小田豊二のレビュー一覧

  • 「伝わる文章」のための 聞く技術・書く技術
    聞き書きという、著名人へのインタビューを元にした本の編集のプロの技術が実感できる本。
    話し手が太鼓で、聞き手は撥という例えは、よい話を引き出すイメージとして分かりやすかった。
    本にまとめる以外に、刑事、記者、医者それぞれの書くための聞き方も取材され披露されており、その違いと共通点が見えてきた。
    書き...続きを読む
  • 日曜日のハローワーク
    一風変わった職業を紹介する本ではありますが、
    これぞという人にインタビューして本が構成されています。
    インタビューの過程も書かれているので、
    物語風に読む進めることができます。

    ここに登場する人々は皆輝いて見えます。
    こんな風に輝いて生きていきたいなと思います。
  • 日曜日のハローワーク
    本書に出てくる「日曜日のハローワーク」という団体は架空ですって、最後で言われた。ちょっと気になってたのに。それもあって、ちょっと最後まで書き手のスタンス(?)がわからないまま進んでいったけど、おもしろかった。一風変わった、いまの時代に合った働き方論。みんな自由。これが東京書籍から出た、というのがちょ...続きを読む
  • のり平のパーッといきましょう(小学館文庫)
    「三木のり平」のイメージが変わる一冊。

     のり平といえば、社長シリーズ・駅前シリーズなどでの軽妙洒脱な演技が印象深い。しかし、本書を読んで、その演技も、緻密な理論と多彩な経験とに裏打ちされていたことが、よく分かった。また、氏の演技に対する愛情と不断の努力も赤裸々に語られている。
     
     芸能界という...続きを読む
  • のり平のパーッといきましょう(小学館文庫)
    (再読)

    著者は小田豊二というエディトリアルディレクター(なんだそれ?)で、日本聞き書き学会の会員とやら。
    日本聞き書き学会!そんなものが存在するのか。
    余談だけど、私が聞き書きという文体に始めて遭遇したのは永ちゃんの『成りあがり』で著者は糸井重里さんだった。
    聞き書きには説得力があるね。

    この...続きを読む
  • 日曜日のハローワーク
    最初は副業の話だったのに、だんだん変わった職業の話に変わっていったような。。。まあそれはそれで面白いが。
  • 「伝わる文章」のための 聞く技術・書く技術
    ルポ記事みたいな内容が多くて対象となる人少なそう。
    最後に同じインタビューを別の書き分け方、文字数制限で書いているのは職人芸そのものでした。ここだけでも読むと凄い。
  • 日曜日のハローワーク
    日曜日にできる副業紹介。
    当たり前だけど、休日の小遣い稼ぎじゃない、本気の皆さんです。

    こんな仕事もあるんだな、面白いな、という感じです。
  • 日曜日のハローワーク
    好きなことをやる、仕事以外の日にやる、
    大変そうに見えない方たちの現実にほっと癒されもした。

    職業についての歴史が細かすぎて読み飛ばしてしまう箇所があり。

    あとがき最後の名言、前から好きな言葉なので勝手に共感。
  • 日曜日のハローワーク
    二足の草鞋を履いている人の話。
    歌手、露天商、相撲のタニマチ、聞き取り作家、金魚チャンピオン、クラウン、こんびにあいす評論家、銭湯絵師、宝くじの販売、農業民宿、フラメンコダンサー、モデラー、屋形船の船頭。
  • 日曜日のハローワーク
    休日を使うなどして、楽しみながら働ける職業紹介。歌うセールスマン。縁日の露天商。大相撲のタニマチ。聞き書き作家。金魚チャンピオン。クラウン。コンビニアイス評論家。銭湯絵師。宝くじの販売。農家民宿主人。フラメンコ・ダンサー。モデラー。屋形船の船頭。

    二足のわらじ系と、珍しい仕事系。サラリーマンという...続きを読む
  • 「伝わる文章」のための 聞く技術・書く技術
    聞き書き、インタビューのためのノウハウ集。どういう姿勢で聞き、まとめるかというところは、実はセオリー通りというか、物珍しい訳ではない。刑事や医師などのような、「情報提供することに同意していない相手」に対するノウハウなどは、独自で面白いけれど。
    各章のまとめには、ノウハウのまとめがあるのだが、詳し...続きを読む