龍胡伯のレビュー一覧
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身代わりがイマイチ
身代わりものが好きで結構読んでいますが、身代わり設定をあまり活かせていない気がします。身代わりの必要性があまりないというか、本人も先方も身代わりを了承しているなら身代わりではなくただの政略結婚。しかもヒロインが分け隔てなく親しみやすいといいますが、母親が国王の妹ならもう少し高貴な雰囲気のほうが自然かと思われる。これなら爵位の低い娘を身代わりにしたてた、と言われても通りそうな感じ。
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ネタバレ 購入済み
好みの舞台
憧れのヴェネチアのような街の描写が素敵でした。
ヒロインは継母である王妃に疎まれた王女で修道院へ入ろうとしていたが、離れた土地の領主(公爵)の後継ぎに求婚され嫁ぎます。
王族の血を求められての政略結婚ですが、継母に冷遇され離宮で寂しく暮らしていたヒロインの望みはとても慎ましいもので・・・
ヒロインがときに卑屈に思えるほど自己評価が低いのが少しもどかしかったのですが、生い立ちを考えると仕方ないのかなと思いました。
控え目すぎるヒロイン視点では少し物足りなかったので、全てを知って動いていたヒーロー視点があればもっと面白かったのではないかと思います。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ父伯爵が死んで、継母と義姉にメイドとしてこき使われるヒロインのクリスティーナ。
なんとなく、シンデレラっぽい設定です。
義姉が公爵アンドリューの元に嫁ぐことになり、その姉はガマガエル公爵という噂を鵜呑みにして結婚を渋り、クリスティーナが代わりに公爵の元に行くことに。
これって、義姉がそのまま噂を知らずにアンドリューの元に行っていたら、どうなってたんでしょうね。
伯母さんの顔をたてて、結婚してたのかなぁ、なんて。
最初は粗末な服やあかぎれだらけの手から使用人では、なんて思っていたアンドリューですが、女性の側から妻がダメなら愛人でもいいなんて言われたら、お金目当てとしか思えないですよね。
これ -
Posted by ブクログ
ネタバレ幼馴染みものです。
ギルバートは病弱だったときに優しくしてくれてたシェリルが好きで、彼女に似合うように努力した結果、違う女性はたくさん寄ってくるようになったけど、肝心のシェリルは自分のところにやってこないという気の毒な人。
でも、シェリルに違う男が近づくのは許せなくて、予防線は張っていたけど、違う男が近づいてきたので、思いあまってちょっと暴走しちゃったって感じでしょうか。
当て馬のアイザックもこの手の話には珍しい好青年で、好意を寄せたシェリルが媚薬で迫ってきてても手を出さず、なのにギルバートには殴られちゃって、かわいそうでした。
それ以外は特に波風も立たず、普通な感じのお話でした。イラ -
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ネタバレ初恋で奥手な二人のじれったい恋物語って感じでした。
最初からお互いに好きで、気持ちを伝えて純潔を捧げていたのに、酒のせいでファティマはその事実を忘れてしまってます。ラシェッドもそれを伝えればいいのに、変にそこらをぼかしちゃったから、話がややこしくなってました。
キスマークが消えるまで、なんて言いながら、新たにキスマークを付けちゃってたり、貴族の家に仕える侍女と使用人のフリをしながら、ファティマがモリスに好意を持たれていることを知ると、嫉妬したり、ラシェッドが結構かわいいです。
首都での結婚式のとき、モリスが二人を見て驚くとかってのもちょっと期待してましたけど、それはなかったですね。残念。 -
Posted by ブクログ
【エロ注意】兄の親友であるジャンが幼い頃から大好きなレティ。
ジャンは孤島の修道院に勤めることになり、2人は別れ際に婚約する。
しかし、突然ジャンから婚約破棄の手紙が。納得のいかないレティが入り込んだそこは、修道院とは名ばかりの性奴隷育成所だった!
