小林公夫のレビュー一覧

  • 「勉強しろ」と言わずに子供を勉強させる法

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    子供がある程度大きくなると直面する悩み。子供に勉強することの楽しさをわかってほしいが、なかなかうまくはいきませんでした。難しく感じていたのでこの本を手に取ってみました。
    メモしたいところ:
    できる子の親は、積極的に手助けをするわけではなく、根気強く子供の苦手な漢字練習や逆上がりの練習に付き合う。早くできるようになるコツや攻略法を追い求めず、手間暇かけてでも子供に弱点を克服させ自信をつけてあげる。

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    2019年12月01日
  • 中学受験に合格する子の親がしていること

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    インタビュー的な経験談の文体に、なんとも言えない気持ち悪さを感じてしまう。
    内容的には、そこまでやりャーねー、と思うところも多く、あまり参考にならないなぁ。

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    2019年11月30日
  • 「勉強しろ」と言わずに子供を勉強させる法

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    非凡な才能をいかにして開花させるのかというタイトル以上の内容を期待してしまったが、そこまでのレベルではなかった。 いかにしてやる気にさせるかがメインテーマである。日頃考えていることに近いため共感できた。褒めることがよいことだとさるがちだが失敗まで褒めるのはよくないとは当たり前だが新鮮だった。

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    2021年08月08日
  • 中学受験に合格する子の親がしていること

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    ネタバレ

    この内容は一部中学受験に特化した内容ではあるが、全体としては、高校受験や大学受験にも言える内容だと思う。

    何よりも自発的な学習を促すことが大事だと改めて感じた。わからないことや疑問に思ったことを、すぐに調べようとする姿勢が自主的な学習を習慣化させている。

    語彙力が思考力を高めている。物事を言語化することで理解の助けになるし、論理的思考力を高める。そして、コミュニケーション力を高め、相手に伝える力が、さらに論理的思考力を高める。

    教育する側としては、「良い」思考力・志向・推進力を身につけさせ、背中を押すことが務めだと思う。道を作ったり、選んだり、実際に進むのは本人の力で実行させるべきである

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    2017年04月22日
  • 「勉強しろ」と言わずに子供を勉強させる法

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    なんと。11/19に「新・~」が出るみたいですね。
    たまたま、前から読んでもいいかなと思った1冊。
    読後感は、なんとなくそうかな、という感じ。
    この方は、長年のご経験や、お子様の教育を実践されていて、非のつけどころがない感じ。あと、よくある東京エリアの中高一貫のご事情にお詳しいので、地方に住む私にとっては親近感が沸かなく、また完璧すぎ?てお話があまり面白く響いてこないんですよね。これはこの作者がどうのこうのというわけではなく、あくまでも私の「感性」の問題で、すべて私が悪いのです。そもそも、正解の見えにくい「教育」について、本から何でもかんでも吸収しようと思うこと自体が間違いですし、そう思わずに

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    2016年11月13日
  • 「勉強しろ」と言わずに子供を勉強させる言葉

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    関係性において勉強を捉えることの重要性を感じさせられた
    自分が勉強しないと子どもが進んで勉強するなんてことないわなあ

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    2016年05月07日
  • 「勉強しろ」と言わずに子供を勉強させる法

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    各々個性がある中でその親はどのようにすればよい方向へむかうのか。良し悪しの例をいくつかあげ、参考になりそうな部分もあった。がそれが自分の子に適用できるかは別なんだよね。

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    2016年01月26日
  • 「勉強しろ」と言わずに子供を勉強させる法

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    勉強させるのでなく、資質を持つ子の特徴を記した本。言葉で圧力をかけず、寄り添い、示す姿勢が大事と説いている。
    印象に残ったのは、後書きの「あなたが虚しく生きた今日は、昨日亡くなった人があれほど生きたいと願った明日」というフレーズ。

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    2015年04月24日
  • 「勉強しろ」と言わずに子供を勉強させる法

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    書かれている内容が少し偏った印象だった。その事例でそれが言えるの?って感じ。ある事象で物事を決めるのはさらにもういっぽの考察が必要である。

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    2014年08月24日
  • 「勉強しろ」と言わずに子供を勉強させる法

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     司法試験の予備校で教えている先生が、親目線で子どもをやる気にさせ勉強好きにさせるノウハウを、良い実例、悪い実例を多数紹介しながら説明する本。
     要するに子どもの自主性を尊重して、親はそのサポートをする、的な話だった。基本的には予備校の先生としての経験や子育てをする父親としての経験に基づいて語られる内容だった。
     至って普通の内容が、著者の一見謙虚だが実は自慢、というトーンで紹介されていて、なんか好きになれない。おれのようにひねくれた人は別に読まなくてもいいと思う。(13/06/23)

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    2013年06月30日
  • 「勉強しろ」と言わずに子供を勉強させる言葉

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    自分のことは自分で決めさせる
    親の肯定に快感
    成績悪くても残念だったね。
    子供が達成できたと感じている時は、一緒に喜び評価する。

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    2012年08月15日
  • 「勉強しろ」と言わずに子供を勉強させる言葉

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    いかにも先生を続けてきた人が書きそうな本!って感じだった。
    子どもの親向けに書かれているので、このいない自分にはピンと来ないものも多かったが、弟や自分に対する親のこと等を考えると「そんなものなのかー」と思うものが多かった。

