2019年05月04日
  • 地元経済を創りなおす 分析・診断・対策

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    ●イギリスのトットネスという町では、地域経済を守るため、全国チェーンのコスタ・コーヒーの進出を阻止する反対運動が起こった、という。以前、鳥取にスタバがないということが話題になったが、日本では地域経済を守るという視点が抜けているがゆえに話題になったと見るべきなのかもしれない。

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    2019年04月13日
  • 世界はシステムで動く ― いま起きていることの本質をつかむ考え方

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    システム思考についての解説書。自分はシステム思考については他で読んでいた事もあり、わかりやすい説明ではあったが得るところが少なかったので星3とした。知らない人にはいいかもしれない。

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    2019年03月17日
  • 成長の限界 人類の選択

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    農業革命は前進とは限らない。人口増加に対応するための必要な生き方だった。

    産業革命によって、環境破壊が進んだ。

    次には持続可能性革命が必要。

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    2019年01月16日
  • 人生のピークを90代にもっていく!

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    まだアラフォーの私が読むのは気が早すぎたかもしれないけれど…。自分の今後を考える時間をちゃんと持つこと、beingのビジョンを持つこと、「こう生きたい1日」を描いてみることの3つは、ぜひ日々実践してみたい。

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    2018年12月23日
  • 世界はシステムで動く ― いま起きていることの本質をつかむ考え方

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    世界をシステムという概念で捉えようという書。システムうまくいかない場合とそれからの脱出方法が参考になる。基本、自助努力をモチベートする方向が良さそう。

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    2018年11月12日
  • あなたも翻訳家になれる!

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    "朝2時起きで、翻訳家になった枝廣さんの翻訳家を目指す人に向けた指南書。翻訳家並みの英語力を身につける、アドバイスがあるかと思い読んでみた。
    出版社とのやりとりや、仕事の進め方や自己管理などプロフェッショナルとしてのアドバイスが豊富にあり、本格的な翻訳家を目指す人には参考になるだろう。
    日本語をよく知らないと、翻訳家にはなれない。そのためには、すばらしい日本語に日頃からふれていないといけない。
    ごもっとも。でも、日本語だけでは英語は身に付かない。できることから始めるか~"

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    2018年10月20日
  • 朝2時起きで、なんでもできる! 2

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    "朝2時起きシリーズ第2弾。枝廣さんの体験談から人生のヒントを綴ったもの。
    早起きで、時間を生み出し、家族の協力も。"

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    2018年10月14日
  • 世界はシステムで動く ― いま起きていることの本質をつかむ考え方

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    仕事でお世話になっているシステムベンダーさんのお薦めの書。といっても、いわゆるシステムの話ではなく、もっと広く世の中は総じてシステムで成り立っているという、システム思考の話である。
    解説より。
    「本書では、システム思考の基本的な原則や、身の周りにあるシステムをどのように捉えればよいかを指南している。」
    「共通するプロセスは、(1)『何が起こっているか」』をありのままに見つめ(指標)、(2)なぜ起こっているかを説明できるものごとのつながりを見いだし(システムの観察)、(3)レバレッジ・ポイントと呼ばれる効果的な介入ポイントを特定して働きかけを探り(イノベーション)、(4)その実施や移行のための戦

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    2021年08月08日
  • 世界はシステムで動く ― いま起きていることの本質をつかむ考え方

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    世界の流れや社会の仕組みを総合的な関係性から解き明かすものの考え方を説いている。訳者である枝廣さんの著書システム思考の元になっていると感じた。
    成長の限界を考えた考え方の基本が書かれている。

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    2017年12月24日
  • 学習する組織 ― システム思考で未来を創造する

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    重要な示唆の外縁を歩いている感覚。要再読。

    抽象度が高く、前半の説明と後半の実践の対応がわかりにくい。

    ◯システム思考:一見の改善策が次なる課題を生む可能性↔︎小さな変化が大きな改善を生む可能性も
    →システムの理解が必要

    ◯構造の説明により、挙動パターンそのものが変えられるレベルで、挙動の根底にある原因に対処する。
    ・自らの行動により他者の挙動に影響を与えることを理解する。
    ・行動による影響が現れるまで待つことを理解し、パニックを起こさない。

    ◯相殺フィードバック:良かれと思って行った介入が、その介入の利点を相殺するような反応をシステムから引き出す
    例)途上国の食料・農業支援による栄養

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    2017年08月13日
  • 朝2時起きで、なんでもできる! 3

