小林浩子のレビュー一覧

  • 魔法のサーカスと奇跡の本

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    面白いっ!一冊の古書を手に入れたことから物語が始まり、現代と過去の物語が交互に進み、過去を知ることが、現代の呪いを解く鍵となっていきます。
    クセ強の登場人物達の中で、電気男ドイルに最後まで癒されたなぁ〜。

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    2025年04月20日
  • 魔法のサーカスと奇跡の本

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    なんだこれおもしれええええええ!
    と、叫びたい。(近所迷惑なのでがまんした。えらい)

    本の中と、現実が交差していく。
    サイモンの家族はなんなのか。
    なぜ一族の女たちは入水したのか。

    ふむふむ、と謎はとけ、兄と妹の互いをおもう気持ちの強さにハートがざわつく。

    マーメイドはなぜ溺死したのか。

    その答えを知って、なんだかお水が飲みたくなるのよね。
    身体が水を欲します。
    (わたし泳げないから潜りに行けないしね)

    本を愛する人たちのための物語。

    いつかわたしも『わたしの本』を見つけられたらいいなぁ。

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    2020年02月08日
  • ヴァイオレットだけが知っている

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    訳あって停職中のロンドンの警官ビッシュの娘ビーが参加したツアーのバスがフランスで爆破される
    娘のビーは無事だったが、死傷者は多数…
    そして、ツアー参加者の一人、ヴァイオレットがかつてブラッケンハムで23人の命を奪った爆弾犯の孫であることが判明する
    次第に周りの目がヴァイオレットに向けられるようになると、彼女は一人の少年と共に姿を消してしまう…
    一体誰が何の目的でバスを爆破したのか?
    ヴァイオレットはどこに行ったのか?
    ビッシュは彼女たちの行方を追う…

    実はこの作品、500ページ超えの長編!
    しかしこれがとてもおもしろく飽きることがない
    ただ登場人物は多いので整理しながら読む必要はある(笑)

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    2025年03月18日
  • ヴァイオレットだけが知っている

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    バスツアーのバスが爆破され、以前に爆破事件を起こした犯人の孫ヴァイオレットが乗っていたことから事件の様相が変わる。ヴァイオレットは姿を消し、警察官のビッシュの娘もバスに乗っていたこともありヴァイオレットを追う。読み進めていくにつれ、どこへ向かうのか先の見えない展開になっていく。ヴァイオレットが逃げた理由は。祖父が起こした事件と今回の爆破との関連は。友情や家族、人種やテロの問題などが背景に見えてきて読み始めとの印象が違ってくる面白さがある。

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    2023年04月04日
  • 魔法のサーカスと奇跡の本

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    サイモンのところに本が送られてくる。サーカスの日誌のような内容で、自分の祖先がサーカスで働いていたことを知る。そして、その女性たちが同じ日に亡くなっているとこを知る。
    という謎のお話。
    日誌と現在のサイモンが交互に書かれている形式で、徐々に謎が解かれていく?感じだった。
    なぜ亡くならないといけないのか理由がよくわからなかった。結構読むのもしんどかった。

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    2025年10月26日
  • ヴァイオレットだけが知っている

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    人種差別とか親子関係とかなかなか難しいし重い問題だったけれど、ラストの爽やかさが印象的。子供に振り回されるお父さんよ‥。とはいえ誠実に向き合うことはそれだけで人に好感を持たせるの良いお手本になるかも。

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    2025年08月17日
  • 純白の密告者 イヴ&ローク58

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    けっして「つまらない」本ではありませんでしたが、何となくマンネリ感はいなめません。
    IABのもと警部が、摘発した悪徳景観の関係者に逆恨みされて殺害され、その現場をウェブスターが目撃したことでイヴが捜査にあたることに。

    ウェブスターには殺人課に戻ってほしいという気持ちもあったので、辞表を出したことは残念ですが彼の新しい門出が幸せなものになることを祈りたいと思います。


    もう少しすれば、メイヴィスの二人目の誕生やピーボディとマクナブの結婚といった大きなイベントがあるかもしれません。次の新たな転機に期待したいです。

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    2025年01月04日
  • ヴァイオレットだけが知っている

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    ネタバレ

    ・あらすじ

    スコットランドヤードのビッシュ(停職処分中)。
    娘の参加したツアーバスがフランスで爆弾テロに遭ったが参加者の中には爆弾テロ犯の孫ヴァイオレットがいた。
    しかしヴァイオレットは忽然と消えてしまう…
    爆弾テロ犯とヴァイオレットの捜索を行うビッシュ。

    ・感想

    登場人物が軒並み感情的でちょっとついていけなかったし家族や友達に対する感情の強さに置いてけぼりくらいつつ読んでたw
    あと疑心暗鬼だから仕方無いけど、みんな捻くれてる。
    アドバイスされてんのにそれを無視してる事が多くって読みながらイラっとする事もあったかな
    YA小説っぽく青少年達の青春シーンでラストを締め括ってたので読後感は爽や

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    2024年03月02日
  • 232番目の少女 イヴ&ローク56

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    十分に楽しめる作品ではあるものの、やはり性犯罪→イヴのトラウマ→ロークが心配&喧嘩、という流れなど、「いつも通り」というたところは否めません。

    一方で、イヴだけではなく被害者たちも「前を向く」姿が描かれているのは読後感も良いですし、過去作で被害者だったキャラクターが前を向いて生き、そして成功していることもわかり、長寿シリーズのいい所が出ていると思います。

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    2023年11月08日
  • ヴァイオレットだけが知っている

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    2023.09.17
    地の文章のせいなのか、訳のせいなのか、私の読む力が低いのか、登場人物とセリフの関係が読みにくいと感じた。
    この作品には知っておくべき背景が多すぎるのも読みにくさを増す。英仏の地理の関係性、両国民の感情問題、移民問題、こういった素養がないとストーリーがなかなかおえない。
    帯に惹かれて読んだが残念だった。

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    2023年09月17日
  • ヴァイオレットだけが知っている

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    人物が多すぎて、馴染みのない名前だけに、人物一覧をいちいち確認していたが、途中からもういいや状態に。話が進展しない場面をもっと削ってほしかった。

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    2023年05月17日
  • ヴァイオレットだけが知っている

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    テーマは重いが読み応えはあった。ただ登場人物が多くて、それぞれ抱えてる問題が描かれるし、それがテロとどう結びつくのか、集中出来なかった。作者の意気込みは強く感じるが、ミステリーでもサスペンスでも括れないと思った。

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    2023年05月10日
  • 魔法のサーカスと奇跡の本

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    本を巡り、ルーツを遡るストーリは現在と過去が交差しリンクし、未来へ。
    つい、深く長く、息を吸い込む。

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    2020年02月12日