あらすじ
「あなたが正しいと信じる道を生きよ。」 ユダヤ民族にとって、聖書とは「契約書」である。 ダビデ、ソロモン、パウロ……奇跡の民族ユダヤから学ぶ、 人生を強く賢く生き抜くための教え。 *本書は2012年4月に刊行された『超訳聖書 古代ユダヤ賢人の言葉』より160の言葉を厳選し、文庫エッセンシャル版として再編集いたしました。
...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント /
※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
一応クリスチャンなので、聖書はある程度読んだことがあります。
ただこの本は宗教的なものではなく、生きる指針といった感じなので、ビジネス書として誰にでも読みやすいです。
聖書だと言葉遣いが今と違ってわかりにくい部分も、わかりやすい超訳になっています。
クリスチャンでありながら、キリスト教も仏教も宇宙のパワーや引き寄せの法則も結局ベースにあって説いていることは同じなんじゃないかと感じています。
宗教云々は関係なく、自分の生き方を問い、信念に従って生きるというのは大切なことなんじゃないでしょうか。