村井哲之のレビュー一覧

  • SDGsの正体 メディア報道ではわからない真の目的とは

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    今世界をにぎわす、SDG'sについて知ろうと本書をとった。

    基本的にSDG'sは欧米の理想論だ、というスタンスで
    日本での達成など絶対に不可能という主張した本であった。
    理想論なだけに誰も反論しずらい部分を、ズバッと反対面から
    物事を捉えているところは面白かった。

    2030年ごろにはまた新たなSDG’sの代替案がでてくると予想していた。
    成否はともかく、世の中SDG'sの流れがあるのも事実、このままだと
    将来が住みづらくなるのも事実。この世の中で一人一人がSDG'sを理解して
    実践していくこと、企業が新価値創造にイノベーションの価値をさくこと
    政府が

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    2022年06月26日
  • SDGsの正体 メディア報道ではわからない真の目的とは

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    SDGsは、地球温暖化問題の拡張版で、欧米白人が仕掛けた、儲けるための罠のようなもの。ただし、世界が低成長時代に陥っている中での成長の起爆剤と見れば、全面的な悪でもない。

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    2020年12月27日
  • コピー用紙の裏は使うな! コスト削減の真実

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    なかなかに衝撃的なタイトルだが、中はいたって真っ当な本。コスト削減は職場を暗くするものではけっしてなく、適切にコストを削減すれば経営も従業員も幸せになれるという本。
    最も、コピー用紙の裏は使うな、蛍光灯の間引きは節約にならないなど、自分の会社でもやっているこを批判されるのは耳が痛い。全社員でこの本を一読してみるべきかもしれない。

    印象に残った言葉は以下
    ・削減できた電気代の三分の一を給与として支給する
    ・下がらないのは、その利用状況が見えていないから
    ・コストマネジメントではなく、コストをデザインしている。

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    2018年11月12日
  • コピー用紙の裏は使うな! コスト削減の真実

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    効果の薄い改善活動をひたすら一生懸命に行う輩は、世の中にたくさんいるらしい。やるべき改善とは、絶対額の多いものか、額は小さいが簡単にできるもの、それ以外あっさりと切り捨てるべき。本書を読んで、「1兆円も借金があるのに、文房具代をケチっていた」ゴーン前にの日産を思い出しました。

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    2018年10月23日
  • コピー用紙の裏は使うな! コスト削減の真実

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    最初は面白くないと思いながら読んだが、コスト削減は思い付きでなく数値化・データ化して対策することが大事と学んだ。
    QCサークル活動、シックスσなどに通じるものが有った。

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    2013年08月06日
  • コピー用紙の裏は使うな! コスト削減の真実

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    勝間和代先生お薦めの本。「わが社は電気代を節約しているのです」といって、3本並んだ蛍光灯の1本を間引いているオフィスをみかけるが(!)、蛍光灯の回路は1本引き抜いても、殆ど同じだけの電流が流れてしまうから、数パーセントも節電になっていない。 しかも蛍光灯の間引きはとても危険。残りの蛍光灯への過電流になって、発熱の原因になったり、蛍光灯やフィラメント・ランプの寿命を短くしてしまう。

    コピー用紙の裏を使うようなことはさすがにないが(コスト削減より情報セキュリティ対策のため)、効果が殆どないナンセンスはウチにも見られる。

    そんな不毛な努力をするよりも、会議の開始時間を10時ではなく、9時59分開

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    2013年01月26日
  • コピー用紙の裏は使うな! コスト削減の真実

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    仕事復帰したら、目標設定シートなるものをまた書かないといけないから、他の企業でやってるコスト削減の具体策が知りたいなあと思って読んでみました。

    具体例以外の難しい話はざざざーっと流し読み^^;


    以下の成功例すごい!

    「書類提出30秒ルール」
    本当に必要な書類以外はデータで保管し紙をなくす、個人での書類保管を一切やめ共有化を徹底

    保管スペースの縮小により1フロアーが丸々空き、そのスペースに他のビルにいた部が入ることになり、家賃が丸々浮くことになり、年間にすればそのコスト削減額がなんと全社員1回分の賞与相当額になった

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    2013年01月20日
  • ハイヒールと宝石が温暖化をもたらす

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    地球温暖化について深く考えさせられました。太陽光発電は実は環境に悪いなんて今まで考えもしませんでした。経済の発展と環境保護は矛盾しているのかという問題をこの書は提起しています。

    もっと温暖化問題について真剣に一人一人が考えるべきだと筆者は主張しています。私もこの本を読んでそのとおりだと納得しました。

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    2012年01月04日
  • コピー用紙の裏は使うな! コスト削減の真実

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    コスト削減の真実。
    掴みはよくて、サクサク読み進められたけど、途中から繰り返しになっていて少々飽きてしまいました。
    「「現場」と「経営」の隙間を埋める」というところが一番しっくり。
    お互いに寄り添えばコスト削減は簡単に進むのかも。

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    2011年11月08日
  • コピー用紙の裏は使うな! コスト削減の真実

