石井希尚のレビュー一覧
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「この人と結婚していいの?」の続編。
大体、前著と同じような内容でした。
PMSについてはこの本の方が詳しく説明されていて、自分に当てはめたら見事にそうで、びっくりすると同時に知れて本当に良かったと思いました。
この本も読んで良かったな♪
こちらも「この人と結婚していいの?」を先に読むことをお...続きを読むPosted by ブクログ -
とにかく男女は違う生き物で、分かり合うことは難しいけど理解しよう、知ろうとする姿勢が大事なんだな!?ということがめちゃくちゃ学べる1冊!
いやこれ全然私理解できなくて腹立ってたけど、そういうことだったのね?がわかってすっきりする。
だからと言って全てを許せるわけじゃないし受け入れられるわけではない...続きを読むPosted by ブクログ -
一応クリスチャンなので、聖書はある程度読んだことがあります。
ただこの本は宗教的なものではなく、生きる指針といった感じなので、ビジネス書として誰にでも読みやすいです。
聖書だと言葉遣いが今と違ってわかりにくい部分も、わかりやすい超訳になっています。
クリスチャンでありながら、キリスト教も仏教も...続きを読むPosted by ブクログ -
男性と女性の行動パターンの違いを解説する本
ウルトラマン思考とシンデレラシンドロームと言う言葉は面白かった。
ただ、例に出てくる人たちが人間的に未熟すぎる気もする。
子供のような行動ばかり、いやまあそれだからこそ別れるんだけど。
性別にとらわれずに自分にもこんな面もあるのかなあと自省しながら読むと...続きを読むPosted by ブクログ -
幕末の横浜にあった岩亀楼に実在したとされる花魁、喜遊の物語。実在しなかった、攘夷派のプロパガンダとして利用されたのではないかとも言われる喜遊を実在したとして創作された小説だった。たくさんの資料をあたって書かれているようで、それぞれの登場人物を調べたり、ゆかりの地に行ってみたくなったりする魅力があった...続きを読むPosted by ブクログ
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3.5
男女の思考・行動の違いを分かりやすく解説。結局は結婚してからが大事のよう。結婚前だけでなく、倦怠期、破局寸前の夫婦にも意味がある内容。シーン別の対応などもありなかなか面白い。男は裁判官で事実発見型。常に事実を発見しそれを表明したい傾向。ハンターで目標達成思考。態度が変わるのは目標が変わったた...続きを読むPosted by ブクログ -
円満な恋人・夫婦生活を送りたい人、特に異性のきょうだいがいない人におすすめしたいです。
データで見るのも大事だけど、こういう諭して(?)くれる文章で読むのも面白かった。
そのうち彼氏にも読んでもらおうと思います。Posted by ブクログ -
男女の違いを分かりやすく書いていて、ナルホド、と思いながら読んだ。
女性は体温計、男性はウルトラマン。
夫婦や恋愛関係の深い相手を理解するのにも勿論いいけど、その他の関係性の人たちを理解するのにもわかりやすい。
うちの母は体温計だった。Posted by ブクログ -
本書の著者石井希尚氏は、キリスト教会の牧師として、結婚前のカップルに男女の考え方の違いやそれに基づくパートナーシップの構築の仕方についてカウンセリングを行っている方です。
本書のタイトルは「この人と結婚していいの?」ですが、実は本書は「結婚する前に相手が自分にとってベストの人かよく悩め」ということ...続きを読むPosted by ブクログ -
ツイッターで評判が良かった。男女における日々の生活や、自分や相手に対する考え方が客観的に理解できて、異性と新生活を始めるにあたって肩の力が抜ける感じ。「結婚する前にこれを読んでくれる男性と結婚したらいい」と言ってる人がいて私も賛成。Posted by ブクログ
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この手の本は初めて手に取った気がする。
「確かに」と納得する部分がたくさんあった。
言われていることを少しでも意識すれば、タイトルのような関係に近づけるのだろう。
恋愛に対してちょっとだけ前向きになれた、そんな気にさせてくれる1冊でした。Posted by ブクログ -
付き合い始めは相手を第一にと思いやれるのに、
いつの間にか「分かっているでしょ」と思い込んで
その関係性に甘えてしまいがち。
が、お互いを理解して支え合ってよい関係を保っていくためには、
それぞれが「いかに違うか」を知ることが大切ということ。
そして、「男」と「女」のおそらく生物的なところからの...続きを読むPosted by ブクログ -
女心で男心を図ってはいけない、との言葉深く身にしみました。
自分が彼女を守っていると思わせるような言動と相手の言葉より何より行動で相手を信頼することの重要性がわかりやすく書いてある。目からうろこ。Posted by ブクログ