村井哲之のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
今世界をにぎわす、SDG'sについて知ろうと本書をとった。
基本的にSDG'sは欧米の理想論だ、というスタンスで
日本での達成など絶対に不可能という主張した本であった。
理想論なだけに誰も反論しずらい部分を、ズバッと反対面から
物事を捉えているところは面白かった。
2030年ごろにはまた新たなSDG’sの代替案がでてくると予想していた。
成否はともかく、世の中SDG'sの流れがあるのも事実、このままだと
将来が住みづらくなるのも事実。この世の中で一人一人がSDG'sを理解して
実践していくこと、企業が新価値創造にイノベーションの価値をさくこと
政府が -
Posted by ブクログ
勝間和代先生お薦めの本。「わが社は電気代を節約しているのです」といって、3本並んだ蛍光灯の1本を間引いているオフィスをみかけるが(!)、蛍光灯の回路は1本引き抜いても、殆ど同じだけの電流が流れてしまうから、数パーセントも節電になっていない。 しかも蛍光灯の間引きはとても危険。残りの蛍光灯への過電流になって、発熱の原因になったり、蛍光灯やフィラメント・ランプの寿命を短くしてしまう。
コピー用紙の裏を使うようなことはさすがにないが(コスト削減より情報セキュリティ対策のため)、効果が殆どないナンセンスはウチにも見られる。
そんな不毛な努力をするよりも、会議の開始時間を10時ではなく、9時59分開 -
Posted by ブクログ
足腰の強い経営体質は、すべてコスト対策にあった!
あなたの会社ではなぜ、掛け声ばかりで
ちっともコストが減らないのか?
コピー用紙の裏を使う、電気をこまめに消す、
人員を減らす……巷にあふれる「コストカット法」は、
じつは間違いだらけ。コスト削減にはだれも知らない
隠れたセオリーがあった。
利益グングン、現場スッキリ、社員やる気が急上昇!
目からウロコの削減ノウハウの決定版解説書。
私にはちょっと難しかったですが、現場で働く人には
ぴったりの本だと思います。
具体的な対策が書かれていて中身の濃い本です。
「コスト削減のために人件費を減らすと士気が下がるから
逆効果だ」といのは私もそう思 -
Posted by ブクログ
やっぱり、コピーの裏はメモ用紙として使いますよ、私は。最近は、新書本はこうしたタイトルで気を引くものが多いですね。副題の「コスト削減の真実」というタイトルだったら、そこまでヒットしなかったでしょう。でも、本質はコピー用紙の裏側を使わないということではないのです。以前も、節電のために休憩中は電気を半分消すとか言うのもありましたが、電機代と社員の士気を天秤にかけろということでしょう。でも、私はミスしたコピー用紙だけでなく、いらなくなったFAX用紙(通常はパソコンに取り込むために不要なFAXは印刷しませんが)も、メモ用紙には使いますね。自分の覚書程度ですけど。
-
Posted by ブクログ
コスト削減は 企業存続に必要な作業
しかし 押し付けだと 生産性の低下 従業員意識の低下になる
コスト削減には
従業員 現場の 効率アップ コスト削減意識が必要である
見直し一番は電気料金 電気使用量
がどうやら効果的らしい
基本的なこと
使っていない電気製品は消しましょう
こまめに消しましょう という感じ
それでも 10%くらいは効果はあるそうだ
さらに詳しいことは
個別でのコンサルタントでということだろう
就業開始時間を1分変えたことによる
効果の実例は 参考になった
タイトルの コピー用紙の裏は使うな
は用紙一枚あたり1円以下
両面に印刷されていることの混乱要因
振り分けや 意