本間アキラのレビュー一覧
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購入済み主人公の体が小さくなってきた
第1巻に比べ、絵的に主人公が小柄かつ幼児的風貌になっている。省略化か路線変更か分からないが、好ましい傾向では無い。
その他、行動言動も設定に比べ幼過ぎる。 -
購入済み期待値が高かっただけに
通読後は、なんだか煮えきらないような、未消化感が残った。
主人公の葛藤や成長は子供じみていて残念。他の登場人物のそれぞれは良かっただけに、余計に残念。 -
購入済み肝心の主人公から逸れるばかり
他の登場人物達がそれぞれ活躍するのは良いのだけれども、肝心の主人公がまるで中学生のよう。
ショタコン狙いの作品だったのだろうか、と残念感が募る。 -
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購入済み
うんまあまあ
初読み作家さん。認知されてないとはいえヤクザやさんの息子くんと不憫な過去のせいで妙にヤサグレちゃてるバーテンさん、組み合わせは良かった。ただ、厄介な問題をアチラさんとの間に起こしたのに不通だったお父さんに超簡単に助けてもらえてその厄介もあっとゆー間にクリアー、ってあたりが薄いかな。それ絡みでもう少し物理的に距離が開くとか危うい件あったほうが燃えたんじゃないかしら。
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購入済み年下リーマン×美人部長
本間アキラさんの昔の作品。この辺の新装版にはすべからくあとがきで”兎虎見て下さった方が多いと想うんですが昔の絵なので結構違います”というコメントがあるように、兎虎や坊主袈裟とはちょっとテイストの違う作品です。今のようなキュートさは控えめで、どちらかというとキレイな絵です。
リーマンもので、美人部長に果敢にアタックする部下ワンコの奮戦ぶりが見どころ。比較的軽くちょっぴりコミカルテイストです。
ラストシーンは、「猫侍」並のドッキューンで持って行かれました。
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Posted by ブクログ
▼あらすじ
検察庁特捜部の検事・杉浦恭は汚職事件を追って代議士・藤堂樹の調査をする。しかし不遜な二世議員・藤堂はかつて恭と深い繋がりがあった男だった…
永田町ラブロマンス、大量描き下ろし45ページ！
メディカルラブ『白き幻影の如く』を同時収録。
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昔は何とも思わなかったどころか絵に抵抗があったのですが改めて読み返してみれば「悪くない！」ってなりました（笑）
後々「兎オトコ虎オトコ」の作者さんだと気が付いて吃驚したのですが、昔はこんな絵柄だったんですね…通りで気が付かない訳だ。
そしてこの見るからに重々しい表紙､凄く好きです。
でも中身はそこまで重々しくはないのでご安心を。
まぁ、シ -
Posted by ブクログ
身体を差し出すかわりに病院から出ていってほしいと、野浪に取り引きをもちかけた卯月。気持ちを軽く扱われたことに野浪が傷ついていることに気づかず、卯月はそんな彼を置いて呼び出しに応じ、緊急オペに向かってしまう。次の日、取り引き不成立で食い下がられるだろうと考えていた卯月は、野浪にあっさりと「センセのことはどうでもよくなった」と言われる。言葉通りタカは退院していき、拍子抜けした卯月は、平穏になったはずの病院で野浪の姿を探して寂しさを募らせていくが──。そんな中、同僚と行ったバーのオーナーが野浪だと気づいた卯月は、彼が苦しんでいる気配を感じてオーナー室に乗り込んでいく。恋に鈍感な兎似のお医者様と虎のご
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