ぽんかん(8)のレビュー一覧
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11刷2013/03/20カバーの図書コードが、C0195になってました。C0193が正しいかと。奉仕部は、「特攻野郎Aチーム」みたいに依頼を解決していくライン。リア充ライフへのあこがれと忌避に揺れ動く八幡ライン。以上の2本ラインで行くのではないかと。川崎の不良化というのは遅刻と服装と考えると、あと...続きを読むPosted by ブクログ
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今回は修学旅行、舞台は京都。
ひとりぼっち度の高い比企谷だが、今回は前回よりも他者とのコミュニケーション度が多い。
すれ違いもあるが、必ず理解してくれている人がいる。孤独を感じていても、実は周りをよくみると1人じゃないことは多い。Posted by ブクログ -
戸塚ルートへまっしぐらな感じが拭えない所ですが、実際は、ゆきのんやガハマさんの好感度もアップさせているわれらがヒッキーくんです。とりあえず、ガハマさんとの関係もなんとなく修復して、ゆきのんとちょい微妙(まあ元からちょっと遠いのですけど)な感じでしょうか。ボーナストラックの誕生日会を読むとそうでもない...続きを読むPosted by ブクログ
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この巻では、雪乃の登場がほぼない。しかし、そんな未だ謎が多い彼女の存在を、まわり人間が持つイメージとヒッキーの考察で、少しだが解明されていく…
それは雪乃だけではなく、他のメンバーもなので、より各々のキャラクターの性格がのぞけた気がする。
とはいえ、比企谷も雪ノ下も由比ヶ浜も、まだまだ心の動きが僅か...続きを読むPosted by ブクログ -
葉山隼人と川なんとかさんのお話。
葉山隼人はてっきり良い人だけど悪役的ポジションかと思ったら、本当に良い人な感じで完璧超人。
そして、ガハマさんへのある意味告白。ヒッキーってば……(涙Posted by ブクログ -
舞台は夏休み、小学生の林間学校をヒッキーたちがサポートすることに!
子どもの頃の自分は、いじめをどう捉えていただろうか…。
読みながら、懐かしく甘酸っぱい想いを思い出すときもあれば、恥ずかしくて泣きたい想いを思い返すときもあり、なんともいえず歯がゆい感じがした。だが、あえて底を掘り下げるからこそ面白...続きを読むPosted by ブクログ -
孤独を主張するヒッキーだが、ふと気がつけば、辛い過去を話せる同級生が、部員がいる。それらは既に友達では…と呼べるとも思うのだが、彼の成長はまだまだ発展途上。
水面下で揺れ動く三角関係(?)ぽい部分にも注目。Posted by ブクログ -
「期待」。
誰しも相手の優しさに、受けた相手は様々な想像をする。だがそれが上辺の優しさだけで、こちらが勘違いをし、気付くのが遅れると、この上ない恥をかいてしまう…そしてその勘違いが続くと、人はどうなるのだろうか。
期待することを諦めた比企谷の今後に期待が高まる…!Posted by ブクログ -
リア充っぽいイベントをこなしながらも主役は全て葉山にとられているのがとても印象深い。
主人公の独特な考え方や雪乃のデレ?などこの巻は読み応えがあった。Posted by ブクログ -
登場人物の掛け合い、主人公の人間観察力がみていて面白い。
最後が気になる終わり方で奉仕部の三人がどのような関係になっていくのかアニメで先を知っているとはいえ、続きが読みたくなった。Posted by ブクログ -
結衣が可愛くて仕方ない。
主人公の後ろ向きさも、雪乃の容赦なさも、結衣のチョロさ、バカさ、ゆえの可愛さもあいまってよくできた青春系+ちょい恋愛系の話になっている。続きも楽しみ。Posted by ブクログ -
前巻の後の話だから、それはもう青春を磨り潰してグチャグチャに混ぜて捏ねてどろっどろにした真っ黒な青春ラブコメを読ませてくれるのかと期待したけどそんなことはなかった。あっさり流されちゃったね。まあ仕方ないか。
それでも少しずつ濁っていくんですけどね。
しかし、彼のやったことは確かに皆の頑張りを無にす...続きを読むPosted by ブクログ -
文化祭でおきた問題に、八幡にしかできない方法で解決していく。しかし、その方法は一部の人にしか理解されないのが歯がゆい。彼の行動が報われる展開を期待したい。Posted by ブクログ
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新キャラが増えて、話に広がりがでてきた。
またヒッキーと結衣との関係に変化が起こる。
"訓練"されたヒッキーに想いは届くのか。次巻に期待。Posted by ブクログ -
一回壊してまた作り直す
これあれだね…
3巻の結衣と八幡との関係修復が伏線になってるね
最後の引きも良かったし、雪乃にもまだまだ秘密がたくさんありそう
続きが気になります♪( ´▽`)Posted by ブクログ