    ことばの認識の違いについて。
    キックミーゲームの話。
    がみがみ言うのではなくて、信頼して、見守ること。
    考えさせること。

    この辺が印象に残った。
    例をあんまり挙げすぎて、こんなにうまくいってるんだよ^^みたいな書き方をされると、逆に信頼感ってなくなるなあと思った本でもあった。

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    2012年05月18日
  • 「勉強しろ」と言わずに子供を勉強させる言葉

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    純粋にタイトルどおりの意味・内容の本として読んだ。第2章までは、子供と大人の言葉にギャップとか、子供との接し方という、いわば総論で、個人的には新しい視点を示されたようで面白かった。ただ、第3章以降は、各論というか、場面に応じた実践編で、所々心に残るエピソードや解説はあるが、すぐに役立ちそうもなく、あまり興味を持って読めなかった。受験生を持つ親には役立つのかもしれないが。

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    2012年04月17日
  • 東大生・医者・弁護士になれる人の思考法

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    世の中をナメたりせずに、当たり前のことを当たり前にする。
    そして、精神的にタフであること。

    「頭の良さ」は決して与えられたものとは限らず、
    努力によって勝ち得ることもできるもの。

    結局は、才能に甘えず、一歩一歩きちんと歩んでいける人間が強いのかもしれない。

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    2012年04月10日
  • 「勉強しろ」と言わずに子供を勉強させる法

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    うーん。なんだろう。最後まで著者の気持ちが掴みきれなかった。
    そんな事は書いてないのだろうけど私には「結局、学力社会だよ」と言ってるように思えてしまって。(本の中でも著者は学校の成績だけが全てではないとちゃんと書いてあるのですが)事例に解説を加えるような内容だったので
    全体として何が言いたかったんだろう?というところで私の理解がストップしてしまったのかも知れません。タイトルと中身はちょっと別物かな?

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    2012年02月21日
  • 「勉強しろ」と言わずに子供を勉強させる法

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    ネタバレ

    ●子供は何でも褒めるのではなく、子供がうまくできたと思ったものについては褒めてあげる。叱るときは本気で向き合うこと。

    ●子供の人生は子供に任せればよいが、社会から必要とされる人になりなさいと伝えている。

    ●子供をだめにする親は、子供の前の障害を取り除く親、もしくははしごをかけてあげる親。親が子供に心地よい環境を与えていると、付き合いやすい人しか付き合わなくなり、面倒なことを避けるようになってしまう。

    ●できる子とは
    1.能動性
    2.継続性
    3.粘着性
    4.論理性

    ●子供からの質問は逆質問する。いろんなことに対してなんでだろう、なぜだと聞いてみる。

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    2011年11月05日
  • 「勉強しろ」と言わずに子供を勉強させる法

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    タイトルにひかれて、購入した本。
    まさにその方法を知りたくて、わらをもすがる思いで購入して読みすすめました。
    結論から言えば、安直にそんな方法はありません。きっぱり。
    本書では、勉強うんぬんよりも、子育て全般での親のかかわり方について記載されています。「勉強しろ」といわないというのは、その一連の親のかかわり方のなかの一部かなと思われます。
    結果、親として日ごろから子供にどう接するかが重要となります。

    さて、内容全般ですが、ほとんどが筆者がかかわってきた実例をベースに紹介されています。
    できる子の特性
      能動性、継続性、粘着性、論理性
    これら子供に持たせる方法については、具体的には述べられて

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    2011年10月22日
  • 本物の医師になれる人、なれない人

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    医師をとりまく環境を、法律家の観点から分析した本。

    過去の司法判断や、臨床経験に照らして、患者さんの利益の最大化と、自身の身を守ることのバランスのなかで、常にギリギリの選択を迫られている医師という仕事の、プロフェッショナリズムを垣間見ることができる本である。

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    2011年07月11日
  • 東大生・医者・弁護士になれる人の思考法

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    ネタバレ

    [ 内容 ]
    試験に成功する人と失敗する人の差は一体どこにあるのか。
    30年間、予備校や大学で指導してきた著者が、数え切れないほどの受験生を観察した結果みえたこととは?
    勉強法を示しつつ、難関に立ち向かうことの意味をも考える。
    ベストセラー『「勉強しろ」と言わずに子供を勉強させる法』の著者にして、医学部・ロースクール受験指導のプロが語る、「難関突破」の方法・技術。

    [ 目次 ]
    序章 難関に立ち向かうということ
    第1章 医者になれる人はここが違う―勝者の方法論1
    第2章 弁護士になれる人はここが違う―勝者の方法論2
    第3章 合格する人の共通点
    第4章 難関大学に受かる人はここが違う―大学受験

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    2011年06月05日
  • 「勉強しろ」と言わずに子供を勉強させる法

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    ネタバレ

    [ 内容 ]
    できる子の親は何をしているのか?
    たとえば、「伸びない時期は放置し、伸びる時期に集中させる」「長所を伝え、本気で叱る」「志望校の出題周期表を作る」…。
    一方、伸び悩んでいる子の親は「ただプレッシャーをかける」「迷惑をかけそうな人を子供から引き離す」「短所を放置する」…。
    その差は歴然!成績不振に悩む多くの受験生と固い信頼関係を結び、医学部に合格させた実績を持つ著者が、およそ三十年に亘る指導経験、数多の元受験生への取材、自身の子育てから得た結論を説く。

    [ 目次 ]
    第1章 できる子はここが違う!
    第2章 できなくなるには理由がある
    第3章 著者の子育て奮闘記
    第4章 中学受験生

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    2011年04月22日