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    よく見ずに読み始めたら、同じタイトルの本の第3巻だった。様々な頑張っている人たちが、具体的にどうやって生活してなにをどう頑張っているのか、たくさんのケースが紹介されている。
    自分も、よし、頑張ろうと元気をもらった。1巻を読んでみたいと思った。

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    2017年02月02日
  • レジリエンスとは何か―何があっても折れないこころ、暮らし、地域、社会をつくる

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    ネタバレ

    久しぶりに読みたいと思った本がこれ。
    最初はすごくわかりやすかったんだけど
    途中から分かりづらかったなあ。
    ただ、予期していたように、
    自分にはレジリエンス力はまったくない。。。
    だから、そのような力をもっている人は
    そういう考え方をするんだ~というのが
    勉強になった。

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    2016年09月26日
  • 朝2時起きで、なんでもできる!

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    環境活動家枝廣淳子さんが、「どうして朝2時起きを維持してまで目標に邁進できるのか」を知りたかった。それを知ることで、三日坊主から抜け出す解を得ることを、本書を読む目的にした。

    解その1は、目的と目標の定め方。目的は頭で考えるものではない。腑に落ちるものが出てきたら、パッと飛びついて絶対に手を離さない。

    解その2は、ビジョニングとバックキャスティング。ビジョンを描いてから目標を逆算する考え方のことで、これは成功者に共通する思考パターンなんだと納得。いわゆる成功法則と違うのは、「自分の決意を固める前に、安易に他人に相談したり、考えていることを漏らしてしまうと、言霊の力が弱まる」という点。

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    2021年08月12日
  • なぜあの人の解決策はいつもうまくいくのか? ―小さな力で大きく動かす!システム思考の上手な使い方

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    「世界はシステムで動く」を読んで、入門書として紹介されていた本書に流れてきました。

    書かれていることは至極全うな、当たり前のことで、平易な言葉で書かれていることもあってスイスイ読めます。
    物事を解決するために、「ツボ(レバレッジ・ポイント)」を探してソコを押そうね、という趣旨も全くその通りだと思います。

    正直なところ、悩むのは正しく現状を認識すること(見落としや見誤りが無いか)だったり、ツボを正しく見極めることだったりで、なかなかこの本一冊で全てがうまく解決できるようになります、とはいかないんじゃないかな、と思いました。
    とは言え、このシンプルな本の内容を実践することはやって損は無いはず。

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    2016年06月30日
  • システム思考をはじめてみよう

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    システム思考、メドウズの本への超導入。物事はつながっていること、そして、改善のためにはフィードバックの仕組みをつくることが重要なことがわかる

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    2016年06月06日
  • レジリエンスとは何か―何があっても折れないこころ、暮らし、地域、社会をつくる

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    何があっても折れない、しなやかな強さを示すレジリエンスに関する入門書。
    こころや地域社会まで色んな考え方が紹介されています。

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    2016年04月30日
  • システム思考をはじめてみよう

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    システムのように、あるいは社会そのものをシステムとして捉える視点を養うことの大切さを教えてくれるショートエッセイ。タイトルは硬そうですが、気軽に読めるのが良いところ。

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    2016年03月04日
  • システム思考をはじめてみよう

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    システム思考の幹、
    「全てのことは繋がっている」ことを教えてくれるエッセイ集。

    環境破壊など、地球規模で起こっている問題はなかなかピンとこず、個人の生活との結びつきを感じにくい。

    著者は「必要なのはフィードバックだけ。」(p57)と言う。
    目に見えるもので私達の行動が与える影響が分かるようになれば、意識も変わるはずだ。
    環境問題に限った話ではない。
    いくらでも応用は利くはずだ。

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    2016年01月01日
  • レジリエンスとは何か―何があっても折れないこころ、暮らし、地域、社会をつくる

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    ネタバレ

    レジリエンスとは「しなやかな強さ」と訳します。
    強い風にも重い雪にも、ぽきっと折れることなく、しなってまた元の姿に戻る竹のように、
    「何かあってもまた立ち直れる力」のことです。

    いまの日本はこの「レジリエンス力」がとても弱くなっていると著者は言います。
    たとえば、効率やコストを重視するあまり、
    資材の調達先を一社に絞った結果、3・11のような大きな震災の場合、企業は立ちゆかなくなってしまう。
    同じように効率重視で行われているのは企業経営だけにとどまらず、
    教育、子育て、地域社会、環境でも垣間見ることができます。
    しかし、世界では、このレジリエンスの研究が進んでおり、
    上記のような様々な

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    2015年12月28日