男モノの陵辱系エロゲじゃあるまいし、乙女系で性奴隷育成所とかw
主人公の周りでは胸くそ悪い行為が行われまくっていますが、2人のストーリーは純な感じです。
性奴隷育成所なんて、2人が乗り越えるために作られた障害物でしかないので、割と安心して読めます。
舞台設定で主人公がどんな鬼畜な目に会うのかなぁ?と楽しみ……もとい心配してたので、ほっとしま -
Posted by ブクログ
ネタバレ全部読んで、あとがき読んで、「身代わり花嫁アリス」のクロード王子の両親の話だと気付きました。
「身代わり花嫁アリス」はだいぶん前に読んだから、あんまり覚えてなかったけど、そういえば、黒猫のレオンっていたなぁって。
今回の主人公達は、ちょっとイマイチだったかも。王様もあんまり目つきがよろしくなくて、私の中ではイラストのイメージじゃなかったです。
あと、踊り子シンシアの言葉遣いと、魔女のローズの言葉遣いが似てて、両方が話していると、どっちがどっちの台詞なのか、混乱することがありました。顔に似合わない話し方するのもちょっと気になったかなぁ。
途中、シンシアが頑なに王様を拒むシーンが長くて、ちょ -
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好みはありけり
個人的に、ヒーローは一途でぶれること無く真っ直ぐ思いを伝え続けてくれていて、とても魅力的でした。
なのに、ヒロインはウジウジするし自分の気持ちもちゃんと伝えないし、どこに惚れたのかわからないヒロインでした。 -
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難しいなぁ
TLであるエロと呪いとか亡霊とかを結びつけるのは難しいと改めて思った作品でした。そう考えるとソーニャさんはすごいと改めて思いました。
呪いや呪術に重きを置くとエロから遠ざかる、そんな感じの作品でした。TLとしては30点くらいです。こういったジャンルはソーニャさんに任せて欲しい、夢中さんは何も考えず脳天気なヒロインがバカに溺愛されるだけでいい、と思ってしまいました。凄い辛口ですが的を射てると思います。 -
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盛り過ぎな割には物足りない
少し物足りない感が残りました。もう少し二人の仲良しなところが見たかったかなぁ。
恋愛模様もあるのですがそれよりも戦争による弊害に話が重い感じがします。ヒロインが結婚を知ってその結婚相手と知らずにヒーローに思いを告げようとしたシーン。それもヒロインの父から戦争後でゴタゴタしていてまとまるか分からないからヒロインには言うなと言われていたから正体を言えなかったって、分かりますが全てが戦争に繋がっていて無理に繋げている感じがしました。
ヒロインの悪い噂を流した男も、そのへんの下りとかいらないので、ヒーローとヒロインの仲良しなところをもっと掘り下げて欲しかったです。 -
ネタバレ 購入済み
特に…
事件もなくただヒーローがヒロインを溺愛する話です。ヒロインがヒーローを好きで噓をつき妃になりその嘘で何か色々あるかと思えば何もなく… 終わりました。ライバルも悪役も登場しないので安心して読めます。ヒーローが最後に噓をつくんですが…題名に書かれている優しい嘘。これはヒーローのことだったんですね(^^)
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ちょっと。。。
ヒロインは係長になるほど仕事に打ち込んでいたから、真のある素敵な女性なのかと思ったら、流されまくりのひねくれ物でした。処女が男を知って、快感に溺れる話でした。
さらに、子作りしようとするも結婚できないかもとか、ゴムしたり生でしたり、本当に子供を軽く考えてて読んでいて腹が立ちました。会社を継ぐための子作りとか、子供は道具ではないし、責任無くヤりたいだけ。快感にハマるとか、まったく魅力の無いヒロインでした。
世の中子供が欲しくても授かれない人、シングルて頑張ってる人がたくさんいるのに、作者は何を書きたかったのか伝わりませんでした。