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    同じ内容が繰り返し出てきてしつこいというレビューがあるが、確かにその通り。ただ、これだけ繰り返し伝えないとなかなかコスト削減に本腰を入れようとしないのかも、と自分の中で解釈。
    コスト削減により組織が強くなる、経営と現場の隙間を減らす、など読んでて面白い部分も多くあった。現場にコスト削減のインセンティブを働かせるためには、経営者の気持ちや伝え方が非常に大切だと思った。

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    2011年07月10日
  • 社員のやる気に火をつける!コスト削減の教科書

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    電気代、水道代の契約的なこと等、総務が検討すべき内容。コピーの裏紙不要論もあった。
    実際、企業で個人情報保護法に伴うPマーク取得に際しては、コピーの裏紙は禁止されるので、丁度いいかも。

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    2010年09月01日
  • コピー用紙の裏は使うな! コスト削減の真実

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    足腰の強い経営体質は、すべてコスト対策にあった!
    あなたの会社ではなぜ、掛け声ばかりで
    ちっともコストが減らないのか?
    コピー用紙の裏を使う、電気をこまめに消す、
    人員を減らす……巷にあふれる「コストカット法」は、
    じつは間違いだらけ。コスト削減にはだれも知らない
    隠れたセオリーがあった。
    利益グングン、現場スッキリ、社員やる気が急上昇!
    目からウロコの削減ノウハウの決定版解説書。


    私にはちょっと難しかったですが、現場で働く人には
    ぴったりの本だと思います。
    具体的な対策が書かれていて中身の濃い本です。

    「コスト削減のために人件費を減らすと士気が下がるから
    逆効果だ」といのは私もそう思

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    2010年02月26日
  • コピー用紙の裏は使うな! コスト削減の真実

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    すごくわかりやすいし、めっちゃ読みやすい。
    本の題名は、一瞬「何ぃ?」って思うけど、
    内容は非常に論理的で、メッセージはシンプルで納得できる。
    命名から中身の読みやすさまで、
    村井さんさすがだな〜、と思いました。

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    2009年10月04日
  • コピー用紙の裏は使うな! コスト削減の真実

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    やっぱり、コピーの裏はメモ用紙として使いますよ、私は。最近は、新書本はこうしたタイトルで気を引くものが多いですね。副題の「コスト削減の真実」というタイトルだったら、そこまでヒットしなかったでしょう。でも、本質はコピー用紙の裏側を使わないということではないのです。以前も、節電のために休憩中は電気を半分消すとか言うのもありましたが、電機代と社員の士気を天秤にかけろということでしょう。でも、私はミスしたコピー用紙だけでなく、いらなくなったFAX用紙(通常はパソコンに取り込むために不要なFAXは印刷しませんが)も、メモ用紙には使いますね。自分の覚書程度ですけど。

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    2009年10月04日
  • コピー用紙の裏は使うな! コスト削減の真実

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    コスト削減は 企業存続に必要な作業
    しかし 押し付けだと 生産性の低下 従業員意識の低下になる
    コスト削減には
    従業員 現場の 効率アップ コスト削減意識が必要である

    見直し一番は電気料金 電気使用量
    がどうやら効果的らしい 
    基本的なこと
    使っていない電気製品は消しましょう
    こまめに消しましょう という感じ
    それでも 10%くらいは効果はあるそうだ
    さらに詳しいことは
    個別でのコンサルタントでということだろう

    就業開始時間を1分変えたことによる
    効果の実例は 参考になった

    タイトルの コピー用紙の裏は使うな
    は用紙一枚あたり1円以下 
    両面に印刷されていることの混乱要因
    振り分けや 意

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    2009年10月04日
  • ハイヒールと宝石が温暖化をもたらす

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    すごい身近な部分から環境問題を考えてる着眼と、理論的である点はすごいいい。
    ただ、あまりにも「著者なら…」という書き方が多い点が親しめない。
    まあ買って損はしなかったが、読み終わるのと挫折するのとどっちが早く来るか…という感じではあった(一応前者達成)。
    ただ、その論理や視点は不足気味な知識しかない俺にとっては鋭さを感じる部分もあった。

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    2009年10月04日
  • コピー用紙の裏は使うな! コスト削減の真実

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    【分類番号】12-55
    【保管場所】本社工場

    【森山】
     コストダウンについて本当にそれは効果があるかどうかしっかりと考える必要があることを強く考えさせられる本だと思います。
     また、見える化と現場のやる気を引き出すことがコストダウンを継続していく秘訣と思わせる本でした。

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    2009年10月04日
  • コピー用紙の裏は使うな! コスト削減の真実

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    いろんな事例が書いてあり分かりやすい。コピーよりプリンタで印刷した方が安いとかの事例が書いてある。コストを見えるようにする、正しい比較、をすることで自然とコスト意識が高くなり、組織が強くなり(経営者と社員の一色が近くなる)、地球環境にも良くなる。

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    2009年10月04日
  • コピー用紙の裏は使うな! コスト削減の真実

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    本のタイトルに惹かれて買った人も多いだろうが、いま流行りのキャッチだ。つい釣られてしまう。内容は、一般的なことで目新しいものは無い。コスト削減は「ABC」だそうで、A:あたりまえのことを、B:馬鹿になって、C:ちゃんとやり続ける、ことだという。まあ、なんでもそうだけど。

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    2009年10月04日
  • コピー用紙の裏は使うな! コスト削減の真実

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    2009年10月07日